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シフト管理システムおすすめ比較5選|料金と希望収集の方法で選ぶ

シフト管理は1ユーザー100円〜330円と単価に3倍の差があります。100ユーザーまで無料のoplus、LINEで希望を集めるらくしふ、多店舗ならシフオプ。主要5社を規模別コストと提出方法で比較します。

シフト管理システムのおすすめ(目的別の早見表)

シフト管理システムは、1ユーザー単価に3倍の差があるカテゴリです。当メディアが公式料金から試算したところ、スタッフ10名の年間コストは12,000円〜36,000円、100名では120,000円〜360,000円でした。

もうひとつの分かれ目が、スタッフがどうやってシフト希望を出すかです。専用アプリを入れてもらう方式とLINEで完結する方式があり、アルバイトやパートが多い職場では提出率に直結します。単価と提出方法の2軸で見ると候補が絞れます。

導入目的おすすめのタイプ主なサービス
費用をかけずに始めたい無料からはじめる型oplus(オプラス)
LINEで希望を集めたいLINE連携型らくしふ
複数店舗をまたいで人繰りしたい多店舗運用型シフオプ
スタッフ用アプリで完結させたい専用アプリ連携型Airシフト
AIに自動でシフトを組ませたい自動作成対応型SHIFTEE(シフティ)

シフト管理システムとは?

シフト管理システムとは、スタッフからのシフト希望の収集、シフト表の作成と調整、急な欠員時の連絡、人件費の把握までをクラウド上で行うSaaSです。

シフト作成が重いのは、集めるところと調整するところの両方に手間がかかるからです。スタッフごとに希望の出し方がばらばらで、締切を過ぎても出てこない人がいて、組み上げたあとに欠員が出れば代わりを探して連絡する——この繰り返しが、店長や責任者の時間を奪います。

シフト管理システムは、この流れを1つの画面にまとめます。希望はアプリやLINEから提出され、未提出者への催促は自動で行われ、組んだシフトはそのままスタッフに共有されます。人件費もシフトを組みながら確認できます。

シフト管理システムの種類(従量型・定額型・見積り型)

1ユーザー従量型が最も多く、Airシフト(330円・税込)、シフオプ(300円)、SHIFTEE(250円〜)、oplus(100円〜)が該当します。人数×単価で総額が読めるため見積もりやすい一方、人数が増えるほど比例して上がります。

帯ごとの定額型は、スタッフ数や店舗数の帯で料金が決まります。シフオプは1,000名以上向けにIDパックプラン(1,000パック月額270,000円・税別など)を用意しており、大規模チェーンでは従量より安くなります。

個別見積り型はらくしふが該当し、利用機能や店舗・事業所の規模に応じた提案になります。

シフト管理システムの選び方(5つのポイント)

  1. 自社の人数で年額を出す。単価は100円〜330円と3倍の幅があり、そのまま総額に効きます
  2. スタッフ側の提出方法を確認する。専用アプリかLINEか。アルバイトが多い職場では提出率を左右します
  3. 自動シフト作成が必要かを決める。SHIFTEEは初期基本料150,000円、oplusは+300円/人と追加費用がかかります
  4. 初期費用と最低利用料金を見落とさない。SHIFTEEは初期基本料50,000円、Airシフトは2名以下で一律990円/月
  5. 多店舗・大規模なら定額プランを確認する。シフオプのIDパックは1,000名以上で単価を抑えられます

シフト管理システムのタイプ別分類

無料からはじめる型

上限100ユーザーまで無料。有料でも1ユーザー100円からと最安水準

oplus(オプラス)
LINE連携型

スタッフはLINEで希望提出。未提出者への催促も自動で送られる

らくしふ
多店舗運用型

店舗をまたいだスタッフ共有とヘルプ募集の一斉送信。1,000名以上は定額パック

シフオプ
専用アプリ連携型

スタッフ用アプリ『シフトボード』と連携し、欠員連絡までチャットで完結

Airシフト
自動作成対応型

AIによる自動シフト作成に対応(初期基本料150,000円)

SHIFTEE(シフティ)

シフト管理システムの料金相場(1ユーザー月額)

料金を公開している4サービスで集計しました。

指標金額
最低100円
中央値275円
最高300円

料金公開率は80%(5社中4社)です。らくしふは利用機能や規模に応じた個別見積りのため非公開です。Airシフトのみ公式が税込表記(330円)なので、上表では税抜300円に換算して他社と揃えています。

見落としがちな追加コスト

  • 初期基本料:SHIFTEEはサーバー発行料50,000円(自動作成版は150,000円)
  • 最低利用料金:Airシフトはスタッフ2名以下で一律990円(税込)/月
  • 自動シフト作成:oplusは+300円/人・月のオプション
  • 勤怠・有給などの追加機能:oplusはPro+勤怠で200円/人、有給休暇管理+50円/人

シフト管理システムの企業規模別コスト(10名・50名・100名)

各社の公式料金をもとに、当メディアが年間コストを試算しました(初期費用は含みません)。らくしふは料金非公開のため試算対象外です。

スタッフ数oplusSHIFTEEシフオプAirシフト
10名12,000円30,000円36,000円36,000円
50名60,000円150,000円180,000円198,000円
100名120,000円300,000円360,000円360,000円

oplusは100ユーザーまで無料のプランがあるため、100名規模でも0円で運用できる可能性があります。SHIFTEEには別途初期基本料50,000円がかかるため、1年目は上記に加算して考えてください。シフオプは1,000名以上でIDパック(1,000パック月額270,000円)が選べ、従量の月額300,000円より安くなります。

シフト管理システムの無料プランと無料トライアル

無料プランがあるのは、掲載5サービスのうちoplusだけです。スタンダードプランは上限100ユーザーまで初期費用・月額とも0円で、期間の制限もありません。

無料トライアルは、Airシフトが利用開始月と翌月0円(実質約2か月・終了後の自動課金なし)、SHIFTEEが30日間(Light版・Full版の全機能)、oplusが有料機能付きで30日間、らくしふがサポート付き(日数は未記載)です。シフオプは公式の料金ページに無料トライアルの明記がありません。

シフト管理はスタッフ全員が使う仕組みなので、店長側の画面だけでなく、スタッフがシフト希望を出す画面の分かりやすさを試用期間中に確かめておくと、導入後の提出率が変わります。

シフト管理システムの比較表(主要5サービス)

サービス1ユーザー月額初期費用無料プラントライアル希望提出の方法自動シフト作成多店舗対応
oplus100円〜0円100ユーザーまで無料30日アプリ・Webオプション(+300円/人)業種問わず
SHIFTEE250円〜(Light版)50,000円(自動作成版150,000円)なし30日スマホ・タブレットあり(自動作成版)多店舗・多拠点
シフオプ300円(税別)0円なし明記なしアプリ効率化機能(AI明記なし)店舗間スタッフ共有・ヘルプ一斉送信
Airシフト330円(税込)0円なし開始月+翌月0円スタッフ用アプリ『シフトボード』効率化機能(AI明記なし)5店舗以上は個別相談
らくしふ要問い合わせ要問い合わせなしサポート付きありLINE・LINE WORKSモデルシフト機能多店舗に規模別提案

おすすめのシフト管理システム5選

Airシフト

株式会社リクルート

公式サイト ↗
Airシフトの公式サイト(トップページ)
  • 概要:スタッフ用アプリ『シフトボード』と連携し、シフト希望の収集からシフト表の共有、欠員時の連絡までをチャットで一元化できます。
  • 特徴
    • スタッフは無料アプリ『シフトボード』から希望を提出
    • 急な欠員時の連絡までチャットで完結
    • 人件費をシフト表上で確認できる
  • 料金:連携スタッフ1人あたり月額330円(税込)。初期費用・サポート費用0円。スタッフ2名以下は一律990円(税込)/月。
  • 注意点:掲載5サービスの中では単価が高い水準です。5店舗以上は個別相談になります。
  • こんな企業に向いている:スタッフ用アプリで完結させたい飲食・小売・サービス業、まず無料体験から試したい会社。

シフオプ

株式会社リクルート

公式サイト ↗
シフオプの公式サイト(トップページ)
  • 概要:複数店舗をまたいだスタッフ共有や、急な欠員時のヘルプ募集の一斉送信に対応するシフト管理サービスです。
  • 特徴
    • 店舗をまたいでスタッフを共有できる
    • ヘルプ募集を一斉送信できる
    • 人件費・予算のシミュレーションに対応
  • 料金:1ユーザー月額300円(税別)、初期費用0円。1,000名以上は定額のIDパックプラン(1,000パック月額270,000円・税別など)。
  • 注意点:常設の無料プランはなく、公式の料金ページに無料トライアルの明記もありません。
  • こんな企業に向いている:複数店舗をまたいで人繰りしたい会社、1,000名以上の大規模チェーン。

oplus(オプラス)

Oplus株式会社

公式サイト ↗
oplusの公式サイト(トップページ)
  • 概要:上限100ユーザーまで無料で使えるクラウド型シフト管理。有料のProプランは1ユーザー月額100円からです。
  • 特徴
    • 100ユーザーまで初期費用・月額とも0円
    • 有料でも1ユーザー100円と掲載中で最安
    • 年間契約の縛りがなく、勤怠や自動作成をオプションで足せる
  • 料金:スタンダード(100ユーザーまで)0円、Pro 1ユーザー100円、Pro+勤怠200円。自動シフト作成+300円/人、有給休暇管理+50円/人。
  • 注意点:自動シフト作成を使うと1ユーザー400円になるため、必要かどうかを見極めてから追加するのが現実的です。
  • こんな企業に向いている:費用をかけずに始めたい会社、必要な機能だけを段階的に足したい会社。

SHIFTEE(シフティ)

株式会社システムサポート

公式サイト ↗
SHIFTEEの公式サイト(トップページ)
  • 概要:スマホ・タブレットで使えるクラウド型シフト管理。上位版では通知や労働警告、AIによる自動シフト作成に対応します。
  • 特徴
    • Light版で希望提出・労働時間集計・人件費表示に対応
    • Full版では通知(メール・PUSH)と労働警告が加わる
    • 自動作成版でAIによる自動シフト作成
  • 料金:Light版 1ユーザー月額250円(税抜)〜。初期基本料50,000円(自動作成版は150,000円)。Full版は要問い合わせ。
  • 注意点:初期基本料がかかるため、1年目と2年目以降でコストが変わります。500名以上は別途見積りです。
  • こんな企業に向いている:AIに自動でシフトを組ませたい会社、労働時間の警告まで必要な会社。

らくしふ

株式会社クロスビット

公式サイト ↗
らくしふの公式サイト(トップページ)
  • 概要:LINE連携のクラウド型シフト管理。スタッフはLINEから希望を提出でき、未提出者への催促もLINEが自動で行います。
  • 特徴
    • LINE・LINE WORKSでシフト希望を提出できる
    • 未提出者への催促を自動化
    • モデルシフト機能で時間帯ごとの必要人員と人件費を設定できる
  • 料金:公式サイト上では非公開。利用機能や店舗・事業所の規模に応じた個別見積りです。
  • 注意点:掲載5サービスで唯一料金が非公開のため、比較には見積りが必要です。
  • こんな企業に向いている:新しいアプリを入れてもらいにくい職場、人件費を抑えたシフトを組みたい会社。

規模別のおすすめ

〜100名:oplusのスタンダードプラン(100ユーザーまで無料)が第一候補です。費用をかけずにシフト管理をシステム化できます。有料でも10名で年12,000円と負担が小さく収まります。

101〜500名:単価の差が総額に大きく効く規模です。oplus(100名で年120,000円)とAirシフト(同360,000円)では3倍の差が出ます。機能とスタッフの使いやすさを踏まえて、単価が見合うかを判断する段階です。

501名以上:SHIFTEEは500名以上が別途見積り、シフオプは1,000名以上でIDパック(1,000パック月額270,000円)が選べます。従量のままだと総額が膨らむため、規模向けの条件を確認してください。

シフト管理システムのデメリット・注意点

  • スタッフが希望を出さないと効果が出ない:提出方法が合わないと、結局個別連絡が残ります
  • 単価の差が総額に直結する:100円と300円では100名で年240,000円の差になります
  • 自動シフト作成は追加費用:SHIFTEEは初期基本料150,000円、oplusは+300円/人です
  • 初期費用があるサービスもある:SHIFTEEは50,000円。初期費用0円のサービスと比べるときは2年ぶんで見るのが実態に近くなります

シフト管理システム導入の流れ

  1. 現状の棚卸し:希望収集・作成・欠員対応のどこに時間がかかっているかを洗い出す
  2. 提出方法を決める:スタッフに専用アプリを入れてもらえるか、LINEのほうが確実か
  3. 試算する:スタッフ数×単価で年額を出す。初期費用と最低利用料金も含める
  4. トライアル:店長側とスタッフ側の両方の画面を試す。1店舗で運用を確かめてから広げる
  5. 展開:スタッフへ提出方法を案内する。最初の1か月は提出状況を見ながら運用を調整します

シフト管理システムのよくある質問

料金相場はいくら?

料金を公開している4サービスで、1ユーザー月額は最安100円・中央値275円・最高300円でした(Airシフトは税込330円のため税抜300円に換算)。スタッフ10名の年間コストは12,000円〜36,000円、100名では120,000円〜360,000円です。

無料で使えるものはある?

oplusのスタンダードプランが上限100ユーザーまで無料です。Airシフトは利用開始月と翌月が0円(実質約2か月・自動課金なし)、SHIFTEEは30日間の無料トライアルがあります。

スタッフはアプリを入れる必要がある?

Airシフトはスタッフ用の無料アプリ『シフトボード』と連携します。らくしふはLINEから提出できるため、新しいアプリは不要です。アルバイトが多い職場では、この違いが提出率に効いてきます。

AIで自動作成できる?

SHIFTEEの自動作成版がAIによる自動シフト作成に対応します(初期基本料150,000円)。oplusは自動シフト作成をオプション(+300円/人・月)で提供します。Airシフトとシフオプは効率化機能にとどまります。

勤怠管理も一緒にできる?

oplusはPro+勤怠プラン(1ユーザー月額200円)でシフトと勤怠を1つにまとめられます。他社も勤怠システムとの連携に対応するものがありますが、範囲はサービスごとに異なります。

多店舗でも使える?

シフオプは店舗をまたいだスタッフ共有とヘルプ募集の一斉送信に対応し、1,000名以上向けの定額パックもあります。Airシフトは5店舗以上が個別相談、SHIFTEEは多店舗・多拠点を想定した構成です。

まとめ

シフト管理システムは、単価(100円〜330円)とスタッフ側の提出方法の2軸で選ぶと絞り込めます。

費用をかけずに始めるならoplus(100ユーザーまで無料)、LINEで希望を集めたいなららくしふ、複数店舗をまたいで人繰りしたいならシフオプ、スタッフ用アプリで完結させたいならAirシフト、AIに自動でシフトを組ませたいならSHIFTEEが候補になります。

まずはスタッフ数で年額を出し、提出方法が自社のスタッフに合うかをトライアルで確かめてください。シフトは全員が毎月触る仕組みなので、現場が使えるかどうかが導入の成否を決めます。

料金・仕様は変更される場合があります。契約前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

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