FOREMAST(フォアマスト)
キヤノングループ最大のSIerが提供する需要予測・需給計画ソリューション。特許取得済みのAIモデル自動選択でアンサンブル予測を行う

サービス概要
FOREMAST(フォアマスト)は、キヤノングループ最大のシステムインテグレーターであるキヤノンITソリューションズ株式会社が提供する需要予測・需給計画ソリューションです。同社は1982年7月1日設立、資本金36億1,700万円、従業員4,258名(2025年12月31日現在 単独)で、東京都港区港南のキヤノンSタワーに本社を置きます。キヤノンマーケティングジャパン株式会社(東証プライム・証券コード8060)の連結子会社です。
予測の手法に厚みがあります。指数平滑法・Winters法・ARIMAなど複数の数理予測モデルを備え、特許取得済みの「AIモデル自動選択」機能によるアンサンブル予測で予測精度を高めます。単一のモデルに頼らず複数の結果を組み合わせる方式は、需要の性質が品目ごとに違う現場で効いてきます。
構成はモジュール式です。基本機能のFOREMAST/Baseに加え、需要予測を担うDP(Demand Planning)、在庫補充計画のRP(Replenishment Planning)、需給計画調整のPB(Plan Balancing)、データ連携のIF(Interface)といったモジュールを、企業の要件に応じて柔軟に組み合わせて利用できます。
食品・化粧品製造、卸・流通、外食、一般製造など幅広い業種で導入されており、mcframe等の生産管理システムとの連携ソリューションも提供します。サーバーはWindows Server、DBはSQL ServerまたはOracle Databaseで、オンプレミス型を中心に個社の要件に合わせて構築する準受託型です。料金は要件により大きく変動し、公式非公開となります。
主なポイント
特許取得済みの「AIモデル自動選択」機能により、複数のモデルの結果を組み合わせるアンサンブル予測を行います。需要の性質は品目ごとに違い、季節性の強い商品と新製品では適したモデルが変わります。品目ごとに人がモデルを選ぶ運用は現実的ではないため、自動選択と組み合わせによる精度向上が要になります。
指数平滑法・Winters法・ARIMAなど複数の数理予測モデルを標準搭載します。AIによる予測だけでなく、実績のある統計手法を備えている点が特徴です。データが少ない品目や履歴の短い商品では、機械学習より統計モデルのほうが安定することがあり、手法の選択肢が多いことが対応力につながります。
基本機能のFOREMAST/Baseに、需要予測のDP(Demand Planning)、在庫補充計画のRP(Replenishment Planning)、需給計画調整のPB(Plan Balancing)、データ連携のIF(Interface)を組み合わせられます。需要予測だけを導入するのか、在庫補充や需給調整まで含めるのかを要件に応じて決められる構成です。
サーバーはWindows Server、DBはSQL ServerまたはOracle Databaseで、オンプレミス型を中心に個社の要件に合わせて構築する準受託型です。クラウドで即日始められる製品とは導入の進め方が異なり、要件定義から入る形になります。データを社内に置く方針が決まっている企業や、既存の基幹システムと密に連携する必要がある場合の選択肢です。
mcframe等の生産管理システムとの連携ソリューションを提供します。需要予測の結果を生産計画に反映するには、生産管理システムとのデータ受け渡しが不可欠です。既に使っている生産管理システムとの接続実績があるかどうかは、導入期間と費用に直結する確認項目になります。データ連携はIFモジュールで担います。
食品・化粧品製造、卸・流通、外食、一般製造など幅広い業種で導入されています。製造業に限定せず流通や外食まで対象に含む点は、需要予測という共通の課題に対して業種横断で取り組んできた蓄積を示します。自社と同じ業種での導入経験があるかは、要件ヒアリングの段階で確認しておきたい項目です。
キヤノングループ最大のシステムインテグレーターであるキヤノンITソリューションズが提供し、1982年7月1日設立、資本金36億1,700万円、従業員4,258名(2025年12月31日現在 単独)の体制です。親会社のキヤノンマーケティングジャパンは東証プライムに上場しています(証券コード8060)。準受託型の構築では、提供元の開発・保守体制が長期の運用を左右します。料金は要件により大きく変動し公式非公開です。
料金プラン
| プラン | 月額(月払い) | 月額(年払い換算) | 備考 |
|---|---|---|---|
| FOREMAST/Base(基本機能)+DP/RP/PB/IF モジュール | — | — | 需要予測(DP)・在庫補充計画(RP)・需給計画調整(PB)・データ連携(IF)を要件に応じ組合せ。金額非公開 |
※税区分は公式に明記なし・1契約あたりの月額定額(特記なき場合)。「—」は非公開または該当なし。
主な機能・特徴
会社概要
| 会社名 | キヤノンITソリューションズ株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 須山 寛 |
| 設立 | 1982年7月1日 |
| 資本金 | 3,617百万円 |
| 上場 | 非上場 |
| 本社所在地 | 東京都港区港南2-16-6 |
| 従業員数 | 単独4,258名(2025年12月31日現在) |
| 事業内容 | SIおよびコンサルティング、各種ソフトウエアの開発・販売 |
基本情報
| 公式サイト | https://www.canon-its.co.jp/solution/industry/manufacturing/scm/foremast |
|---|---|
| 提供形態 | オンプレミス(サーバー: Windows Server/DB: SQL Server or Oracle Database) |
| 最安料金プラン | 個社要件に応じた構成(要問い合わせ) |
| 課金単位 | 1契約あたり定額 企業単位の準受託型(個社見積り)。1ユーザー単価ではない。金額は非公開。 |
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 無料プラン | なし |
| 無料トライアル | なし(要問い合わせ) |
| 料金体系 | 準受託型(個社要件に応じた構築・金額非公開) |
| 想定規模 | 中堅〜大企業(製造・卸・流通) |
| サポート | キヤノンITソリューションズのSI・コンサルティングによる導入・運用支援 |
| 導入実績 | 食品・化粧品・機械・化学・金属・電気機器等の製造業や外食・小売流通など多くの企業で利用(特許取得済みAIモデル自動選択。出典: 公式ソリューションページ・プレスリリース) |