first call(ファーストコール)
約12万人の医師ネットワークを活かした産業医の紹介・選任とオンライン面談に強みを持つクラウド型の健康管理・産業保健サービス。50名未満専用プランもある。

サービス概要
first call(ファーストコール)は、株式会社Mediplatが運営するクラウド型の健康管理・産業保健サービスです。同社は株式会社アドバンテッジリスクマネジメントの100%子会社で、2024年にメドピアグループから全事業を譲受しました。約12万人の医師ネットワークを活かした産業医の紹介・選任を軸に、産業医の訪問およびオンライン面談、24時間365日対応の医療相談、ストレスチェック、健診管理を提供します。
このサービスの特徴は、システムよりも人的サービスに重心があることです。従業員50名以上の事業場には産業医の選任義務がありますが、産業医を探すこと自体が中小企業にとっては難しい課題です。first callは医師ネットワークから産業医を紹介し、訪問だけでなくオンラインでの面談にも対応するため、拠点が分散している企業や地方の事業場でも面談を回せます。
24時間365日対応の医療相談も備えており、従業員はチャットやビデオ通話で医師に相談できます。スマートフォンから利用できるため、体調の不安を感じた時点で相談でき、受診の判断につなげられます。産業医面談という「年に数回の接点」だけでなく、日常的な相談窓口を持てるのがこの構成の意味です。
従業員50名未満専用のプランも用意されており、産業医の選任義務が生じる前後の企業が段階的に使えます。公式サイトでは料金は要問い合わせで、公開の単価表は確認できませんでした。第三者の情報では産業医サービスが100名で月額40,000円〜という参考値がありますが、公式の現行価格として確認できたものではありません。
主なポイント
約12万人の医師ネットワークを活かし、産業医の紹介・選任に対応します。従業員50名以上の事業場には産業医の選任義務がありますが、地域や業種によっては産業医を見つけること自体が難しい課題です。システムの導入と産業医の手配を同じ窓口で相談できるため、選任と運用開始を同時に進められます。
産業医の訪問だけでなく、オンラインでの面談に対応します。拠点が分散している企業や、地方の事業場を抱える企業では、産業医が現地に行けないことが面談実施の壁になります。オンライン面談が選べれば、拠点ごとに産業医を探さなくても面談の機会を確保できます。長時間労働者への面接指導にも活用できます。
従業員はチャットやビデオ通話で、24時間365日いつでも医師に相談できます。スマートフォンから利用できるため、体調に不安を感じた時点で相談し、受診すべきかどうかの判断につなげられます。産業医面談という年に数回の接点だけでなく、日常的な相談窓口を持てることが、早期の対応につながります。
従業員50名未満の企業向けの専用プランが用意されています。産業医の選任義務は50名以上の事業場に生じますが、それ以前の段階から健康管理の仕組みを整えておきたい企業が使えます。人数が増えて選任義務が生じたときに、同じサービスの中で産業医の紹介まで相談できる流れになります。
ストレスチェックサービスと健診管理サービスを提供します。産業医面談や医療相談といった人的サービスと、健診・ストレスチェックの管理を同じサービスで扱えるため、産業保健の窓口を分散させずに済みます。面接指導や産業医面談を通じて、過重労働への対応も行えます。
公式サイトでは料金は要問い合わせで、公開の単価表は確認できませんでした。第三者の情報では産業医サービスが100名で月額40,000円〜という参考値がありますが、公式の現行価格として確認できたものではありません。産業医の訪問頻度や拠点数によって構成が変わるため、条件を伝えて見積りを取る必要があります。
運営元の株式会社Mediplatは、株式会社アドバンテッジリスクマネジメントの100%子会社です。2024年にメドピアグループから全事業を譲受しており、現在はアドバンテッジリスクマネジメントグループの一員として運営されています。産業保健は長期にわたって使う仕組みなので、運営体制を確認しておくことは料金と同じくらい重要です。
料金プラン
| プラン | 月額(月払い) | 月額(年払い換算) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 産業医サービス/健診管理等(要問い合わせ) | — | — | 50名未満専用プランあり。単価は公式非公開 |
※税抜・1ユーザーあたり月額(特記なき場合)。「—」は非公開または該当なし。
主な機能・特徴
会社概要
| 会社名 | 株式会社Mediplat(アドバンテッジリスクマネジメントグループ) |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 浅井 佑真 |
| 設立 | 2015年11月25日 |
| 上場 | 非上場(親会社アドバンテッジリスクマネジメントは東証プライム上場・コード8769) |
| 本社所在地 | 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル15階 |
| 事業内容 | クラウド型健康管理サービス『first call』の運営、産業医訪問・オンライン面談・医療相談・ストレスチェック・健診管理 |
基本情報
| 公式サイト | https://service.firstcall.md/ |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 最安料金プラン | 要問い合わせ(要問い合わせ) |
| 課金単位 | 1ユーザー 産業医サービスは拠点・人数帯ごとの月額とみられ、システム利用は要見積り。純粋な1人単価は非公開。 |
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 無料プラン | なし |
| 無料トライアル | なし(無料トライアルの明示なし(資料ダウンロード・問い合わせベース)) |
| 想定規模 | 小規模(50名未満専用プラン)〜中堅・大企業 |
| セキュリティ認証 | ISO/IEC 27001(IS 737837、2021年取得・2025年更新) |
| モバイルアプリ | あり |
| API連携 | あり(スマホアプリ・各種連携(詳細は要問い合わせ)) |