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リード獲得ツール

リード獲得ツールは、Webサイトに来た見込み客を営業につなげるためのツールです。ただし掲載5サービスを調べると、匿名訪問者の社名を割り出すもの、サイト上で接客してフォーム到達を増やすもの、離脱した人を後から追いかけるものと、やっていることが3方向に分かれます。まず自社が増やしたいのがどれかを決める必要があります。

掲載 5 サービス料金公開率 60 %最終更新 2026.07

リード獲得ツールとは

「リード獲得ツール」という同じ名前で売られていても、掲載5サービスは打ち手がまったく違います。どこどこJPとLeadfeederは、フォームを送らずに帰った匿名の訪問者について、IPアドレスから企業名を割り出します。リードの数そのものが増えるわけではありませんが、これまで見えなかった訪問企業に営業をかけられるようになります。

sincloとKaiUは、サイト上でユーザーに働きかけてコンバージョンを増やすアプローチです。sincloはチャットボットやWeb接客で行動に連動した話しかけを行い、KaiUはポップアップやバナーによる訴求と離脱防止を運用代行込みで提供します。フォームにたどり着く前の段階を動かす考え方です。

GENIEE ENGAGEはさらに後ろの工程を担います。フォームを開いたが送信せずに離脱したユーザーに対して、メールやSMSで再アプローチしてコンバージョンを取り戻します。完全成果報酬型で、ツール経由のコンバージョンが発生しなければ請求は生じません。

料金の考え方もこの3方向に対応しています。IP解析型は見える量(月間リクエスト数や特定企業数)で課金され、Web接客型は月額固定、GENIEE ENGAGEは成果が出たときだけの従量です。掲載5サービスのうち料金を公開しているのは3サービス(60%)で、GENIEE ENGAGEとKaiUは要問い合わせとなっています。

リード獲得ツールの検索需要トレンド

↘ 下降傾向検索インタレストの推移(Googleトレンド・0〜100の相対指数・月平均)
2024.07平均 53(点線)2026.07

「リード獲得」の検索指数は直近25か月で30〜69の間を振れています。最大は起点の2024年7月の69、最小は2026年3月の30で、月ごとの上下が大きい一方、直近の2026年6月・7月はいずれも58と戻しています。一貫して伸び続ける動きではなく、期ごとの施策検討の波に合わせて上下している状態と読めます。(出典:Googleトレンド/キーワード「リード獲得」)

リード獲得ツールの選び方の要点

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3つのアプローチのどれが自社の課題に効くかを決める

掲載5サービスは打ち手が3方向に分かれます。IP解析型のどこどこJPとLeadfeederは、匿名のまま帰った訪問者の企業名を特定します。すでにサイトに一定のアクセスがあり、その中に営業対象が埋もれている場合に効きます。Web接客型のsincloとKaiUは、サイト上での訴求によってフォーム到達やコンバージョンを増やします。アクセスはあるがフォームまで進まない場合の打ち手です。GENIEE ENGAGEはフォーム離脱者へのメール・SMSでの再アプローチで、フォームまで来たのに送信されないケースを拾います。アクセス数が少ない段階ではどれも効果が出にくいため、まずサイトの現状を数字で押さえてから選ぶ順序になります。

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「月額◯円〜」の下限だけで判断しない

どこどこJPのJavaScriptシングルサイトプランは月額12,000円〜(税抜)と表記されますが、これは月間リクエスト数0〜50,000件の帯の金額です。上限帯である月間1億リクエストまで使う場合は月額528,000円(税抜)となり、下限との差は44倍になります。マルチサイトプランは月額48,000円〜で上限帯が2,112,000円、REST APIは月額120,000円〜が下限です。sincloも月額10,000円〜・50,000円〜という下限表記です。自社の月間PVやリクエスト数を先に算出しておかないと、実際の請求額が想定と大きくずれます。

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初期費用と契約期間の縛りを確認する

どこどこJPはJavaScriptプランで初期費用120,000円(税抜)、REST APIで360,000円(税抜)が必要です。月額12,000円のシングルサイトプランを選んだ場合、初年度は月額の合計144,000円に初期費用120,000円を加えた264,000円になり、初期費用が総額のほぼ半分を占めます。一方sincloは初期費用無料です。KaiUは契約期間が6ヵ月と定められており、月間PV上限100万PVを超えた分は従量課金になります。金額だけでなく、いつまで解約できないかも合わせて確認が必要です。

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料金非公開のサービスは何が公開されているかを見る

掲載5サービスのうちGENIEE ENGAGEとKaiUは料金を公開していません。ただし公開の仕方には差があります。KaiUはサイト規模別の3プラン制で各プランの金額は非公開ですが、公式に「最大でも月額10万円以内のツール基本料金」という上限を示しています。上限が分かれば予算の枠は組めます。GENIEE ENGAGEは完全成果報酬型で、固定費も成果報酬単価も非公開です。ツール経由のコンバージョンが発生しなければ請求が生じない仕組みのため、初期の持ち出しは抑えられますが、成果が出たときの単価は問い合わせないと分かりません。

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無料で試せる範囲がどこまでかを見る

掲載5サービスで無料プランがあるのはLeadfeederのみです。無料のLiteプランは直近100社/月・履歴7日までという制限付きですが、ユーザー数は無制限で、自社サイトにどの程度の企業が来ているかを把握する用途には使えます。無料トライアルは4サービスが提供しており、どこどこJP・Leadfeeder・sincloがいずれも14日間です。Leadfeederはクレジットカード不要で有料機能を試せます。KaiUも公式サイトから無料トライアルを申し込めますが、日数の明記はありません。GENIEE ENGAGEは成果報酬型のため無料トライアルの記載がありません。

リード獲得ツールの比較一覧(全5サービス)

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Leadfeeder(Dealfront)のロゴ

サイトを訪問した企業をIPマッチングで特定するBtoB訪問企業識別ツール。匿名のWebトラフィックを企業名・エンゲージメント・フィット度で可視化し、営業がアプローチすべきリードに変換する。無料のLiteプランを含むユーロ建ての段階料金。

無料プランあり無料トライアル14日
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sinclo(シンクロ)のロゴ

sinclo(シンクロ)

月額10,000円〜

チャットボットと有人対応のハイブリッド型Web接客ツール。サイト訪問者の行動に合わせた自動の話しかけやシナリオでCVR・リード獲得を支援する。初期費用無料で月額1万円から始められる公開料金。導入800社超。

無料トライアル14日
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どこどこJPのロゴ

どこどこJP

月額12,000円〜

IPアドレスから企業名・業種・従業員数などを特定するIP Geolocation/IP Intelligenceサービス。自社サイトを匿名で訪問している企業を可視化し、営業がアプローチすべきリードとして把握できる。JavaScript組込型のシングル/マルチサイトプランで提供。

無料トライアル14日
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GENIEE ENGAGEのロゴ

GENIEE ENGAGE

要問い合わせ

申込フォーム入力中に離脱したユーザーへ、メール・SMSで再アプローチしてコンバージョン(リード)を追加獲得するリマーケティングツール。料金は完全成果報酬型で、ツール経由のCVが発生しなければ費用は発生しない。

セキュリティ認証
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KaiU(カイユウ)のロゴ

KaiU(カイユウ)

要問い合わせ

完全運用代行型のWeb接客/離脱防止ツール。ポップアップ・バナー・アンケート等でサイト訪問者のコンバージョン(リード)獲得を支援し、シナリオ設計から運用・A/Bテストまで専任コンサルが代行する。料金は要問い合わせ。

無料トライアルあり
SaaSを提供している企業さまへ
サービスの掲載・情報の更新を受け付けています

掲載は無料掲載と有料掲載の2つです。無料掲載は1カテゴリまでで、相互リンクのご協力が必要。 有料掲載は月額20,000円(税抜)で相互リンクが不要になり、この一覧とおすすめ比較記事の最上部に固定して掲載します。 「料金改定を反映してほしい」といった訂正のご相談も同じ窓口で、こちらは費用はかかりません。

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リード獲得ツールのよくある質問

リード獲得ツールの費用相場はいくらですか。
掲載5サービスは課金の基準が揃わないため、1ユーザーあたりの単価としての相場は成立しません。月額の下限を公開しているのはsincloの10,000円〜(税抜、初期費用無料)と、どこどこJPのJavaScriptシングルサイトプラン12,000円〜(税抜、初期費用120,000円)です。LeadfeederのDiscoverは年払いで実質月€79、月契約で月€113です。GENIEE ENGAGEとKaiUは要問い合わせとなっています。
無料で使えるサービスはありますか。
掲載5サービス中、無料プランがあるのはLeadfeederです。無料のLiteプランは直近100社/月・履歴7日までという制限がありますが、ユーザー数は無制限です。無料トライアルは4サービスが提供しており、どこどこJP・Leadfeeder・sincloが14日間、KaiUは公式サイトに申込があるものの日数の明記はありません。
初期費用はかかりますか。
どこどこJPはJavaScriptプランで初期費用120,000円(税抜)、REST APIプランで360,000円(税抜)が必要です。sincloは初期費用無料と明記しています。Leadfeederは初期費用の記載がありません。GENIEE ENGAGEとKaiUは初期費用も要問い合わせです。
年払いにすると安くなりますか。
Leadfeederは年払いと月契約で金額が変わります。Discoverは年払いで実質月€79、月契約では月€113、Activateは年払いで実質月€369、月契約では月€527です。Scaleの月€599は年契約のみの提供です。他の掲載サービスは年払い割引の記載がありません。
IP解析でどこまで分かりますか。
どこどこJPはIPアドレスから企業名のほか、業種・住所・従業員数などの企業情報を取得でき、Google Analyticsとの連携やREST APIによるシステム連携にも対応します。Leadfeederはサイト訪問企業の特定に加え、アカウントの関心度やフィット度の可視化、AIによるリード優先度付けとICPマッチングを提供します。いずれも特定できるのは企業単位であり、個人の氏名が分かるものではありません。
成果報酬型はどのような仕組みですか。
掲載5サービスで完全成果報酬型を採用しているのはGENIEE ENGAGEです。フォームを離脱したユーザーへのメール・SMSでの再アプローチによってコンバージョンが発生した場合にのみ費用が発生し、発生しなければ請求はありません。クリエイティブの作成やA/Bテストによる改善も提供されます。ただし固定費と成果報酬単価はいずれも公開されていないため、条件は問い合わせて確認する必要があります。
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