カテゴリ

税務申告システム

税務申告システムとは、法人税・地方税・消費税の申告書と別表を作成し、e-Tax(国税)およびeLTAX(地方税)へ電子申告するためのシステムです。会計ソフトの決算データを取り込み、申告書の作成から送信までを扱います。

掲載 5 サービス料金公開率 80 %最終更新 2026.07

税務申告システムとは

掲載5サービスの料金公開率は80%です。年額の月額換算で見ると最低1,817円・中央値2,058円・最高4,750円(n=3)で、従業員数では料金が変わりません。 1事業所あたりの定額または本数課金が中心だからです。

注意すべきは、電子申告が別売のサービスがある点です。 法人税の達人は本体がLight Edition 24,700円/年(税別・DL版)ですが、e-Tax/eLTAXへ送信するには別売の電子申告の達人36,000円/年が必要です。本体より電子申告のほうが高くなります。

この別売を足すと、本体価格での順位が入れ替わります。 法人税の達人Lightと電子申告の達人を合わせると60,700円/年(税別)で、電子申告まで含んで57,000円/年(税別・初期0円)の申告奉行クラウド[法人税・地方税編]iEシステムを上回ります。

税務申告システムの検索需要トレンド

→ 横ばい検索インタレストの推移(Googleトレンド・0〜100の相対指数・月平均)
2024.07平均 51(点線)2026.07

「法人税申告」の検索需要は月平均51.1で、5月にはっきりした山があります。直近25か月では2026年5月の74と2025年5月の72が突出し、底は2025年12月の34です。3月決算法人の申告期限が5月末に集中することが、そのまま検索の波として表れています。(出典:Googleトレンド/キーワード「法人税申告」)

税務申告システムの選び方の要点

1
電子申告が本体料金に含まれるかを確かめる

申告書を作れても、送信できなければ完結しません。 法人税の達人はe-Tax/eLTAXへの送信に別売の電子申告の達人36,000円/年(税別)が必要で、本体のLight Edition 24,700円/年を上回ります。魔法陣[法人税・地方税]も別売の《魔法陣》電子申告が年26,400円(税込)です。一方、申告奉行クラウド[法人税・地方税編]は電子申告・電子納税まで社内で完結し、全力法人税は電子申告データの出力が本体に含まれます。TKC 法人電子申告システム ASP1000Rは添付書類を含めて一貫対応します。

2
初年度と次年度で料金が変わるかを見る

年額が一定とは限りません。全力法人税は初年度21,800円(税抜)に対し、次年度以降は10,000円(税抜)と半額以下になります。魔法陣[法人税・地方税]は買い切りで1本目63,800円(税込)ですが、次年度以降はバージョンアップ29,700円(税込)です。申告奉行クラウド[法人税・地方税編]はiEが初期費用0円、上位のiAが50,000円・iSが70,000円(いずれも税別・初年度のみ)です。3年使う前提で総額を出してください。

3
自社で申告するのか、事務所が使うのかで選ぶ

想定利用者が分かれます。全力法人税は自社申告の小規模法人や一人社長のマイクロ法人を想定し、元国税調査官・税理士監修で税理士なしの申告に対応します。申告奉行クラウド[法人税・地方税編]は事業会社の税務部門向けで、企業規模別に3プランを持ちます。法人税の達人と魔法陣[法人税・地方税]は税理士・会計士事務所と企業の双方、TKC 法人電子申告システム ASP1000Rは上場企業・中堅大企業と会計事務所が対象です。

4
企業規模に応じた上位プランがあるかを見る

会社が大きくなったときに乗り換えずに済むかが変わります。申告奉行クラウド[法人税・地方税編]はiE(年57,000円)・iA(年177,000円・初期50,000円)・iS(年264,000円・初期70,000円)の3段で、iSは四半期決算と税効果会計に対応します。法人税の達人はLight・Standard・Professionalの3段で、上位ほどデータ連動やネットワーク運用に対応します。TKC 法人電子申告システム ASP1000Rはグループ通算制度と四半期・税効果計算に対応します。

5
使っている会計ソフトからデータを取り込めるかを確認する

決算データを手で入力し直すのでは、システムを入れる意味が薄れます。全力法人税は弥生会計・freee・マネーフォワード・会計王の決算データ取り込みに対応します。法人税の達人は達人シリーズ各タイトルのほか、マネーフォワード クラウド等とAPI連携します。申告奉行クラウド[法人税・地方税編]は勘定奉行クラウドと連携します。自社の会計ソフトが対応リストにあるかを先に確かめてください。

税務申告システムの比較一覧(全5サービス)

並び替え
1
全力法人税のロゴ

全力法人税

月額1,817円〜

税理士に依頼せず自社で法人税・消費税申告を行う小規模法人・マイクロ法人向けのクラウド申告ソフト。会計ソフトの決算データから申告書・別表・勘定科目内訳書・概況説明書を自動作成し、e-Tax/eLTAXの電子申告データまで出力できる。作成途中まで無料で使える。

無料プランあり無料トライアルあり
2
法人税の達人(達人シリーズ)のロゴ

NTTデータの税務申告ソフト『達人シリーズ』の法人税タイトル。会計事務所から一般企業まで対応し、法人税・地方税の申告書・別表を作成。別売の『電子申告の達人』と達人Cubeでe-Tax/eLTAXへ一括署名・一括送信できる。90日無料体験あり。

無料トライアル90日
3
申告奉行クラウド[法人税・地方税編]のロゴ

奉行シリーズのOBCが提供する法人税・地方税の申告業務クラウド。法人税・地方法人税・住民税・事業税の申告書作成から、国税・地方税ポータルと連携した電子申告・電子納税までを社内で完結。企業規模に応じてiE/iA/iSの3プランを用意。

無料トライアルあり
4
魔法陣[法人税・地方税]のロゴ

税理士・会計士が開発した税務申告書作成ソフト『魔法陣』の法人税・地方税タイトル。会計事務所・大手企業税務部門向けのインストール型(買い切り)で、別売の《魔法陣》電子申告(年26,400円)でe-Tax/eLTAXへ署名・送信まで完結できる。1本目63,800円(税込)。

無料トライアルあり
5
TKC 法人電子申告システム ASP1000Rのロゴ

上場企業・中堅大企業向けのTKC法人電子申告システム。法人税(約120種の別表)・地方税(約90種)・消費税の申告書作成から、添付書類を含むe-Tax/eLTAXの電子申告・電子納税までを一貫支援。140項目超のエキスパートチェックやグループ通算制度に対応。料金は非公開。

SaaSを提供している企業さまへ
サービスの掲載・情報の更新を受け付けています

「このカテゴリに掲載してほしい」「料金改定を反映してほしい」といったご相談は、 編集部が内容を確認したうえで掲載・訂正します。掲載中のサービスの情報更新も同じ窓口です。

「税務申告システム」への 掲載について相談する

「税務申告システム」に関連する特集記事

税務申告システムのよくある質問

税務申告システムの料金はいくらですか?
年額の月額換算で最低1,817円・中央値2,058円・最高4,750円です(n=3)。年額では全力法人税が初年度21,800円・次年度以降10,000円(いずれも税抜)、法人税の達人がLight Edition 24,700円〜(税別・DL版)、申告奉行クラウド[法人税・地方税編]がiEシステム57,000円(税別・初期0円)です。魔法陣[法人税・地方税]は買い切りで1本目63,800円(税込)、TKC 法人電子申告システム ASP1000Rは要問い合わせです。
電子申告は本体料金に含まれますか?
含まれないサービスがあります。法人税の達人はe-Tax/eLTAXへの送信に別売の電子申告の達人36,000円/年(税別)が必要で、本体のLight Edition 24,700円/年を上回ります。魔法陣[法人税・地方税]も別売の《魔法陣》電子申告が年26,400円(税込)です。申告奉行クラウド[法人税・地方税編]、全力法人税、TKC 法人電子申告システム ASP1000Rは電子申告まで対応します。
従業員数で料金は変わりますか?
変わりません。掲載5サービスは1事業所あたりの定額、または本数・プラン単位の課金です。従業員10名でも100名でも、全力法人税は年21,804円、法人税の達人は年24,696円、申告奉行クラウド[法人税・地方税編]は年57,000円(いずれも最安プラン・税抜/年払い換算)で同額です。
無料で試せますか?
掲載5サービスのうち4社がトライアルを用意しています。法人税の達人は90日無料体験版、魔法陣[法人税・地方税]は体験版のダウンロード、申告奉行クラウド[法人税・地方税編]は無料体験(期間は要確認)です。全力法人税は申告書の作成までを無料で進められ、出力・印刷時に課金される形です。TKC 法人電子申告システム ASP1000Rは無料トライアルの公表がありません。
会計ソフトのデータを取り込めますか?
取り込めます。全力法人税は弥生会計・freee・マネーフォワード・会計王の決算データに対応します。法人税の達人は達人シリーズ各タイトルとマネーフォワード クラウド等とのAPI連携、申告奉行クラウド[法人税・地方税編]は勘定奉行クラウドとの連携に対応します。TKC 法人電子申告システム ASP1000RはTKC会計システムや他社会計データからの取り込みに対応します(詳細は要問い合わせ)。
グループ通算制度や税効果会計に対応していますか?
上位のサービスが対応します。TKC 法人電子申告システム ASP1000Rはグループ通算制度と四半期・税効果計算に対応し、法人税約120別表・地方税約90別表を扱います。申告奉行クラウド[法人税・地方税編]は最上位のiSシステム(年264,000円・初期70,000円・税別)が四半期決算と税効果会計に対応します。
スクエアスタジオ|SaaS比較サイト利用規約プライバシーポリシー運営会社掲載をご希望の方へ