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年末調整システムおすすめ比較5選|料金と電子申告の対応で選ぶ

年末調整の費用は課金の考え方で決まります。年額課金の専用ソフトは10名で年11,000円、通年月額の労務SaaSは同52,800〜111,936円。30名以下ならSmartHRの¥0プランで0円です。掲載5社を規模別コストで比較します。

年末調整システムのおすすめ(目的別の早見表)

年末調整システムを比べるとき、単価だけを見ると判断を誤ります。当メディアが各社の公式の課金モデルを従業員数別に試算したところ、同じ10名でも有料プランの年間コストは11,000円〜111,936円と10倍近い開きがありました。従業員30名以下であれば、SmartHR(年末調整)の¥0プランで0円に収まります。

差を生むのは機能ではなく課金の考え方です。年末調整は年1回の業務なので、年額で課金する専用ソフトと、通年で月額が発生する労務・給与SaaSの一機能とでは、費用の出方がまったく違います。年末調整だけを電子化したいのか、労務や給与も含めて1つにまとめたいのかで選ぶ側が変わります。

導入目的おすすめのタイプ主なサービス
年末調整だけを安く電子化したい年額課金の専用型オフィスステーション 年末調整
会計・給与をマネーフォワードで揃えている労務SaaS一体型マネーフォワード クラウド年末調整
給与計算から源泉徴収票まで一気通貫にしたい労務SaaS一体型freee人事労務(年末調整)
入退社手続きもまとめてペーパーレスにしたい労務SaaS一体型ジョブカン労務HR(年末調整)
従業員30名以下で費用をかけずに始めたい労務SaaS一体型SmartHR(年末調整)
掲載5社の費用を、年額・税込にそろえて並べた動画です。年末調整だけを切り出して契約できるのは1社だけで、ほかの4社の金額には給与や労務の機能も含まれます。

年末調整システムとは?

年末調整システムとは、従業員から扶養控除申告書や保険料控除申告書の情報をWeb上で集め、控除額と税額を自動計算して源泉徴収票の作成・電子申告までを行うSaaSです。

年末調整の実務が重いのは、対象者全員から期限までに書類を集めなければならないからです。扶養家族の情報、保険料控除証明書、住宅ローン控除——集める情報は人によって違い、記入もれがあれば差し戻して再提出を待つことになります。

年末調整システムは、この工程を「従業員がスマートフォンで質問に答える」形に置き換えます。回答内容から控除額が自動計算されるため、担当者は回収状況の確認と最終チェックに専念できます。掲載5サービスはいずれも質問形式の入力に対応しており、オフィスステーション 年末調整は「はい/いいえ」形式で最短3分、freee人事労務はLINEからの回答にも対応します。

年末調整システムの種類(年額課金の専用型・労務SaaS一体型)

年額課金の専用型は、年末調整に特化したソフトです。オフィスステーション 年末調整がこれにあたり、必要な機能だけを選べるアラカルト型なので年末調整だけを単体で導入できます。年1回の業務に対して年額で課金するため、使わない時期の費用が発生しません。

労務SaaS一体型は、労務・給与サービスの一機能として年末調整を持ちます。マネーフォワード クラウド年末調整、freee人事労務、SmartHR、ジョブカン労務HRが該当します。給与データや従業員情報とそのまま繋がる利点がある一方、年末調整を使わない時期も月額が発生し、年末調整だけを切り出して契約することはできません。

年末調整システムの選び方(5つのポイント)

  1. 単体で入れるか、労務・給与ごとまとめるかを先に決める。すでに労務SaaSを使っているなら、その機能で足りるかを最初に確認する
  2. 自社の人数での年額で比べる。有料プランどうしでも、10名で11,000円〜111,936円と10倍近い差が出ます
  3. 電子申告の対応範囲を確認する。freee人事労務は従業員の分散入力と電子申告がスターター以上です
  4. 従業員の入力方法を見る。スマートフォンだけで完結するか、LINEに対応するかが回収率を左右します
  5. 給与計算との連携を確認する。年末調整は給与の支給実績がないと完結しません

年末調整システムのタイプ別分類

年額課金の専用型(年末調整だけを単体で)

年1回の業務に年額課金。労務・給与は既存のまま、年末調整だけを電子化できる

オフィスステーション 年末調整
労務SaaS一体型(給与・労務と同じ基盤)

給与データとそのまま繋がる。年末調整だけの契約はできず、通年の月額に含まれる

マネーフォワード クラウド年末調整freee人事労務(年末調整)SmartHR(年末調整)ジョブカン労務HR(年末調整)
無料からはじめる型(小規模向け)

常設の無料プランを持つ2社。SmartHRは従業員30名以下、ジョブカン労務HRは5名まで(保存期間30日・連携制限あり)

SmartHR(年末調整)ジョブカン労務HR(年末調整)

年末調整システムの料金相場(1名あたり月額換算)

掲載5サービスのうち、料金を公開していて1名あたりの月額に換算できる4サービスで集計しました(税抜)。

指標金額
最低42円
中央値250円
最高600円

料金公開率は80%(5社中4社)です。SmartHRは有料プランの料金を公開しておらず、個別見積りとなります。

「月額換算」に注意

最安の42円は、オフィスステーション 年末調整の年額550円(税込=税抜500円)を12で割った数字です。公式サイトで大きく表示される550円は月額ではなく年額で、支払いも年1回にまとめて行います。通年で月額が発生する他社とは前提が違うので、単価の比較ではなく次章の年額での比較を見てください。

見落としがちな追加コスト

  • 登録料:オフィスステーション 年末調整は初回のみ110,000円(税込)
  • 最低料金:マネーフォワード クラウド年末調整は4名以上ならビジネスプランが前提で、基本料金が年払いで月額6,480円(月払いは7,980円)。ジョブカン労務HRは月額2,000円が下限
  • プランの制約:freee人事労務のミニマムプランでは従業員の分散入力ができません
  • 人数追加の可否:マネーフォワードのスモールビジネスプランはアカウント追加不可。4名以上はビジネスプランが前提です
  • 公開料金の範囲:マネーフォワード クラウド年末調整で公開されている料金は従業員50名以下が目安で、51名以上は要問い合わせです

年末調整システムの企業規模別コスト(10名・50名・100名)

各社の公式の課金モデルをもとに、当メディアが年間コストを試算しました。オフィスステーション 年末調整だけが公式で税込表記のため、金額は税込に揃えています。年払いのあるマネーフォワードとfreeeだけを割引後の額にすると不揃いになるので、並びは月払いで統一し、年払いの額は備考に添えました。

従業員10名

サービス年間コスト備考
SmartHR(年末調整)0円¥0プラン(従業員30名以下・無期限)
オフィスステーション 年末調整11,000円20名以下は年額一律11,000円。初年度は別途 登録料110,000円
ジョブカン労務HR(年末調整)52,800円1ID 400円/月
freee人事労務(年末調整)91,080円スターター基準(分散入力・電子申告対応)。年払いなら79,200円
マネーフォワード クラウド年末調整111,936円ビジネスプラン基準。年払いなら92,136円

従業員50名

サービス年間コスト備考
オフィスステーション 年末調整27,500円年額550円×50名
マネーフォワード クラウド年末調整164,736円年払いなら144,936円
ジョブカン労務HR(年末調整)264,000円1ID 400円/月
freee人事労務(年末調整)407,880円年払いなら396,000円
SmartHR(年末調整)非公開¥0プランは30名以下まで。有料プランは個別見積り

従業員100名

サービス年間コスト備考
オフィスステーション 年末調整55,000円年額550円×100名
ジョブカン労務HR(年末調整)528,000円1ID 400円/月
freee人事労務(年末調整)803,880円年払いなら792,000円
マネーフォワード クラウド年末調整要問い合わせ公開料金は従業員50名以下が目安
SmartHR(年末調整)非公開個別見積り

上の額は2年目以降のものです。初年度はオフィスステーション 年末調整だけに登録料110,000円(税込)が加わり、10名で121,000円、50名で137,500円、100名で165,000円になります。登録料は初回のみなので、1年目だけで判断すると実態を見誤ります。

年末調整に特化した専用ソフトと、給与計算まで含む労務SaaSでは、そもそも料金に含まれる範囲が違います。freee人事労務の803,880円には給与計算・勤怠・労務手続きが、マネーフォワード クラウド年末調整の金額には会計や給与を含むクラウド一式が含まれており、年末調整だけの費用ではありません。年末調整だけを電子化したいのか、労務・給与ごとまとめたいのかによって、どの数字を見るべきかが変わります。

年末調整システムの無料プランと無料トライアル

常設の無料プランがあるのは、掲載5サービスのうち2つです。

SmartHR(年末調整)の¥0プランは従業員30名以下が対象で、期限なく使えます。労務管理プランと同じ機能が範囲に入るため、年末調整もここに含まれます。使えないのはチャットサポートと有料オプション機能で、従業員が31名を超えると有料プランの見積りが必要になります。

ジョブカン労務HR(年末調整)は5名まで無料です。ただし作成した手続きの保存期間が30日で、外部連携にも制限があります。年末調整のデータは翌年以降に参照することがあるため、本格運用には有料プランが推奨されます。

無料トライアルは5サービスすべてにあります。オフィスステーション 年末調整は300名まで30日間・機能制限なし、SmartHRは15日間(人数制限なし・クレジットカード登録不要)、マネーフォワード クラウド年末調整は1か月(クレジットカード登録不要)です。年末調整は年1回の業務なので、実際の申告時期に試せるかが判断のしやすさを左右します。

年末調整システムの比較表(主要5サービス)

サービス料金課金の考え方初期費用無料プラントライアル従業員の入力電子申告単体導入
オフィスステーション 年末調整年額550円/名(税込)年額課金110,000円(税込)なし300名まで30日はい/いいえ形式・最短3分対応できる
マネーフォワード クラウド年末調整基本6,480円/月(月払7,980円)+6名以上100円/名通年の月額0円なし1か月Web質問形式e-Tax・eLTAX対応できない
SmartHR(年末調整)要見積り通年の月額0円30名以下は0円15日アンケート形式対応できない
freee人事労務(年末調整)基本3,000円/月(月払3,900円)+6名以降600円/名通年の月額0円なし無料お試しありLINE・Webスターター以上できない
ジョブカン労務HR(年末調整)1ID 400円/月通年の月額0円5名まで無料プランで試用Web入力要確認できない

料金は各社の公式表記のままで、オフィスステーション 年末調整のみ税込です。マネーフォワード クラウド年末調整で公開されている料金は従業員50名以下が目安です。

おすすめの年末調整システム5選

オフィスステーション 年末調整

株式会社エフアンドエム

公式サイト ↗
オフィスステーション 年末調整の公式サイト(トップページ)
  • 概要:年末調整専用のクラウドソフト。アラカルト型のシリーズなので、年末調整だけを単体で導入できます。
  • 特徴
    • 「はい/いいえ」形式の質問に答えるだけ、最短3分で提出まで完了
    • 1名あたり年額550円(税込)の年額課金。20名以下は年額一律11,000円(税込)
    • 回収状況をWebで一元管理できる
  • 料金:従業員1名あたり年額550円(税込)で、20名以下は年額一律11,000円(税込)。初回のみ登録料110,000円(税込)。300名まで30日間・機能制限なしの無料トライアルがあります。
  • 注意点:初回の登録料110,000円があるため、1年目と2年目以降でコストが変わります。最低2年ぶんで比較するのが実態に近くなります。
  • こんな企業に向いている:労務や給与は既存のまま、年末調整だけを安く電子化したい会社。

マネーフォワード クラウド年末調整

株式会社マネーフォワード

公式サイト ↗
マネーフォワード クラウド年末調整の公式サイト(トップページ)
  • 概要:バックオフィスSaaS「マネーフォワード クラウド」の年末調整機能。給与データから税額を自動計算し、e-Tax・eLTAXの電子申告まで対応します。
  • 特徴
    • クラウド給与の給与データをそのまま使える
    • e-Tax・eLTAXによる電子申告に対応
    • 会計・勤怠など他製品とも連携
  • 料金:スモールビジネス 年払月額4,480円・月払5,980円(3名まで)、ビジネス 年払月額6,480円・月払7,980円(5名まで)+6名以上100円/名(いずれも税抜)。初期費用0円、1か月の無料トライアル(クレジットカード登録不要)。
  • 注意点:人数を追加できるのはビジネスプランのみで、スモールビジネスはアカウント追加ができません。4名以上ならビジネスプランが前提です。公開されている料金は従業員50名以下が目安で、51名以上は要問い合わせになります。
  • こんな企業に向いている:会計・給与をすでにマネーフォワードで運用している会社。

SmartHR(年末調整)

株式会社SmartHR

公式サイト ↗
SmartHR 年末調整の公式サイト(機能ページ)
  • 概要:シェア上位のクラウド人事労務ソフトの年末調整機能。アンケート形式の質問に答えるだけで申告書が自動作成されます。
  • 特徴
    • 従業員30名以下なら¥0プランのまま年末調整まで使える
    • 入退社手続き・雇用契約・マイナンバー管理まで同じシステムで扱える
    • 電子申告に対応
  • 料金:有料プランは非公開・個別見積り。従業員30名以下なら無料の¥0プランで年末調整まで利用できます。初期導入費用・サポート費用は無料、15日間の無料トライアル(人数制限なし)。
  • 注意点:¥0プランで使えないのはチャットサポートと有料オプション機能です。対象は従業員30名以下なので、31名を超えると有料プランに切り替わり、その料金は公開されていません。
  • こんな企業に向いている:人事労務全体をシェア上位のサービスで固めたい会社。

freee人事労務(年末調整)

freee株式会社

公式サイト ↗
freee人事労務の公式サイト(トップページ)
  • 概要:給与計算・勤怠・労務手続きを統合したクラウドサービスの年末調整機能。LINEやWebから質問に答えるだけで完結します。
  • 特徴
    • LINEから年末調整の回答ができる
    • 給与計算・源泉徴収票の作成まで一気通貫
    • 会計freeeと連携できる
  • 料金:ミニマム(5名時 月払2,600円/月・年払2,000円/月、6名以降400円/名)、スターター(5名時 月払3,900円/月・年払3,000円/月、6名以降600円/名)ほか(いずれも税抜)。公式の料金ページは既定で年払いが選ばれているため、大きく表示される3,000円/月は年払いの額です。初期費用0円。
  • 注意点:ミニマムプランでは従業員の分散入力ができず管理者のみの入力になります。電子申告もスターター以上です。年末調整目的ならスターター以上が前提です。
  • こんな企業に向いている:給与計算から年末調整まで1つにまとめたい会社、パソコンを使わない従業員が多い会社。

ジョブカン労務HR(年末調整)

株式会社DONUTS

公式サイト ↗
ジョブカン労務HRの公式サイト(トップページ)
  • 概要:クラウド労務管理システムの基本機能の一つ。マイナンバー管理・入退社手続き・雇用契約とあわせて年末調整をペーパーレス化できます。
  • 特徴
    • 1ID月額400円に年末調整を含む基本機能が入る
    • プランによる機能差がない
    • ジョブカン給与計算へデータを引き渡せる
  • 料金:1ID月額400円(税抜)、月額最低利用料金2,000円(税抜)。初期費用0円。5名までの無料プランあり。
  • 注意点:無料プランは手続きの保存期間が30日で外部連携にも制限があります。電子申告への対応の詳細は確認が必要です。
  • こんな企業に向いている:入退社手続きもまとめてペーパーレス化したい会社、ジョブカンシリーズを使っている会社。

規模別のおすすめ

〜20名:費用をかけたくないなら、従業員30名以下が対象のSmartHR(年末調整)の¥0プランで0円に収まります。5名までならジョブカン労務HRの無料プランでも試せます。有料で選ぶ場合は、オフィスステーション 年末調整の年額一律11,000円(税込)が最も安く、年間1万円台で年末調整だけを電子化できます。

21〜100名:30名以下であればSmartHRの¥0プランがそのまま使えます。年末調整だけを切り出すならオフィスステーション 年末調整で、50名なら年27,500円、100名なら年55,000円です。労務や給与ごとまとめたい場合、マネーフォワード クラウド年末調整は50名で年164,736円ですが、公開されている料金は従業員50名以下が目安で、51名以上は要問い合わせになります。

101名以上:人数が増えるほど1名あたりの単価が効いてきます。オフィスステーション 年末調整は5,000名まで公開料金の範囲です。労務・人事全体を一体で運用したい場合は、SmartHRやマネーフォワード クラウド年末調整の見積りを取って比較する段階になります。

年末調整システムのデメリット・注意点

  • 年1回の業務に通年で払う場合がある:労務SaaSの一機能として使う場合、年末調整を使わない時期も月額が発生します
  • プランによって使える範囲が変わる:freee人事労務のミニマムでは従業員の分散入力ができません。SmartHRの¥0プランは従業員30名以下が対象で、31名を超えると有料プランの見積りになります
  • 初期費用がかかる場合がある:オフィスステーション 年末調整は初回のみ登録料110,000円(税込)
  • 公開されている料金に範囲がある:マネーフォワード クラウド年末調整の公開料金は従業員50名以下が目安で、51名以上は問い合わせないと金額が分かりません
  • 従業員が入力しないと完結しない:スマートフォンだけで回答を終えられるかを、トライアルの段階で確かめる必要があります

年末調整システム導入の流れ

  1. 範囲を決める:年末調整だけを電子化するのか、労務・給与も含めるのかを決める。ここで候補が絞られます
  2. 試算する:自社の人数で年額を出す。登録料・最低料金・プランの制約を含めて、最低2年ぶんで見る
  3. トライアル:従業員側の回答画面と、担当者側の進捗管理画面の両方を試す
  4. 周知:従業員に入力方法を案内する。スマートフォンで完結できることを伝えると回収が早まります
  5. 本番運用:回収状況を見ながら未提出者に催促し、給与計算・源泉徴収票の作成へつなげます

年末調整システムのよくある質問

料金相場はいくら?

掲載5サービスのうち1名あたりの月額に換算できる4サービスで、最安42円・中央値250円・最高600円でした(税抜)。ただし42円はオフィスステーション 年末調整の年額550円(税込)を税抜に直して12で割った値です。550円は月額ではなく年額なので、実際の比較は自社の人数での年額で行ってください。

年末調整だけを単体で導入できる?

オフィスステーション 年末調整は単体で導入できます。マネーフォワード クラウド年末調整・freee人事労務・SmartHR・ジョブカン労務HRは労務や給与を含むサービスの一機能なので、年末調整だけの契約はできません。

従業員はスマホだけで回答できる?

掲載5サービスすべてがスマートフォンからの回答に対応しています。オフィスステーション 年末調整は「はい/いいえ」形式で最短3分、freee人事労務はLINEからの回答にも対応します。

電子申告には対応している?

マネーフォワード クラウド年末調整(e-Tax・eLTAX)とSmartHRが対応します。freee人事労務はスターター以上のプランで対応、ジョブカン労務HRは詳細の確認が必要です。

無料で使えるものはある?

常設の無料プランは2つあります。SmartHR(年末調整)の¥0プランは従業員30名以下が対象で、年末調整もこの範囲で使えます(チャットサポートと有料オプション機能は対象外)。ジョブカン労務HRは5名まで無料ですが、保存期間30日・外部連携に制限があります。5サービスすべてに無料トライアルもあります。

いつから準備すればいい?

年末調整は11月から12月に集中しますが、システムの導入には従業員情報の登録と周知が必要です。トライアルで運用を確かめる時間を含めると、遅くとも秋口には検討を始めておくと余裕を持って移行できます。

まとめ

年末調整システムは、年1回の業務にいくら払うかという視点で選ぶと判断がぶれません。

年末調整だけを安く電子化したいならオフィスステーション 年末調整(10名で年11,000円・税込)、従業員30名以下で費用をかけたくないならSmartHRの¥0プラン、会計・給与をマネーフォワードで揃えているならマネーフォワード クラウド年末調整、給与計算から一気通貫にしたいならfreee人事労務、入退社手続きもまとめるならジョブカン労務HRが候補になります。

まずは自社の人数で年額を出し、登録料や最低料金を含めた2年ぶんの総額で比べてみてください。そのうえでトライアルで従業員側の入力画面を確かめれば、回収率まで含めた判断ができます。

料金・仕様は変更される場合があります。契約前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

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