Biware Cloud
基本利用料は月115,000円(税抜)〜。シリーズ累計66,000社以上が採用

サービス概要
Biware Cloud(バイウェア クラウド)は、株式会社インターコムが提供するクラウドEDIサービスです。取引先との通信からデータ変換、自社基幹システムとの連携までをオールインワンで提供し、Biwareシリーズは累計66,000社以上が採用しています。導入事例としてアイリスオーヤマ、エステー、日機装、日本ケロッグ、永谷園、養命酒製造などが公開されています。
利用料金は月額115,000円(税抜)〜で、月額プランのほかに年額プランもあります。ただしこれは基本利用料で、別途、通信手順ライセンス・取引先ライセンス・初期設定費用が必要と公式に明記されています。取引先の数と使う通信手順の数が増えると、基本利用料の外側が積み上がる構造です。
対応プロトコルは、EDIINT AS2(サーバー)、ebXML MS 2.0(サーバー)、ebXML MS 3.0(サーバー/クライアント)、SFTP(サーバー/クライアント)、JX手順(サーバー/クライアント)、全銀TCP/IP手順(インターネット・広域IP網/サーバー/クライアント)です。サーバー側を提供できるため、自社がサーバー局となって多数の取引先を受ける構成が組めます。インターネットEDIのサーバー局の運用に必要なドメイン取得とサーバー証明書も提供されます。
ジョブフロー(自動処理のワークフロー)はノーコードで作成でき、アイコンを並べるだけで定義できます。ウィザード形式の作成支援もあり、EDIの運用が属人化しにくい設計です。スケジュール管理は「月/週/日/時ごと」や「期間内における一定間隔ごと」で設定でき、取引先の営業日に合わせられます。基幹システムとは専用ツール、Web API、SFTP、フォルダー監視で連携します。30日間の無料お試しがあります。なお同社は2024年11月1日にBiwareシリーズのラインアップ見直しと価格改定を実施しており、現在掲示されている金額は改定後のものです。
主なポイント
公式の製品ページに「利用料金 価格 月額115,000円(税抜)~」と明記されています。月額プランのほかに年額プランもあります。掲載5サービスで金額を公開している2社のうち、高いほうの水準にあたります。
公式に「基本利用料に加え、通信手順ライセンス、取引先ライセンス、初期設定費用などが必要となります」と明記されています。月額115,000円は下限であり、実際の金額は使う通信手順の数と取引先の数で積み上がります。総額を知るには見積りが必要です。
EDIINT AS2とebXML MS 2.0はサーバー、ebXML MS 3.0・SFTP・JX手順・全銀TCP/IP手順はサーバーとクライアントの両方に対応します。自社がサーバー局となって多数の取引先を受ける構成が組めるため、取引先ごとに手順が異なる場合でも1つの基盤で受けられます。
自動処理のルールとなるジョブフローの定義は、アイコンを並べるだけで作成できます。ウィザード形式で対話的に作ることもでき、プログラミングの知識が要りません。EDIの運用が属人化・ブラックボックス化しにくくなります。
インターネットEDIのサーバー局を運用するために必要なドメイン取得とサーバー証明書を提供します。証明書の調達と更新を自社で抱えずに済むため、サーバー局を持つ構成のハードルが下がります。
公式製品ページに「30日間無料お試し」が常設で掲載されています。掲載5サービスで期間限定の無料トライアルを用意しているのは本サービスです。基本利用料が月額115,000円(税抜)〜という水準のため、試してから判断できる意味は大きくなります。
流通・製造・金融をはじめ、Biwareシリーズ累計で66,000社以上が採用していると公表されています。導入事例にはアイリスオーヤマ、エステー、日機装、日本ケロッグ、ペルノ・リカール・ジャパン、永谷園、養命酒製造などが並びます。
企業規模別の料金シミュレーション
| 従業員数 | 年間コスト(税抜) | 業界内の位置 |
|---|---|---|
| 従業員10名 | 1,380,000円/年 | 業界中央値 870,000円・中央値より高い |
| 従業員50名 | 1,380,000円/年 | 業界中央値 870,000円・中央値より高い |
| 従業員100名 | 1,380,000円/年 | 業界中央値 870,000円・中央値より高い |
最安有料プラン・税抜・当メディア試算(2026-07時点)。順位は当メディア集計のEDIツールでの比較。
料金プラン
| プラン | 月額(月払い) | 月額(年払い換算) | 備考 |
|---|---|---|---|
| Biware Cloud(月額プラン・基本利用料) | 115,000円 | 115,000円 | 月額115,000円(税抜)〜。別途、通信手順ライセンス・取引先ライセンス・初期設定費用が必要 |
| Biware Cloud(年額プラン) | — | — | 年額プランも用意(金額は要問い合わせ) |
※税抜・1契約あたりの月額定額(特記なき場合)。「—」は非公開または該当なし。
主な機能・特徴
会社概要
| 会社名 | 株式会社インターコム |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役会長 CEO 高橋 啓介/代表取締役社長 COO 高橋 亮 |
| 設立 | 1982年(昭和57年)6月8日 |
| 資本金 | 8,400万円 |
| 本社所在地 | 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 ヒューリック秋葉原タワービルディング19階 |
| 事業内容 | 運用マネジメント・オンライン商談・リモートアクセス・FAX/EDIなどBtoB向けソフトウェアの企画・開発・販売およびクラウドサービス提供 |
基本情報
| 公式サイト | https://www.intercom.co.jp/biware/cloud/ |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド(サーバー不要)。オンプレ版Biware EDI Station 2も提供 |
| 最安料金プラン | Biware Cloud 基本利用料(下限)(月額115,000円〜) |
| 課金単位 | 1契約あたり定額 企業単位の月額(基本利用料+通信手順・取引先ライセンス)。従業員1名あたり単価ではない。 |
| 初期費用 | 別途必要(初期設定費用。金額は要問い合わせ) |
| 無料プラン | なし |
| 無料トライアル | 30日間(公式製品ページに「30日間無料お試し」を常設掲載) |
| 料金体系 | 月額固定(基本利用料)+通信手順・取引先ライセンス。年額プランもあり |
| 想定規模 | 中堅〜大企業。流通・製造・金融など |
| 導入実績 | Biwareシリーズ累計66,000社以上が採用(公式製品ページ記載)。導入事例にアイリスオーヤマ・エステー・日機装・日本ケロッグ・ペルノ・リカール・ジャパン・永谷園・養命酒製造などを掲載 |