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人事評価システム

人事評価システムとは、評価シートの配布・回収から目標管理(MBO/OKR)、上司による評価、集計、フィードバックまでを電子化するシステムです。Excelと紙で回していた評価業務を、進捗が見える状態に変えます。

掲載 5 サービス料金相場 中央値 300 円/月料金公開率 80 %最終更新 2026.07

人事評価システムとは

評価の時期になると、人事担当者の仕事は「催促」になります。誰がまだ出していないかをExcelで突き合わせ、期限を過ぎた管理職にメールを送り、returnされたシートの形式を直す。評価の中身を考える時間より、集める作業に時間が消えていきます。人事評価システムは、この部分を仕組みで置き換えます。

料金は1名あたりの月額が基本で、掲載サービスの単価は最安100円・中央値300円・最高400円です。当メディアの試算では、10名の年間コストは12,000円〜66,000円、100名では120,000円〜480,000円と4倍前後の開きがあります。

ただし高いほど機能が多いとは限りません。最も安いヒョーカクラウド(1IDあたり月100円〜)は、MBO・360度評価・1on1・分析・スキルマップまで揃えISO27001も取得しています。一方でモバイルアプリとAPI連携には対応しません。何を優先するかで判断が変わります

人事評価システムの検索需要トレンド

↘ 下降傾向検索インタレストの推移(Googleトレンド・0〜100の相対指数・月平均)
2024.07平均 67(点線)2026.07

「人事評価」は年度末から年度初めにかけて高まる周期が2年とも同じ形で出ています。評価の締めと新年度の制度見直しが重なる時期です。システムの入れ替えを検討するなら、評価期に入る前に動くと運用を切り替えやすくなります。(出典:Googleトレンド/キーワード「人事評価」)

人事評価システムの料金相場

当メディアが掲載5サービスを調査した、最安有料プラン(1ユーザー月額・税抜/年払い換算・税込表記のサービスは税抜に換算)の料金相場です。単価は横並びでも、最低月額や無料条件で規模別の実額は変わります。

最安
100円/月〜
中央値
300円/月
料金公開率
80%(4/5)
無料プラン
0/5社
企業規模年間コスト(最安)業界中央値
従業員10名48,000円/年〜中央値 60,000円/年
従業員50名180,000円/年〜中央値 240,000円/年
従業員100名360,000円/年〜中央値 360,000円/年

※最安有料プラン・1ユーザー月額・税抜/年払い換算・税込表記のサービスは税抜に換算。無料プランあり:0/5サービス/無料トライアル:5/5サービス・平均30日。集計対象5件・2026.07時点・当メディア調べ。

人事評価システムの選び方の要点

1
360度評価が必要かを先に決める

360度評価(多面評価)に公式で対応を明記しているのは、掲載5サービスのうちHRBrainとヒョーカクラウドです。人事評価ナビゲーター、ジンジャー人事評価、freee人事評価は公式ページに明確な記載がありません(ジンジャーは評価者の自動設定や評価フロー設定で多面的な運用は可能です)。上司評価だけでよいのか、同僚や部下からの評価も入れるのかで候補が絞られます。

2
初期費用の有無で初年度が変わる

人事評価ナビゲーターは初期費用110,000円がかかり、最低月額も5,500円です。当メディアの試算では10名で年66,000円と掲載中で最も高くなりますが、これは月額のみの試算で初期費用は含みません。freee人事評価は初期費用0円です。他社は公式ページに記載がないため、見積りで確認してください。

3
既存の人事システムとの連携を見る

評価の結果は、昇給や賞与の計算に使われます。ジンジャー人事評価はジンジャー給与・勤怠と同一データベースで連携し、freee人事評価はfreee会計・freee人事労務と連携します。すでに同じシリーズを使っているなら、評価結果を給与へ渡す工程が手作業になりません。一方ヒョーカクラウドと人事評価ナビゲーターはAPI連携の公式な明記がありません。

4
評価制度そのものを作る必要があるかを考える

システムは制度を運ぶ器であって、制度そのものは自社で決める必要があります。人事評価ナビゲーターは株式会社日本経営が運営し、コンサルティングのノウハウを組み込んだ目標評価・行動評価・職務評価に対応します。制度から整えたい場合と、すでにある制度を電子化したいだけの場合とで、選ぶものが変わります。

5
トライアルで運用を1周させる

掲載サービスのトライアル実施率は100%(5社中5社)で、日数を公開しているのは1社(30日)です。評価は期の締めごとに動く業務なので、画面を見るだけでは運用の詰まりが分かりません。評価シートの作成から集計までを一度通してみることをおすすめします。掲載5サービスに無料プランはありません。

人事評価システムの比較一覧(全5サービス)

並び替え
1
ヒョーカクラウドのロゴ

紙・Excelの人事評価をクラウド化する低価格の専業システム。300名で月額3万円(1IDあたり月100円〜)から、MBO・コンピテンシー評価・評価シート・360度評価・1on1・分析を利用できる。

無料トライアルありセキュリティ認証
2
人事評価ナビゲーターのロゴ

コンサルノウハウを組み込んだ低価格の人事評価システム。初期110,000円〜・月額5,500円〜(2機能)で、目標評価・行動評価・職務評価の運用を電子化する。従業員50名で月額16,500円の公式例を公開。

無料トライアルありセキュリティ認証
3
freee人事評価のロゴ

freee人事評価

月額400円〜

freee人事労務に内包される人事評価機能。人事情報と評価をまとめて管理できる。freee人事労務は追加1名あたり月400円〜(ミニマム年払・5名から)+基本料金の従量制。

無料トライアルありセキュリティ認証
4
ジンジャー人事評価のロゴ

ジンジャー人事評価

要問い合わせ

統合HCM「ジンジャー」の評価モジュール。月額300円〜/人で、評価シート作成から評価フロー設定・一括リマインド・最終評価入力までを電子化する。給与・勤怠など他のジンジャー製品と同一DBで連携。

無料トライアル30日セキュリティ認証
5
HRBrain(人事評価)のロゴ

HRBrain(人事評価)

要問い合わせ

累計4,000社以上が導入するHRテックの評価運用機能。評価基準・プロセスの可視化、目標管理(OKR/MBO)、360度評価、評価ワークフロー、査定集計・分析を直感的なUIで提供する。

無料トライアルありセキュリティ認証
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人事評価システムのよくある質問

人事評価システムの料金相場はいくらですか?
1名あたりの単価は最安100円・中央値300円・最高400円です。当メディアの試算では、10名の年間コストは12,000円〜66,000円、50名で60,000円〜240,000円、100名で120,000円〜480,000円です。最も安いのはヒョーカクラウド(1IDあたり月100円〜)です。
料金を公開しているサービスは多いですか?
料金公開率は80%(5社中4社)です。掲載5サービスではヒョーカクラウド、人事評価ナビゲーター、ジンジャー人事評価、freee人事評価が金額を示しており、HRBrainは要見積りです。タレントマネジメント系のサービスは非公開が多い傾向にあります。
360度評価には対応していますか?
公式で明記しているのはHRBrainとヒョーカクラウドです。人事評価ナビゲーター、ジンジャー人事評価、freee人事評価は公式ページに明確な記載がありません。ジンジャーは評価者の自動設定や評価フロー設定により多面的な運用は可能です。
無料で試せますか?
トライアル実施率は100%(5社中5社)で、日数を公開しているのは1社(30日)です。ただし掲載5サービスに無料プランはありません。評価は期ごとに動く業務なので、トライアル期間中に評価シートの作成から集計まで一度通してみてください。
初期費用はかかりますか?
サービスによります。人事評価ナビゲーターは初期費用110,000円、freee人事評価は0円です。ヒョーカクラウド、ジンジャー人事評価、HRBrainは公式ページに記載がないため、見積りで確認してください。
給与計算と連携できますか?
ジンジャー人事評価はジンジャー給与・勤怠と同一データベースで連携し、freee人事評価はfreee会計・freee人事労務と連携します。HRBrainも外部連携に対応します。ヒョーカクラウドと人事評価ナビゲーターはAPI連携の公式な明記がありません。
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