エマージェンシーコール
電話・PHS・FAXまで使い回答があるまで自動追跡。ただし最安のライトプランは地震連動のみ

サービス概要
エマージェンシーコールは、インフォコム株式会社が提供する安否確認システムです。回答があるまで複数の手段で自動追跡する設計が、掲載5サービスの中で際立ちます。
スタンダードプランでは、スマホアプリ・メール・LINEに加えて電話・PHS・FAXまで使えます(一部オプション)。繰り返し連絡は最大100回、ライトプランでも5回です。スマートフォンが使えない状況を想定するなら、電話やFAXという手段が残っているかが分かれ目になります。
東日本大震災では、発信から24時間後の回答率99.5%を記録しています。阪神淡路大震災を機に誕生したサービスで、実際の大規模災害での実績があります。
ライトプランは月額10,000〜30,000円(税別)・初期費用0円で、最大1,000名まで対応します。ただしこの幅が何で決まるのかを公式は説明しておらず、10,000円は下限の表記です。スタンダードプランは月額40,000円〜・初期費用200,000円〜(税別・いずれも下限のみ公開)で、利用者と管理者が無制限です。30日間の無料トライアルがあります。
主なポイント
回答があるまで、複数の連絡手段で自動的に追跡します。繰り返し連絡はスタンダードプランで最大100回、ライトプランでも5回です。送って終わりではなく、返ってくるまで続ける設計です。
スタンダードプランではスマホアプリ・メール・LINEに加えて、電話・PHS・FAXに対応します(一部オプション)。掲載5サービスの中で電話・PHS・FAXを使えるのは本サービスだけです。
東日本大震災では、発信から24時間後の回答率99.5%を記録しています。阪神淡路大震災を機に誕生したサービスで、実際の大規模災害での稼働実績があります。
ライトプランは初期費用0円、月額10,000〜30,000円(税別)で最大1,000名まで対応します。通知はアプリ・メール・LINEで、LINE連携は月額1万円に含まれる標準搭載です。ただし月額の幅が何で決まるのかは公式に説明がなく、10,000円は下限の表記です。
スタンダードプランは利用者と管理者が無制限です。月額40,000円〜・初期費用200,000円〜(税別)で、いずれも下限のみが公開されています。多拠点・大規模での利用を想定した構成です。
地震自動連絡はライトプランでも標準搭載ですが、津波自動連絡と気象特別警報・噴火警報自動連絡はスタンダードプランのオプションです。ライトプランでは震度が5強以上で固定され、エリアも13区分からの選択に限られます。スタンダードプランは気象庁の187地域区分で最大32パターンを設定できます。
30日間の無料トライアルがあります。掲載5サービスはすべてトライアルを提供しており、日数を公開している4社の平均は26日です。スタンダードプランでは電話・メールでのサポートを受けられます。
2拠点にあるデータセンターが同時稼働し、24時間365日の監視体制をとっています。災害時に落ちないことが本質のシステムなので、拠点の多重化が公式に示されているかは判断材料になります。訓練は手動で発信できます。
企業規模別の料金シミュレーション
| 従業員数 | 年間コスト(税抜) | 業界内の位置 |
|---|---|---|
| 従業員10名 | 120,000円/年 | 業界中央値 66,900円・中央値より高い |
| 従業員50名 | 120,000円/年 | 業界中央値 88,800円・中央値より高い |
| 従業員100名 | 120,000円/年 | 業界中央値 118,800円・中央値と同水準 |
最安有料プラン・税抜・当メディア試算(2026-07時点)。順位は当メディア集計の安否確認システムでの比較。
料金プラン
| プラン | 月額(月払い) | 月額(年払い換算) | 備考 |
|---|---|---|---|
| ライトプラン | 10,000円 | 10,000円 | 月額10,000〜30,000円(税別)・初期費用0円・登録人数は最大1,000名(管理者は無制限)・繰り返し連絡5回・回答手段はスマホアプリ/メール/LINE。LINE連携は月額1万円に含まれる標準搭載。地震自動連絡は標準搭載だが震度5強以上で固定、エリア設定は13項目からのみ選択(北海道/東北/北関東/南関東/甲信越/北陸/東海/近畿/山陰/山陽/四国/九州/沖縄本島/全国)、再通知抑止は180分固定。津波・気象特別警報・噴火警報の自動連絡はスタンダードのみのオプションで、ライトでは使えない。英語対応も不可。サポートはメールのみ。月額に10,000〜30,000円の幅がある理由は公式に説明がない |
| スタンダードプラン | 40,000円 | 40,000円 | 月額40,000円〜・初期費用200,000円〜(税別・下限のみ公開)。利用者/管理者ともに無制限・繰り返し連絡最大100回・電話/PHS/FAX含む全手段(一部オプション)。地震自動連絡/津波自動連絡/気象特別警報・噴火警報自動連絡はいずれもオプション。エリアは気象庁の187地域区分から最大32パターン、震度も自由に設定可。LINE連携はオプション。サポートは電話・メール。詳細は要問い合わせ |
※税抜・1契約あたりの月額定額(特記なき場合)。「—」は非公開または該当なし。
主な機能・特徴
会社概要
| 会社名 | インフォコム株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 黒田 淳 |
| 設立 | 1983年(昭和58年)2月12日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 上場 | 非上場(2024年10月16日に上場廃止。株式併合による端数処理で少数株主が退出しており、完了後は公開株が残らない) |
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト10階 |
| 従業員数 | 717名(グループ全体1,206名・2026年3月31日時点) |
| 事業内容 | 情報システムの企画・開発・運用・管理等のITサービス(安否確認システム エマージェンシーコール等) |
基本情報
| 公式サイト | https://infocom-sb.jp/emc/ |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド(SaaS) |
| 最安料金プラン | ライトプラン(最大1,000名)(月額10,000円〜) |
| 課金単位 | 1契約あたり定額 利用規模に応じた定額(ライトは最大1,000名で月額10,000〜30,000円)。1従業員あたり単価ではない |
| 初期費用 | ライトプラン0円/スタンダードプラン200,000円〜(税別) |
| 無料プラン | なし |
| 無料トライアル | 30日間(30日間の無料トライアル) |
| 料金体系 | 月額固定(規模別定額。ライトは10,000〜30,000円のレンジ、スタンダードは下限公開) |
| 想定規模 | 中堅・中小(ライト・最大1,000名)〜大規模・多拠点(スタンダード・無制限) |
| サポート | ライトプランはメールのみ/スタンダードプランは電話・メール |
| 導入実績 | 東日本大震災で発信24時間後の回答率99.5%を記録(公式サイト)。阪神淡路大震災を機に誕生 |