LIQUID eKYC
掲載5社で唯一、1件あたりの従量単価を公開。書類のみ50円・書類+容貌150円で、初期5万円・月額3万円からスモールスタートできる

サービス概要
LIQUID eKYC(リキッド イーケーワイシー)は、株式会社Liquidが提供するオンライン本人確認サービスです。同社は2018年12月設立、東京都中央区日本橋本町に本社を置き、東証グロース上場の株式会社ELEMENTS(証券コード5246)の100%子会社です。
生体情報・生体行動に特化した画像解析/ビッグデータ解析技術を活かし、身分証+容貌(顔)撮影のホ方式、ICチップ読み取り、公的個人認証(JPKI)などに対応します。年齢判定・成人判定・各種割引判定にも使えます。
料金の公開が細かい点が掲載5社の中で際立ちます。パッケージ化された「ベーシックプラン」は初期費用5万円・月額固定3万円(いずれも税抜)に、書類撮影のみ50円/件・書類+容貌撮影150円/件の従量が加わる体系です。月間最低件数の設定がなく、導入は2〜3週間です。
法的義務の生じる厳格な本人確認や大量処理・ボリュームディスカウントは「カスタムプラン」で提供され、初期費用100万円〜(0円プランあり)・月額固定5万円〜(税抜)に数十〜数百円/件の従量が加わります。eKYC市場シェアは7年連続No.1(同社調べ)、グループ累計本人確認件数は約1.5億件、累計契約事業者数は約700社です。
主なポイント
書類撮影のみ50円/件、書類+容貌撮影150円/件(いずれも税抜・ベーシックプラン)と、1件あたりの単価を公開しています。掲載5社ではGMO顔認証eKYCが確認回数の帯による定額、ネクスウェイとProTech ID Checkerは従量単価が非公開、TRUSTDOCKは金額非公開のため、単価を先に把握できるのは同社だけです。自社の件数を当てはめて総額を試算できます。
月額固定3万円に従量が乗る構造のため、件数が増えるほど1件あたりの負担は下がります。書類+容貌150円/件で計算すると、月50件が37,500円で1件750円、月100件が45,000円で450円、月500件が105,000円で210円、月1,000件が180,000円で180円、月1万件が1,530,000円で153円です。件数が200倍になると1件あたりは約4.9倍下がり、従量単価の150円に近づいていきます。
書類撮影のみ50円/件と書類+容貌撮影150円/件では3倍の差があります。月1,000件で試算すると80,000円(1件80円)と180,000円(1件180円)で、総額では180,000円÷80,000円=2.25倍です。犯罪収益移転防止法が求める本人確認にはホ方式が該当する一方、年齢確認のように容貌撮影を要しない用途もあります。自社に適用される業法を確定してから方式を選ぶと、過剰な費用を避けられます。
ベーシックプランには月間最低件数の設定がありません。件数が読めない立ち上げ期でも、月額固定3万円と実際に使った件数分だけで済みます。掲載5社ではGMO顔認証eKYCが確認回数の帯による定額のため、使わなかった月も帯の金額がかかります。件数が月ごとに大きく変動する事業では、この違いが効いてきます。
法的義務の生じる厳格な本人確認や大量処理・ボリュームディスカウントはカスタムプランで提供されます。初期費用100万円〜(0円プランあり)・月額固定5万円〜(税抜)に数十〜数百円/件の従量が加わり、SLA・監査ログ提供・セキュリティチェック対応が付帯します。金融機関のように監査要件が厳しい事業では、こちらが前提になります。
身分証+容貌(顔)撮影のホ方式、ICチップ読み取り、公的個人認証(JPKI)に対応します。あわせて年齢判定・成人判定・各種割引判定にも使えるため、犯収法対応だけでなくマッチングサービスやシェアリングでの年齢確認といった用途もカバーします。金融・通信・不動産・マッチング・シェアリングでの導入実績があります。
eKYC市場シェアは7年連続No.1(同社調べ)、グループ累計本人確認件数は約1.5億件、累計契約事業者数は約700社です。掲載5社ではTRUSTDOCKが東京商工リサーチ調べで3年連続eKYC導入社数No.1(2023年10月時点)を掲げており、調査主体と指標が異なる点は押さえておく必要があります。導入は2〜3週間で、申込後すぐ着手できるサンプルコード等が提供されます。
企業規模別の料金シミュレーション
| 従業員数 | 年間コスト(税抜) | 業界内の位置 |
|---|---|---|
| 従業員10名 | 360,000円/年 | 業界中央値 240,000円・中央値より高い |
| 従業員50名 | 360,000円/年 | 業界中央値 240,000円・中央値より高い |
| 従業員100名 | 360,000円/年 | 業界中央値 240,000円・中央値より高い |
最安有料プラン・税抜・当メディア試算(2026-07時点)。順位は当メディア集計のeKYCサービス(オンライン本人確認)での比較。
料金プラン
| プラン | 月額(月払い) | 月額(年払い換算) | 備考 |
|---|---|---|---|
| ベーシックプラン | 30,000円 | 30,000円 | 初期5万円・月額固定3万円(税抜)+従量(書類のみ50円/件・書類+容貌150円/件)。導入2〜3週間・月間最低件数なし |
| カスタムプラン | 50,000円 | 50,000円 | 初期費用100万円〜(0円プランあり)・月額固定5万円〜(税抜・下限)+従量数十〜数百円/件(ボリュームディスカウント対応)。厳格な本人確認・大量処理向け。詳細は要問い合わせ |
※税抜・1契約あたりの月額定額(特記なき場合)。「—」は非公開または該当なし。
主な機能・特徴
会社概要
| 会社名 | 株式会社Liquid |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 長谷川 敬起 |
| 設立 | 2018年12月 |
| 上場 | 非上場(東証グロース上場・株式会社ELEMENTS〈証券コード5246〉の100%子会社) |
| 本社所在地 | 東京都中央区日本橋本町3-9-4 日本橋ライフサイエンスビルディング6 |
| 事業内容 | 生体情報・生体行動に特化した画像解析/ビッグデータ解析、eKYC(LIQUID eKYC)・生体認証(LIQUID Auth) |
基本情報
| 公式サイト | https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/ |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド(SaaS)/API連携 |
| 最安料金プラン | ベーシックプラン(月額30,000円〜) |
| 課金単位 | 1契約あたり定額 企業単位の月額固定+件数従量。従業員1名あたり単価ではない。cheapest_paid_monthly はベーシックの月額固定3万円(従量別)。 |
| 初期費用 | 50,000円(ベーシックプラン初期費用5万円(税抜)。カスタムは100万円〜(0円プランあり)) |
| 無料プラン | なし |
| 無料トライアル | なし |
| 料金体系 | 月額固定+件数従量(初期費用あり) |
| 想定規模 | 小規模〜エンタープライズ |
| セキュリティ認証 | SLA・監査ログ提供・セキュリティチェック対応(カスタムプラン付帯) |
| 導入実績 | eKYC市場シェア7年連続No.1(同社調べ)。グループ累計本人確認 約1.5億件・累計契約事業者 約700社(出典:公式・liquidinc.asia) |