給与計算ソフトのおすすめ(目的別の早見表)
給与計算ソフトの料金は2系統に分かれます。人数に比例する従量型と、人数帯ごとの定額型です。この違いが、従業員数によって順位を入れ替えます。
当メディアが公式料金から試算したところ、従業員10名の年間コストは弥生給与 Nextが36,000円、freee人事労務とジョブカン給与計算が48,000円、給与奉行クラウドが66,000円、マネーフォワード クラウド給与が95,760円でした。100名になるとfreee人事労務とジョブカン給与計算は480,000円まで伸び、給与奉行クラウドは204,000円、弥生給与 Nextは36,000円のまま変わりません。
ただし弥生給与 Nextの定額が効くのは、Web給与明細を3名までしか配信しない場合です。100名全員に配信すると年268,800円になり、給与奉行クラウドの204,000円を上回ります。自社の人数と、明細をWebで何名に配るか。この2つで選ぶ製品が変わります。
| 導入目的 | おすすめのタイプ | 主なサービス |
|---|---|---|
| 5名までを無料で始めたい | 無料プランあり | ジョブカン給与計算 |
| 人数が増えても金額を変えたくない(Web明細は3名まで) | 定額・人数無制限型 | 弥生給与 Next |
| 従業員全員にWeb給与明細を配りたい | 人数帯定額型 | 給与奉行クラウド |
| 勤怠打刻から給与まで1つにまとめたい | 勤怠内包型 | freee人事労務(給与計算) |
| 会計・勤怠もマネーフォワードで揃えたい | シリーズ連携型 | マネーフォワード クラウド給与 |
給与計算ソフトとは?
給与計算ソフトとは、毎月の給与・賞与の計算、社会保険料や所得税の自動計算、Web給与明細の発行、年末調整までをクラウド上で行うSaaSです。
給与計算は、間違えると従業員の生活と会社の信用に直結します。しかも社会保険料の料率や所得税の計算方法は毎年のように変わり、Excelで組んだ計算式は改正のたびに手直しが必要です。掲載5サービスはいずれも法改正に自動で対応するため、この追随作業から解放されます。
勤怠管理システムとの関係も重要です。給与計算は勤怠データがないと始まりません。同じシリーズやサービス内で完結するのか、外部の勤怠システムから取り込むのかで、毎月の締め作業の手間が変わります。
給与計算ソフトの種類(人数比例型・人数帯定額型・定額人数無制限型)
人数比例型は、基本料金に一定人数が含まれ、超えた分を1名あたりで加算します。マネーフォワード クラウド給与(6名以上300円)、freee人事労務(同400円〜)、ジョブカン給与計算(1ユーザー400円)が該当します。人数が読めていれば年額を計算しやすい反面、基本料金の水準がそのまま下限になります。
人数帯定額型は、従業員数の帯ごとに定額が決まります。給与奉行クラウドは20名まで月額5,500円、50名まで9,000円というように5段階で、帯の中では人数が増えても金額が変わりません。
定額・人数無制限型は、人数によらず定額です。弥生給与 Nextは従業員データを人数無制限で登録でき、給与・賞与明細も無制限で作成できます。ただし人数無制限はこの範囲までで、Web明細の配信は無料枠が3名です。
給与計算ソフトの選び方(5つのポイント)
- 料金の型を自社の人数で見極める。10名の時点ですでに定額型の弥生給与 Nextが年36,000円で最も安く、100名では人数比例型が480,000円まで伸びます
- 基本料金・初期費用・最低利用料金まで含めて見積もる。「1名300円」でも基本料金は別にかかり、マネーフォワード クラウド給与は10名で年95,760円です
- Web給与明細を何名に配るかを決める。弥生給与 Nextは配信人数が3名を超えると1名あたり月額200円(税抜)が加算され、定額のままではなくなります
- 年末調整を自社でやるか外部委託するか。弥生給与 Nextは最安プランがこれで変わり、ジョブカン給与計算の無料プランでは年末調整が使えません
- 勤怠データの取り込み経路を確認する。ここが手作業だと締めの負担は減りません
給与計算ソフトのタイプ別分類
基本料金に5名分が含まれ、6名目から1名あたりで加算。人数がそのまま金額に効く
従業員数の帯ごとに定額。帯の中では人数が増えても金額が変わらない
従業員データを人数無制限で登録でき、明細も無制限で作成できる(Web明細の配信は3名まで無料)
5名までなら無料プランで給与計算を始められる(年末調整は有料プラン)
給与計算ソフトの料金相場(1名あたり月額)
人数比例型の3サービスについて、6名目以降の従量単価を集計しました。
| 指標 | 金額 |
|---|---|
| 最低 | 300円 |
| 中央値 | 400円 |
| 最高 | 400円 |
料金公開率は100%(5社中5社)で、このカテゴリはすべてのサービスが金額を公開しています。ただし定額型(弥生給与 Next・給与奉行クラウド)は従業員数に単価が比例しないため、1名あたりの相場からは除外しています。
定額型の金額
- 弥生給与 Next:年末調整を自社対応する場合はベーシックライト 月額3,000円(税抜)、外部委託する場合はエントリー 月額1,700円(いずれも年契約)。従業員登録は人数無制限
- 給与奉行クラウド:iEシステム(20名まで)月額5,500円、iAシステム(50名まで)9,000円ほか5段階
見落としがちな追加コスト
- 基本料金:マネーフォワード クラウド給与はビジネス年払月額6,480円(5名込)、freee人事労務はミニマム年払月額2,000円(5名込)
- Web明細の配信人数:弥生給与 Nextは無料枠3名を超えると1名あたり月額200円(税抜)
- 最低利用料金:ジョブカン給与計算は月額2,000円が下限
- 初期費用:給与奉行クラウドはiAシステム以上で50,000〜70,000円(税抜)
- プラン別の従量単価:freee人事労務は6名以上がミニマム400円・スターター600円・スタンダード800円・アドバンス1,100円
給与計算ソフトの企業規模別コスト(10名・50名・100名)
各社の公式料金をもとに、当メディアが年間コストを試算しました(税抜・年払い換算、初期費用は含みません)。
| 従業員数 | 弥生給与 Next | freee人事労務 | ジョブカン給与計算 | 給与奉行クラウド | マネーフォワード クラウド給与 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10名 | 36,000円 | 48,000円 | 48,000円 | 66,000円 | 95,760円 |
| 50名 | 36,000円 | 240,000円 | 240,000円 | 108,000円 | 239,760円 |
| 100名 | 36,000円 | 480,000円 | 480,000円 | 204,000円 | 要問い合わせ |
※弥生給与 Nextはベーシックライト(年契約 月3,000円)で計算しています。年末調整計算に対応する最安プランで、従業員登録と明細の作成は人数無制限です。ただしWeb給与明細の配信は3名までが無料枠で、超える分は1名あたり月額200円(税抜)が加算されます。100名全員に配信する場合は年268,800円です。
※マネーフォワード クラウド給与は51名以上の料金が公開されていないため、100名は算出できません。50名の239,760円とfreee人事労務・ジョブカン給与計算の240,000円は差が年240円で、月払いで揃えると順位が前後します。この3社に順位はつけていません。
入れ替わるのは、給与奉行クラウドと人数比例型の関係です。 10名では給与奉行クラウド(66,000円)がfreee人事労務・ジョブカン給与計算(各48,000円)を上回りますが、50名では108,000円になり3社すべてを下回ります。マネーフォワード クラウド給与は6名目以降の単価が300円と5サービスで最も低いものの、月額6,480円の基本料金が人数にかかわらずかかるため、10名の時点で95,760円と最も高くなります。単価だけで見積もると金額を読み違えます。
弥生給与 Nextは人数が増えても36,000円のままです。ただしこれはWeb給与明細を3名までしか配信しない前提の金額で、100名全員に配信すると年268,800円となり、給与奉行クラウドの204,000円を上回ります。自社の人数と、明細を何名にWebで配るかの両方で、選ぶ製品が決まります。
給与計算ソフトの無料プランと無料トライアル
無料プランがあるのは、掲載5サービスのうちジョブカン給与計算だけです。従業員5名までなら初期費用・月額とも無料で使えます。ただし年末調整とジョブカンシリーズのAPI連携、チャットサポートは対象外で、データ保証も直近30日です。年末調整まで自社で行うなら有料プランが前提になります。
無料トライアルは5サービスすべてにあり、日数が公表されているものの平均は30日です。弥生給与 Nextの無料体験プラン(公式が20名未満におすすめと案内・ベーシックプラス相当)は最大2か月で、複数回の給与処理を通して確かめられます。マネーフォワード クラウド給与は1か月、給与奉行クラウドとジョブカン給与計算は30日間です。
給与計算は月次の業務なので、最低でも1回の給与処理を通して試せるかが判断のしやすさを左右します。
給与計算ソフトの比較表(主要5サービス)
| サービス | 料金 | 課金の考え方 | 初期費用 | 無料プラン | トライアル | 勤怠連携 | 年末調整 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| マネーフォワード クラウド給与 | 基本6,480円/月+6名以上300円/名 | 人数比例 | 0円 | なし | 1か月 | 同シリーズの勤怠 | あり |
| freee人事労務(給与計算) | 基本2,000円/月+6名以上400円〜 | 人数比例 | 0円 | なし | あり(日数要確認) | 勤怠を内包(打刻はスタンダード以上) | あり |
| 弥生給与 Next | 月額1,700円〜(年契約・定額)+Web明細は4名目から200円/名 | 人数無制限の定額 | 0円 | なし | 最大2か月(20名未満におすすめと案内) | 勤怠管理も対応(3名まで無料) | あり(自社/委託でプラン別) |
| 給与奉行クラウド | 20名まで5,500円/50名まで9,000円ほか | 人数帯で定額 | iEは0円、iA以上5〜7万円 | なし | 30日 | 奉行クラウド各製品 | あり(法定調書まで) |
| ジョブカン給与計算 | 1ユーザー400円(最低2,000円/月) | 人数比例 | 0円 | 5名まで無料(年末調整は不可) | 30日 | ジョブカン勤怠管理 | あり(有料プランのみ) |
おすすめの給与計算ソフト5選
- 概要:会計・勤怠・労務・経費と従業員データを共有できるクラウド給与計算。勤怠データを取り込んで給与計算に反映し、確定した給与を会計へ連携できます。
- 特徴:
- 同シリーズとデータ連携の設定が不要
- 6名以上は1名あたり月額300円と、人数比例型では最も低い単価
- ひとり法人(1名)・スモールビジネス(3名込)と、規模に応じたプランを選べる
- 料金:ビジネスプラン 年払月額6,480円(5名まで込)+6名以上300円/名。スモールビジネス 年払月額4,480円(3名込)、ひとり法人 年払月額2,480円。初期費用0円。
- 注意点:単価は低くても基本料金が月額6,480円かかるため、10名の年間コストは95,760円と掲載5サービスの中では高い側です。6名以上の追加ができるのはビジネスプランだけで、51名以上は要問い合わせです。
- こんな企業に向いている:会計や勤怠をマネーフォワードで運用していて、従業員データを1か所にまとめたい会社。
- 概要:勤怠管理から給与計算、年末調整、社会保険の電子申請までを1つでカバーするクラウド人事労務です。
- 特徴:
- 勤怠を内包しており、打刻から給与計算まで同じサービスで進められる(打刻はスタンダード以上)
- 会計freeeへ給与仕訳を自動連携できる
- 社会保険の電子申請にも対応(スターター以上)
- 料金:全プラン最低5名分の基本料金+6名以上の従量(ミニマム400円・スターター600円・スタンダード800円・アドバンス1,100円)。基本料金は年払いでミニマム月額2,000円など。初期費用0円。
- 注意点:上位プランを選ぶと従量単価も上がります。打刻まで使うならスタンダード以上、社会保険の電子申請が必要ならスターター以上が前提で、年間コストの試算に使ったミニマム基準の金額とは変わります。
- こんな企業に向いている:勤怠打刻から給与まで1つにまとめたい会社、会計freeeを使っている会社。
- 概要:従業員数に単価が比例しない定額制のクラウド給与ソフト。従業員データは人数無制限で登録でき、明細も無制限で作成できます。
- 特徴:
- 人数が増えても基本料金が変わらず、100名でも年36,000円
- 給与計算だけでなく勤怠・入社・保険手続きまでカバー
- 無料体験は最大2か月(公式は20名未満におすすめと案内)
- 料金:年末調整を自社対応する場合の最安はベーシックライト 月額3,000円(税抜・年間36,000円)、外部委託する場合はエントリー 月額1,700円(いずれも年契約)。初期費用0円。※さらに安いエントリーライト(月額750円)は2026年7月28日で新規受付を終了しました。
- 注意点:人数無制限なのは従業員登録と明細の作成までです。Web給与明細の配信は無料枠が3名で、超える分は1名あたり月額200円(税抜)が加算されます。100名全員に配信すると年268,800円となり、給与奉行クラウド(204,000円)を上回ります。勤怠・労務機能の無料枠も3名です。
- こんな企業に向いている:明細を紙で配る運用のまま人数を増やしたい会社、小規模で費用を抑えたい会社。
- 概要:従業員数の帯ごとに定額が上がる5段階のクラウド給与ソフト。20名から1,000名超までをプランでカバーします。
- 特徴:
- 50名で年108,000円と、人数比例型の3サービス(240,000円前後)を下回る
- 従業員全員にWeb明細を配っても金額が変わらない
- 法定調書・源泉徴収票の作成まで対応し、利用者1ライセンスと専門家1ライセンスが付属
- 料金:iEシステム(20名まで)月額5,500円、iAシステム(50名まで)9,000円ほか5段階。iEは初期費用0円、iA以上は50,000〜70,000円(税抜)。
- 注意点:iAシステム以上は初期費用がかかるため、1年目の総額で比較してください。10名規模ではfreee人事労務・ジョブカン給与計算(各年48,000円)より割高です。
- こんな企業に向いている:従業員全員にWeb明細を配る前提で総額を抑えたい会社、顧問の社労士・税理士と分担して運用したい会社。
- 概要:1ユーザー月額400円で従業員数無制限・全機能を使えるクラウド給与計算。5名までの無料プランがあります。
- 特徴:
- 有料プランはプランによる機能差がなく、単価400円で全機能を利用できる
- 5名までは初期費用・月額とも無料
- ジョブカン勤怠管理から勤怠データをそのまま取り込める
- 料金:1ユーザー月額400円(税抜)、月額最低利用料金2,000円。初期費用0円。無料プランは5名まで。
- 注意点:無料プランでは年末調整が使えません。API連携とチャットサポートも対象外で、データ保証は直近30日です。年末調整まで自社で行う、あるいは過去のデータを残すなら有料プランが前提になります。
- こんな企業に向いている:5名までを無料で始めたい会社、ジョブカン勤怠管理を使っている会社。
規模別のおすすめ
〜20名:弥生給与 Next(年36,000円)が費用面で有利です。人数比例型ではfreee人事労務とジョブカン給与計算が年48,000円で並びます。5名までならジョブカン給与計算の無料プランで始められますが、年末調整を使うなら有料プランに切り替えが必要です。
21〜50名:型の差が出はじめる規模です。50名時点で給与奉行クラウド(年108,000円)が人数比例型の3サービス(240,000円前後)を下回ります。今後の採用計画も含めて、どちらの型が合うかを判断してください。
51名以上:定額型が有利です。給与奉行クラウドは100名で年204,000円。弥生給与 Nextは36,000円のままですが、全員にWeb明細を配信するなら268,800円となり給与奉行クラウドを上回ります。明細の配り方まで含めて比べてください。マネーフォワード クラウド給与は51名以上が要問い合わせです。
給与計算ソフトのデメリット・注意点
- 人数が増えると人数比例型は総額が膨らむ:100名では年480,000円と、定額型の給与奉行クラウド(204,000円)の倍を超えます
- 基本料金が別にかかる:「1名300円」だけで見積もると読み違えます。マネーフォワード クラウド給与は10名でも年95,760円です
- 定額でも無料枠がある:弥生給与 NextのWeb明細配信は3名までが無料枠で、超える分は1名あたり月額200円です
- 勤怠連携が手作業だと効果が薄い:既存の勤怠システムからの取り込み経路を事前に確認してください
- 初期費用がかかる場合がある:給与奉行クラウドはiAシステム以上で50,000〜70,000円です
給与計算ソフト導入の流れ
- 人数を確定する:現在と1年後の従業員数。ここで比例型か定額型かが決まります
- 明細の配り方を決める:Web明細を全員に配るのか、一部だけかで、定額型の金額が変わります
- 年末調整の運用を決める:自社で行うか外部委託か。弥生給与 Nextはこれで最安プランが変わり、ジョブカン給与計算は無料プランで年末調整が使えません
- 試算する:基本料金・従量単価・配信人数の従量・初期費用・最低利用料金を含めて年額を出す
- トライアル:最低1回の給与処理を通して確かめる。月次業務なので1サイクル試す価値があります
給与計算ソフトのよくある質問
料金相場はいくら?
人数比例型の3サービスで見ると、6名目以降の単価は最安300円・中央値400円・最高400円です。ただし基本料金が別にかかります。定額型は弥生給与 Nextが月額1,700円〜(年契約・人数無制限)、給与奉行クラウドが20名まで月額5,500円からです。掲載5サービスはすべて料金を公開しています。
人数が増えたらどれが安い?
10名の年間コストは弥生給与 Next 36,000円、freee人事労務とジョブカン給与計算が48,000円、給与奉行クラウド66,000円、マネーフォワード クラウド給与95,760円です。100名では給与奉行クラウド204,000円に対し、freee人事労務とジョブカン給与計算は480,000円になります(マネーフォワード クラウド給与は51名以上が要問い合わせ)。弥生給与 Nextは36,000円のままですが、Web明細を全員に配信する場合は100名で268,800円です。
無料で使えるものはある?
ジョブカン給与計算に5名までの無料プランがあります。ただし年末調整は使えず、データ保証も直近30日です。弥生給与 Nextには20名未満向けの無料体験プランがあり、最大2か月試せます。
法改正には対応する?
掲載5サービスはいずれも社会保険料率や所得税に関する法改正へ自動で対応します。Excelでの計算と比べたときの大きな違いがここです。
年末調整もできる?
5サービスとも対応します。ただし弥生給与 Nextは自社対応か外部委託かでプランが分かれ、freee人事労務は従業員の分散入力と電子申告がスターター以上、ジョブカン給与計算は有料プランのみです。
勤怠データはどう取り込む?
マネーフォワード クラウド給与は同シリーズの勤怠、ジョブカン給与計算はジョブカン勤怠管理とつながります。freee人事労務は勤怠を内包しており、打刻まで使う場合はスタンダード以上のプランになります。既存の勤怠システムを続ける場合は、取り込み経路を確認してください。
まとめ
給与計算ソフトは、自社の人数と、Web明細を何名に配るかで選ぶ製品が変わります。
明細の配信が数名で足りるなら、弥生給与 Nextが10名でも100名でも年36,000円で最も安く収まります。全員に配る前提なら100名で268,800円になるため、給与奉行クラウド(204,000円)が有利です。5名までを無料で始めたいならジョブカン給与計算、勤怠から給与まで1つにまとめたいならfreee人事労務、会計や勤怠をマネーフォワードで揃えているならマネーフォワード クラウド給与が候補になります。
まずは現在と1年後の従業員数を出し、基本料金・配信人数の従量・初期費用まで含めた年額で比べてください。給与計算は毎月の業務なので、トライアルでは最低1回の給与処理を通して確かめることをおすすめします。
料金・仕様は変更される場合があります。契約前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。