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外国人就労システム比較5選|30名以下なら無料の選択肢も

外国人雇用管理は在留カード管理型と特定技能の届出支援型に分かれます。ビザマネは30名以下なら全機能無料、noborderは初期0円で月9,800円〜。10名時点で0〜144,000円と開く主要5社を目的別に比較します。

外国人就労システムのおすすめ(目的別の早見表)

このカテゴリは、目的で2つに分かれます

1つは在留カードの偽造チェックと就労可否の判定を中心とする管理型(ビザマネ、CAMCAT)。もう1つは特定技能の届出や申請書類の作成を支える申請支援型(SMILEVISA、one visa、noborder)です。すでに雇用している人を管理したいのか、これから受け入れて届出をこなしたいのかで、選ぶものが変わります。

費用の構造も違います。ビザマネは30名以下なら全機能が無料ですが、31名以上は1名300円に加えて初期費用300,000円〜がかかります。noborderは初期費用0円で月額9,800円〜です。当メディアの試算では、10名時点の年間コストは0円〜144,000円と開きます。

導入目的おすすめのタイプ主なサービス
在留カードの確認を仕組み化したいICチップで偽造チェック・30名以下無料ビザマネ
特定技能の届出をこなしたい定期/随時届出対応・12言語・CSV出力SMILEVISA
初期費用をかけずに始めたい初期0円・60日間トライアル・月9,800円〜noborder(ノーボーダー)
申請そのものを任せたい行政書士の代行を業界平均の30〜50%水準でone visa(ワンビザ)
労務のコンプライアンスも見たい残業超過・最低賃金未満をアラートCAMCAT

外国人就労システムとは?

外国人就労システムとは、外国人従業員の在留カードの確認・期限管理から、在留資格に応じた就労可否の判定、特定技能の届出書類の作成までを扱うシステムです。

外国人を雇用すると、日本人の採用にはない管理が発生します。在留カードが本物か、その在留資格で自社の仕事に就けるか、期限はいつ切れるか。特定技能で受け入れている場合は、入管への定期届出や随時届出が続きます。

在留資格と就労できる範囲の対応は複雑で、担当者が資料を調べながら判断すると誤りが起きます。ビザマネが200種類以上の就労パターンを判別する仕組みを持っているのは、この判断の難しさが背景にあります。

外国人就労システムの2つのタイプ

管理型(在留カード・期限の管理):すでに雇用している外国人従業員を管理します。ビザマネは在留カードのICチップで偽造をチェックし、CAMCATは在留資格別の必要書類と期限を管理します。

申請支援型(届出・書類作成):これから受け入れる、または特定技能で受け入れている場合の手続きを支えます。SMILEVISAは特定技能の定期届出・随時届出に対応し、noborderは特定技能1号の定期報告、one visaは書類生成と行政書士の申請代行を組み合わせます。

目的が違えば比較する意味がありません。まず自社がどちらを必要としているかを決めてください。

外国人就労システムの選び方(5つのポイント)

  1. 在留カード管理型か、届出・申請支援型かを決める。目的が違えば比較になりません
  2. 特定技能の届出に対応しているかを確認する。ビザマネとCAMCATは公式に明記がありません
  3. 人数によって費用の形が変わる。30名を境に無料か有料かが変わるサービスがあります
  4. 従業員向けの多言語対応を見る。12言語対応が2社あります
  5. 無料で試せる範囲を確認する。無料プラン率29%、トライアル実施率43%です

外国人就労システムのタイプ別分類

在留カード管理型

ICチップで偽造チェック・200種類以上の就労パターンで可否判定。30名以下無料

ビザマネ
特定技能特化型

入管台帳に沿った一元管理・定期/随時届出対応・オンライン申請CSV出力

SMILEVISA
低コスト導入型

初期費用0円・60日間トライアル・特定技能1号の定期報告に対応

noborder(ノーボーダー)
申請代行併設型

クラウドで書類生成+行政書士の申請代行。在留資格を自動検出

one visa(ワンビザ)
労務コンプラ型

在留資格別の書類・期限管理に加え残業超過/最低賃金未満をアラート

CAMCAT

外国人就労システムの料金(10名時点で0円〜144,000円)

課金方式が分かれるため、単価の相場は成立しにくいカテゴリです。1名あたりの月額を公開しているのはビザマネの300円(税抜・31名以上)のみです。

当メディアの試算(年間コスト)は次の通りです。

外国人従業員数ビザマネnoborderSMILEVISA
10名0円(30名以下無料)117,600円144,000円
50名72,000円+初期費用見積り
100名252,000円+初期費用見積り

30名を境に費用の性質が変わります。 ビザマネは30名以下なら全機能が無料ですが、31名以上になると1名300円に加えて初期費用300,000円〜が発生します。

noborderは15名まで月額9,800円〜(第三者情報による上限)、SMILEVISAは人数帯定額(0〜3名5,000円/4〜10名12,000円/11〜20名20,000円/21名以上は見積り)です。

料金公開率は100%(5社中5社)です。one visaの顧問サポートプラン月額19,800円、CAMCATの2,000円/アカウント+2,000円/名は、いずれも第三者情報による参考値で公式の公開情報ではありません。

無料で試せる範囲

無料プラン率は40%(5社中2社)、トライアル実施率は60%(3社)です。

サービス無料の範囲
ビザマネ30名以下なら全機能が無料
one visaフリープラン(書類作成・申請書類の選択機能)
noborder60日間トライアル+申請書類のダウンロードは無料

外国人就労システムの機能比較

サービス在留カード偽造チェック特定技能の届出多言語期限アラート
ビザマネICチップで自動チェック公式に明記なし複数言語(言語数の明記なし)3か月前から本社・事業所・本人
SMILEVISA定期/随時届出に対応(2026年4月開始分も対応済み)12言語在留期限・パスポート期限
noborder特定技能1号の定期報告10カ国語(第三者情報)システムで期限管理
one visa登録支援機関向けサポート公式に明記なし申請タイミングを自動管理
CAMCAT公式に明記なし12言語書類期限+残業超過・最低賃金未満

特定技能で受け入れているなら、SMILEVISAかnoborderが候補になります。ビザマネとCAMCATは公式ページ上で届出対応が明記されていません。

おすすめの外国人就労システム5選

ビザマネ

株式会社CoeNova

公式サイト ↗
ビザマネの公式サイト(トップページ)
  • 概要:在留カードの確認と就労可否の判定を中心とした管理型サービス。30名以下なら全機能が無料です。
  • 特徴
    • 在留カードのICチップの有無とデータ読み取りで偽造をチェック
    • 200種類以上の就労パターンを判別して就労可否を判定
    • 期限が切れる3か月前から本社・事業所・従業員本人へアラートメール
  • 料金:30名以下は無料(全機能)。31名以上は1名月額300円(税抜)+初期費用300,000円〜(税抜)。
  • 注意点:31名以上になると初期費用300,000円〜が発生します。特定技能の届出対応は公式に明記されていません。
  • こんな企業に向いている:外国人従業員が30名以下で、在留カードの確認を仕組み化したい企業。

SMILEVISA

株式会社CROSLAN

公式サイト ↗
SMILEVISAの公式サイト(トップページ)
  • 概要:特定技能に特化し、入管が求める台帳に沿って人材を一元管理するシステムです。
  • 特徴
    • 定期届出・随時届出に対応(2026年4月開始の定期届出にも対応済み
    • 必要書類を自動判別して一覧表示、オンライン申請用CSVを出力
    • 12言語対応(日本語・英語・韓国語・ベトナム語・中国語ほか)
  • 料金:0〜3名 月額5,000円/4〜10名 12,000円/11〜20名 20,000円/21名以上は見積り。
  • 注意点:特定技能に特化しているため、他の在留資格の管理が主目的なら合わない場合があります。
  • こんな企業に向いている:特定技能で受け入れていて、届出の漏れを防ぎたい企業。

noborder

ノーボーダー)(Exstan株式会社

公式サイト ↗
noborderの公式サイト(トップページ)
  • 概要:特定技能1号・特定活動に対応し、初期費用0円で始められるシステムです。
  • 特徴
    • 初期費用・サポート費用・契約更新費用が一切なし
    • 60日間の無料トライアル(掲載中で最も長い部類)
    • 申請書類のダウンロード機能は無料で提供
  • 料金:ベーシックプラン 月額9,800円〜(税抜)。第三者情報では15名が上限。
  • 注意点:対応言語数は第三者情報で10カ国語とされ、公式ページ上には明記がありません。
  • こんな企業に向いている:初期費用をかけずに始めたい企業、十分に試してから決めたい企業。

one visa

ワンビザ)(株式会社one visa

公式サイト ↗
one visaの公式サイト(トップページ)
  • 概要:クラウドでの書類生成と行政書士の申請代行を組み合わせたサービスです。
  • 特徴
    • 行政書士の申請代行を業界平均の30〜50%水準の価格で提供と掲げる
    • 申請すべき在留資格を自動検出し、申請タイミングも自動管理
    • 外国人従業員を招待して、申請に必要な情報を代わりに収集
  • 料金:フリープランあり。顧問サポートプランは第三者情報で月額19,800円(参考値)、申請代行は1件約5万円〜。
  • 注意点:料金は公式に単価表の明示がないため、参考値です。問い合わせで確認してください。
  • こんな企業に向いている:申請そのものを専門家に任せたい企業。

CAMCAT

株式会社キャムグローバル

公式サイト ↗
CAMCATの公式サイト(トップページ)
  • 概要:在留資格の管理に加えて、労務面のコンプライアンスまで見るシステムです。
  • 特徴
    • 残業超過・最低賃金未満をアラート(勤怠管理システムT-REX等と連携)
    • 在留資格別に必要書類・データを共有し、各書類の期限を管理
    • 12言語対応、雇用管理アプリも提供
  • 料金:公式非公開。第三者情報で2,000円/アカウント+2,000円/名(税抜・月額、参考値)。
  • 注意点:料金が公式非公開です。特定技能の届出対応も公式に明記されていません。
  • こんな企業に向いている:在留資格だけでなく労働条件の管理も仕組み化したい企業。

目的別のおすすめ

外国人従業員が30名以下:ビザマネが全機能無料で使えます。在留カードの偽造チェックと就労可否の判定という、最も判断が難しい部分を仕組みでカバーできます。

31名以上に増える見込みがある:ビザマネは初期費用300,000円〜が発生するため、その時点で他社と比較し直す価値があります。

特定技能で受け入れている:SMILEVISA(定期/随時届出に対応・12言語)かnoborder(初期0円・60日トライアル)です。届出は継続的に発生するため、対応の明記があるサービスを選んでください。

申請の実務まで任せたい:one visaが行政書士の代行を組み合わせています。

労働条件の管理も必要:CAMCATが残業超過・最低賃金未満をアラートします。

外国人就労システムのデメリット・注意点

  • 目的が違うと比較にならない:管理型と申請支援型で扱う業務が違います
  • 30名を境に費用が変わる:ビザマネは31名以上で初期費用300,000円〜が発生します
  • 参考値の料金が多い:one visaとCAMCATは公式に単価の明示がありません
  • 特定技能の届出対応は要確認:ビザマネとCAMCATは公式に明記がありません
  • 対応言語数の明記がない場合がある:noborderは第三者情報のみです

外国人就労システム導入の流れ

  1. 目的を決める:在留カードの管理か、特定技能の届出か
  2. 在留資格の内訳を確認する:特定技能が含まれるかで候補が変わります
  3. 人数を確認する:30名以下ならビザマネが無料で使えます
  4. 必要な言語を確認する:本人に通知が届く言語であることが前提です
  5. 無料枠・トライアルで試す:ビザマネ30名以下無料、noborder 60日間で確かめられます

外国人就労システムのよくある質問

料金相場はいくら?

課金方式が分かれるため単価の相場は成立しにくいカテゴリです。1名あたり月額を公開しているのはビザマネの300円(31名以上)のみ。10名時点の年間コストはビザマネ0円、noborder 117,600円、SMILEVISA 144,000円です。

無料で使えるサービスはある?

あります。ビザマネは30名以下なら全機能が無料、one visaにはフリープランがあります。noborderは60日間の無料トライアルと、申請書類の無料ダウンロードを提供しています。

特定技能の届出にも対応している?

SMILEVISAは定期届出・随時届出に対応し、2026年4月開始の定期届出にも対応済みです。noborderは特定技能1号の定期報告に対応します。ビザマネとCAMCATは公式ページ上で明記されていません。

在留カードの偽造チェックはできる?

ビザマネが対応します。ICチップの有無とデータの読み取りで確認し、200種類以上の就労パターンから就労可否を判定します。工数92%削減を訴求しています。

在留期限の管理はどのサービスでもできる?

掲載5サービスすべてに期限管理があります。ビザマネは3か月前から従業員本人にもアラートを送り、CAMCATは書類期限に加えて残業超過・最低賃金未満も通知します。

申請そのものを代行してもらえる?

one visaが行政書士による申請代行を提供し、業界平均の30〜50%水準の価格と掲げています。SMILEVISAはオンライン申請用CSV出力、noborderは申請書類の無料ダウンロードに対応します。

まとめ

外国人就労システムは、管理型か申請支援型かを先に決めないと比較が成立しません。

在留カードの確認を仕組み化したいなら、30名以下で全機能が無料になるビザマネが有力です。ICチップでの偽造チェックと200種類以上の就労パターンによる可否判定は、担当者が最も判断に迷う部分を引き受けます。ただし31名以上では初期費用300,000円〜が発生します。

特定技能で受け入れているなら、届出への対応が明記されているSMILEVISA(12言語・CSV出力)かnoborder(初期0円・60日トライアル)です。届出は継続して発生するため、制度の変更に追随しているかを確認してください。

申請まで任せたいならone visa、労働条件の管理も必要ならCAMCATが候補になります。

料金・仕様は変更される場合があります。契約前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

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