料金公開東証グロース上場

freee人事労務(年末調整)

freee株式会社

LINEやWebから質問に答えるだけで年末調整が完結し、給与計算・源泉徴収票の作成まで一気通貫で行えるfreee人事労務の年末調整機能。

最安料金
月額600円〜
無料プラン
なし
無料トライアル
あり
課金単位
1ユーザー
freee人事労務(年末調整)の公式サイト

サービス概要

freee人事労務(年末調整)は、freee株式会社が提供するクラウド人事労務サービスの一機能です。給与計算・勤怠・労務手続きを統合したサービスの中に年末調整が含まれており、従業員から集めた情報をそのまま給与計算や源泉徴収票の作成につなげられます。

従業員側の入力はLINEまたはWebから行えます。システムの質問に答えるだけで扶養や保険料などの必要情報の収集が完了し、書類の提出までWeb上で終わります。LINEに対応している点は、パソコンを使わない従業員が多い職場で回収率に効いてきます。担当者は回収状況の管理から給与計算、源泉徴収票の作成までを一続きで進められます。

料金は基本料金に人数を含む形で、プランはミニマム(6名以降400円/名)、スターター(6名以降600円/名)、スタンダード、アドバンス、アウトソースが用意されています(いずれも税抜)。5名で使う場合の基本料金は、ミニマムが月払2,600円/月・年払2,000円/月、スターターが月払3,900円/月・年払3,000円/月です。料金ページは既定で年払いが選ばれているため、大きく表示される3,000円/月は年払いの額にあたります。当メディアの試算では、スターター基準の年間コストは従業員10名で91,080円、100名で803,880円です(税込・月払い基準)。

注意したいのは、プランによって年末調整の使える範囲が変わることです。ミニマムでは管理者のみの入力に限られ、従業員による分散入力や電子申告はスターター以上で利用できます。年末調整システムとして本格的に使うならスターター以上が前提になります。初期費用は0円で、無料お試しがあります(日数は要確認)。

主なポイント

1
LINEから年末調整の質問に答えられる

従業員はLINEまたはWebから、システムの質問に答えるだけで扶養・保険料などの情報を提出できます。パソコンを持たない従業員が多い職場では、普段使っているLINEで完結できることが回収率を大きく左右します。新しいアプリを入れてもらう必要がないため、周知の手間も小さく済みます。

2
ミニマムプランでは従業員の分散入力ができない

最安のミニマムプラン(5名時2,000円/月・6名以降400円/名)では、年末調整の入力は管理者のみに限られます。従業員がそれぞれ入力する分散入力と電子申告はスターター以上です。料金表の最安値だけを見て選ぶと、年末調整の中核である「従業員に入力してもらう」ことができません。年末調整が目的ならスターター(6名以降600円/名)以上が前提です。

3
給与計算・源泉徴収票まで一気通貫

年末調整で集めた情報を、そのまま給与計算と源泉徴収票の作成につなげられます。給与計算を内包したサービスなので、年末調整の結果を給与システムへ取り込む工程自体がありません。12月の給与で精算する流れを1つのシステムの中で完結できます。

4
10名で年91,080円、100名で年803,880円

当メディアが公式料金から試算した年間コストは、スターター基準で従業員10名が91,080円、50名が407,880円、100名が803,880円です(税込・月払い基準)。年払いを選ぶと年11,880円ぶん下がります。1名600円の従量が効くため、人数が増えるほど負担の伸びが大きくなります。年末調整に特化した専用ソフトの10名で年11,000円と比べると差は大きくなりますが、こちらは給与計算・勤怠・労務手続きを含む料金です。年末調整だけを目的に選ぶ場合は割高になります。

5
月払いと年払いで基本料金が変わる

スターターの基本料金は月払いで3,900円/月、年払いで3,000円/月です。ミニマムは月払2,600円/月・年払2,000円/月で、差はそれぞれ月900円・600円になります。料金ページは既定で年払いが選ばれているので、画面に大きく出ている額をそのまま月払いの費用として見積もると食い違います。年末調整は毎年発生する業務なので、単年で解約する前提でなければ年払いのほうが安く収まります。初期費用は0円で、無料お試しも用意されています(日数は要確認)。

6
電子申告はスターター以上

e-Taxなどの電子申告に対応しますが、利用できるのはスターター以上のプランです。年末調整の後工程まで電子化したい場合は、プラン選択の段階でこの条件を確認しておく必要があります。プランを1つ下げると使えなくなる機能があるという構造は、このサービスを検討するうえでの要点です。

7
会計freeeを使っている企業なら学習コストが小さい

freee会計やfreee給与計算とAPIで連携し、バックオフィスをfreeeで揃えられます。すでに会計freeeを使っている企業であれば、画面の考え方が共通するぶん、担当者が新しく覚える範囲を小さく抑えられます。対象規模は個人事業主から中小企業までで、上位はアウトソースやエンタープライズ向けのプランが用意されています。

企業規模別の料金シミュレーション

従業員数年間コスト(税抜)業界内の位置
従業員10名72,000円/年業界中央値 24,000円・中央値より高い
従業員50名360,000円/年業界中央値 64,998円・中央値より高い
従業員100名720,000円/年業界中央値 50,400円・中央値より高い

最安有料プラン・税抜・当メディア試算(2026-08時点)。順位は当メディア集計の年末調整システムでの比較。

料金プラン

プラン月額(月払い)月額(年払い換算)備考
ミニマム400円400円5名時 月払2,600円/月・年払2,000円/月(▲600円)・6名以降400円/名。年末調整は管理者のみ入力
スターター(推奨)600円600円5名時 月払3,900円/月・年払3,000円/月(▲900円)・6名以降600円/名。従業員分散入力・電子申告対応
スタンダード800円800円5名時 月払5,200円/月・年払4,000円/月(▲1,200円)・6名以降800円/名。勤怠管理も利用可
アドバンス1,100円1,100円5名時 月払7,150円/月・年払5,500円/月(▲1,650円)・6名以降1,100円/名
アウトソース1,900円1,900円公式表記「アウトソース 50名分の利用料金を含む 95,000 円/月」「95,000 円/月 (50ID分の費用含む)」「6 名以降1名ごとの料金 ( 税抜き ) … 1,900 円/月」。初期設定・給与計算・年末調整・入退社手続き・身上変更の代行込み。monthly は6名以降の1名あたり単価(1,900円)で、基本は50ID分を含む95,000円/月

※税抜・1ユーザーあたり月額(特記なき場合)。「—」は非公開または該当なし。

主な機能・特徴

主な機能
LINE/Webで質問に答えるだけ書類提出までWeb完結給与計算・勤怠と一体従業員分散入力・電子申告はスターター以上

会社概要

会社名freee株式会社
代表者代表取締役CEO 佐々木 大輔
設立2012年7月
資本金129億1,853万円(12,918,532千円・2026年6月30日現在)。2026年6月23日効力発生の無償減資(150億円減)により270億4,362万円から減少。資本準備金・その他資本剰余金は含まない
上場東京証券取引所グロース市場(証券コード4478、2019年12月上場)
本社所在地〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
従業員数1,901人(※2025年6月末時点、連結会社の総数)
事業内容統合型経営プラットフォーム(freee会計・freee人事労務等)の開発・提供

基本情報

公式サイトhttps://www.freee.co.jp/hr/features/yearend/
提供形態クラウド
最安料金プランスターター(年末調整の従業員入力・電子申告対応)(月額600円〜)
課金単位1ユーザー 基本料金0円+従量(全プラン5名から)。年末調整の従業員分散入力・電子申告はスターター以上。
初期費用0円(無料)
最低月額3,000円
無料プランなし
無料トライアルあり(無料お試しあり(日数は要確認))
想定規模個人事業主〜中小企業(上位はアウトソース/エンタープライズ)
給与・会計連携freee人事労務(給与計算)と一体・freee会計連携
主な連携freee会計・freee給与計算・freee勤怠管理Plus等
モバイルアプリあり
API連携あり(freee会計・freee給与計算等と連携、API公開)

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