料金公開

ものレボ(MonoRevo)

ものレボ株式会社

少量多品種・短納期の中小製造業に特化。企業定額の機能パックにID課金を足す方式で、端末台数の制限がない

最安料金
月額77,000円〜
無料プラン
なし
無料トライアル
あり
課金単位
1契約あたり定額
ものレボ(MonoRevo)の公式サイト

サービス概要

ものレボ(MonoRevo)は、ものレボ株式会社が提供する製造業専門のクラウドアプリケーションです。金属加工・機械加工など、少量多品種かつ短納期が求められる受注生産型の中小製造業に対象を絞っています。現場はPCやタブレットから入力します。

案件・工程・作業者の進捗を見える化することが中核の機能です。少量多品種の現場では、案件ごとに工程も納期も違うため、ホワイトボードやExcelでは全体の状況を追いきれなくなります。誰がどの案件のどの工程を進めているかを一覧で把握できることが、納期遅延を防ぐ前提になります。

特徴的なのがAIによる自動スケジューリングです。突発案件が入ってきても、既存案件も含めてできるだけすべてが納期に収まるよう、工程や作業者単位で作業指示を自動で最適化します。残業や土日対応の指示も出せます。短納期の受注生産では計画の組み直しが日常的に発生するため、この自動化が効きます。

料金は企業単位の機能パック定額で、エントリーが月額77,000円、スタンダードが187,000円、エンタープライズが297,000円です(税表記は公式に明記なし)。これに管理者権限ID 1,650円/月・作業者権限ID 660円/月(いずれも1人当たり)が加わります。オプションのAI類似図面検索は月額33,000円です。端末台数に制限はなく、メンテナンス費用・アップデート費用・サーバー更新費用は月額利用料に含まれます。お試しアカウントの作成と無料オンライン相談が用意されています。

主なポイント

1
企業定額なので人数が増えても基本料金は変わらない

料金は企業単位の機能パック定額で、エントリーが月額77,000円です。当メディアの集計では、10名規模の年間コストはi-Reporterと同じ924,000円ですが、50名規模ではi-Reporterが4,620,000円になるのに対しものレボは924,000円のままで、4,620,000円÷924,000円=5.0倍の差がつきます。100名なら10.0倍です。現場の作業者が多いほど有利になる構造です。

2
権限別のID課金が別途かかる

機能パックの定額に加えて、管理者権限IDが1,650円/月、作業者権限IDが660円/月(いずれも1人当たり)かかります。50名(管理者1名・作業者49名)で計算すると77,000円+1,650円+660円×49名=110,990円/月、年額1,331,880円です。定額だけで判断せず、実際の人数構成を当てはめて試算してください。作業者IDが管理者IDの半額以下に抑えられているため、現場人数が多い構成でも増え方は緩やかです。

3
端末台数に制限がない

公式FAQで端末台数の制限がないと明記されており、手持ちのタブレットやPCから接続できます。費用は人数側のID課金で決まる仕組みです。インターフェース(デバイス)単位で課金し最低10インターフェースを求めるTulipとは、対照的な設計になっています。工程ごとに端末を増やしても費用が変わらない点は、現場を広くカバーしたい場合の利点です。

4
AIが納期に合わせて作業指示を自動最適化する

突発案件が入ってきても、既存案件も含めてできるだけすべてが納期に収まるように、工程や作業者単位で作業指示を自動で最適化します。残業や土日対応の指示も出せます。少量多品種・短納期の現場では計画の組み直しが日常的に発生し、そのたびに熟練者が頭の中で調整しているのが実情です。この部分を自動化できることが、同社の中心的な価値になります。

5
少量多品種・短納期の中小製造業に特化している

金属加工・機械加工など、少量多品種かつ短納期が求められる受注生産型の中小製造業に対象を絞っています。切削部品加工・精密機械加工、板金加工、金型加工といった業種別の紹介も用意されています。対象を絞ることで、量産型を前提とした汎用の生産管理システムでは扱いにくい、案件ごとに工程が変わる運用に合わせられます。

6
工程管理を軸に在庫・受発注も追加できる

工程管理を中核としつつ、在庫管理パックや受発注管理パックを追加できます。最初から全機能を入れるのではなく、まず工程の見える化から始めて必要に応じて広げる進め方が取れます。オプションのAI類似図面検索(月額33,000円)は、図面をアップロードすると過去の類似品の見積・工程・工数・治具・工具・加工プログラムなどの情報を確認できる機能です。

7
メンテナンス・更新費用が月額に含まれる

公式FAQによると、メンテナンス費用やアップデート費用は月額利用料に含まれ、サーバーの更新費用等の追加料金はかかりません。サーバー更新も同社が行うため、情報システム部門を置けない中小製造業でも運用の負担が増えません。他システムとのデータ連携はCSVで可能です。お試しアカウントの作成と無料オンライン相談が用意されており、トライアル日数の明記はありません。

企業規模別の料金シミュレーション

従業員数年間コスト(税抜)業界内の位置
従業員10名924,000円/年業界中央値 727,500円・中央値より高い
従業員50名924,000円/年業界中央値 762,000円・中央値より高い
従業員100名924,000円/年業界中央値 762,000円・中央値より高い

最安有料プラン・税抜・当メディア試算(2026-07時点)。順位は当メディア集計の工程管理システムでの比較。

料金プラン

プラン月額(月払い)月額(年払い換算)備考
エントリー77,000円77,000円月額77,000円。別途ID課金(管理者権限ID 1,650円/月・作業者権限ID 660円/月、いずれも1人当たり)
スタンダード187,000円187,000円月額187,000円(公式サイト上の「おすすめ」プラン)
エンタープライズ297,000円297,000円月額297,000円

※税区分は公式に明記なし・1契約あたりの月額定額(特記なき場合)。「—」は非公開または該当なし。

主な機能・特徴

主な機能
案件・工程・作業者の進捗を見える化AIによる自動スケジューリング(納期最適化)工程/作業者単位で作業指示を自動最適化工程管理を軸に在庫・受発注も追加可能少量多品種・短納期に特化
主な連携
在庫管理パック受発注管理パックAI類似図面検索(オプション)

会社概要

会社名ものレボ株式会社
代表者代表取締役 細井 雄太
設立2016年2月1日
本社所在地京都市中京区三坊西洞院町572 御池マスギアネックスビル8F
事業内容少量多品種生産に特化した工場のデジタル化・工程管理ソフトウェア『ものレボ』の開発・提供

基本情報

公式サイトhttps://monorevo.jp/
提供形態クラウド(SaaS)。現場はPC・タブレットで入力
最安料金プランエントリー(月額77,000円〜)
課金単位1契約あたり定額 企業単位の機能パック定額(エントリー/スタンダード/エンタープライズ)。1ユーザー単価ではない。IDは管理者/作業者の権限別に月額従量で追加。
初期費用要問い合わせ
無料プランなし
無料トライアルあり
料金体系月額サブスク(企業単位の機能パック定額+権限別ID従量)
想定規模少量多品種・短納期の中小製造業
サポート導入支援・オンライン相談
導入実績少量多品種の中小製造業を中心に導入(具体的な社数は公式非公開)

利用者の口コミ・評価

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