アラジンオフィス(個別受注型製造業向け原価管理)
東証プライム上場のアイルが提供する基幹業務システムの原価管理パッケージ。製番別原価構成表で仕掛中の物件原価を把握し、不採算物件を早期に見つける

サービス概要
アラジンオフィスは、株式会社アイルが提供する在庫・販売・生産管理の基幹業務システムで、個別受注型製造業向けの原価管理パッケージを用意しています。アイルは1991年設立、資本金3億54百万円(2025年7月末時点)、従業員1,075名(連結・2026年4月1日時点)で、東京証券取引所プライム市場に上場しています(証券コード3854)。
原価管理の中核は製番別原価構成表です。仕掛中の物件(案件)の原価を把握でき、不採算物件の早期発見・防止につなげられます。個別受注型の製造では、受注時の見積と実際にかかる原価が乖離しても、納品して締めるまで気づかないという事態が起こりがちです。
個別受注製造の原価管理に必要な機能を標準装備しています。CAD/Excelからの部品リスト取り込み、受注と発注の同時計上、外注依頼書発行、作業日報入力、ハンディターミナル対応などです。部品表を手で打ち直す作業がなく、受注と同時に必要な発注を立てられるため、原価が積み上がる速度に管理が追いつきます。
基本パッケージにオプションを組み合わせて業務形態に合わせられる構成です。鉄鋼・非鉄金属、ねじ製造、自動車部品、印刷業などの製造業で採用され、アラジンオフィス全体では導入5,000社を超えます。オンプレミス/クラウドの両方に対応します。料金は公式サイトでは非公開で、問い合わせによる個社見積りです。
主なポイント
製番別原価構成表により、仕掛中の物件(案件)の原価を把握できます。不採算物件の早期発見・防止につなげることが目的です。個別受注型の製造では受注時の見積と実際の原価が乖離しやすく、納品して締めるまで気づかないと打つ手がありません。案件が動いている最中に構成を分解して見られることが、原価管理システムを入れる理由になります。
CADやExcelから部品リストを取り込めます。個別受注では案件ごとに部品構成が変わるため、そのつど部品表を手で打ち直していては管理が追いつきません。設計側の成果物をそのまま取り込める仕組みがあることは、原価管理を実際に回せるかどうかを分けます。掲載5社ではTECHS-Sも同様の取り込みに対応しています。
受注と発注の同時計上に対応します。受注が決まった時点で必要な部材の発注を立てられるため、発注漏れによる納期遅延や、後追いの発注で原価が膨らむ事態を防げます。外注依頼書の発行にも対応しており、外注費が原価の大きな割合を占める個別受注製造の実務に合わせた構成です。
作業日報入力とハンディターミナルに対応します。原価の精度は現場からの実績入力の精度で決まるため、入力手段が現場の作業に馴染むかどうかが効いてきます。ハンディターミナルで工程の実績を直接読み取れれば、日報を後からまとめて書く運用よりも早く正確にデータが集まります。
基本パッケージにオプションを組み合わせて業務形態に合わせられる構成です。個別受注型製造業といっても、鉄鋼・非鉄金属、ねじ製造、自動車部品、印刷業と業種によって商習慣が異なります。標準機能に業務を寄せきれない部分を、オプションの組み合わせで埋める設計になっています。
アラジンオフィス全体では導入5,000社を超えます。原価管理だけの単体製品ではなく、在庫・販売・生産管理を含む基幹業務システムの一部として提供されるため、原価管理と同時に基幹業務を刷新する場合の選択肢になります。個別受注型製造業向けの導入事例も多数掲載されています。
開発元のアイルは東京証券取引所プライム市場に上場しています(証券コード3854)。1991年設立、資本金3億54百万円(2025年7月末時点)、従業員1,075名(連結・2026年4月1日時点)の体制で、BtoB ECのアラジンECや複数ネットショップ一元管理のCROSS MALLも提供しています。基幹業務システムは長期にわたって使うため、提供元の継続性は判断材料になります。料金は公式サイトでは非公開で個社見積りです。
料金プラン
| プラン | 月額(月払い) | 月額(年払い換算) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 個別見積り(個別受注型製造業向け原価管理) | — | — | 基本パッケージ+オプションの構成に応じた個社見積り・要問い合わせ |
※税区分は公式に明記なし・1契約あたりの月額定額(特記なき場合)。「—」は非公開または該当なし。
主な機能・特徴
会社概要
| 会社名 | 株式会社アイル |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 岩本哲夫 |
| 設立 | 1991年 |
| 資本金 | 3億54百万円(2025年7月末時点) |
| 上場 | 東証プライム(証券コード3854) |
| 本社所在地 | 大阪本社:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町/ |
| 従業員数 | 1,075人[連結](2026年4月1日時点) |
| 事業内容 | 基幹業務システム『アラジンオフィス』・BtoB EC『アラジンEC』・複数ネットショップ一元管理『CROSS MALL』等の開発・販売、人材教育事業 |
基本情報
| 公式サイト | https://aladdin-office.com/seizoukakou/kobetsu |
|---|---|
| 提供形態 | オンプレミス/クラウド対応のパッケージ |
| 最安料金プラン | 要問い合わせ(要問い合わせ) |
| 課金単位 | 1契約あたり定額 企業単位のパッケージ(基本+オプション)/個社見積りと推定されるが公式に金額非公開。従業員1名あたり単価ではない。 |
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 無料プラン | なし |
| 無料トライアル | なし(要問い合わせ) |
| 料金体系 | 要問い合わせ(基本パッケージ+オプションの個社見積り) |
| サポート | 直接販売から運用・保守まで一貫対応(アイル) |
| 導入実績 | アラジンオフィス全体で導入5,000社超(出典:aladdin-office.com)。個別受注型製造業向けの導入事例を多数掲載 |
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