情報セキュリティ認証取得サポートサービス
情報セキュリティ認証取得サポートサービスとは、ISMS(ISO/IEC 27001)やプライバシーマークの認証取得を、規程の作成から審査対応まで伴走して支援するサービスです。取得後の運用・更新まで含めて任せられるものが多くあります。
情報セキュリティ認証取得サポートサービスとは
取引先から認証の取得を求められて動き出す会社がほとんどです。ところが情報資産の洗い出し、リスクアセスメント、規程類の作成、内部監査、審査対応と工程は多く、自社だけで進めると何から手を付けるか分からないまま時間が過ぎます。取得支援サービスは、この工程を型に沿って進める役割を担います。
料金は2つの形に分かれます。月額サブスク型はIsoPらぼが1規格で月額35,000円(税抜・年額42万円)、認証パートナーが月額50,000円です。プロジェクト一式型はUPFがISMS新規取得65.8万円(税込)から、Pマーク49万円(税抜)からです。掲載5サービスの価格公開率は80%です。
どちらの形でも、審査機関へ支払う審査費用は別途です。 UPFは公式にこの点を明記しています。コンサルティング費用だけを比べても総額にならないため、審査費用を含めて見積もってください。
情報セキュリティ認証取得サポートサービスの検索需要トレンド
「ISMS」の検索需要は月平均72.3で推移しています。直近25か月では2024年9月の87が山、2025年12月の48が底で、2025年後半以降はやや落ち着いた水準です。取引先からの要求を機に認証取得を検討する動きが、年度単位で繰り返されていることがうかがえます。(出典:Googleトレンド/キーワード「ISMS」)
情報セキュリティ認証取得サポートサービスの選び方の要点
IsoPらぼは1規格プランが月額35,000円(税抜・年額42万円)で、初期費用と追加費用がかかりません。認証パートナー(スリーエーコンサルティング)は月額50,000円で、新規認証から運用・更新までを含みます。対してUPFはプロジェクト一式の費用で、ISMS新規取得が65.8万円(税込)から、Pマーク取得支援が49万円(税抜)から、取得後の運用・更新サポートが年38.5万円(税込)からです。当メディアの試算では、月額型の年額はIsoPらぼが420,000円、認証パートナーが600,000円になります。取得だけで終わるのか、運用まで続けるのかで有利な形が変わります。
認証取得にはコンサルティング費用のほかに、審査機関へ支払う審査費用がかかります。UPFはプロジェクト費用とは別に審査機関費用が発生することを公式に明記しています。他社についても同様の構造になるため、コンサルティング費用だけを比べると総額を外します。見積りの際は、審査機関の選定と費用の目安まで含めて確認してください。UPFとLRM、認証パートナーは審査機関の選定サポートや審査立ち会い・審査対応を範囲に含みます。
IsoPらぼは規格数で料金が分かれ、1規格が月額35,000円、2規格が55,000円、3規格が75,000円、4規格が90,000円(いずれも税抜)です。ISMSとプライバシーマークの両方を取るなら2規格プランになります。対応規格はプライバシーマーク・ISMS・ISO9001・ISO14001です。認証パートナーはISMS・Pマークに加えてISO9001・ISO14001・ISO42001・ISO/IEC27017・27701・ISMAPまで対応します。LRMもISO/IEC27017・27018・27701、AIMS(ISO42001)、ISMAP登録支援まで扱います。GSXはISMSのほかITSMS(ISO/IEC20000)・QMS・EMSです。
期間は各社で示し方が違います。UPFはISMSで最短3.3ヶ月の取得実績、IsoPらぼは平均4〜6ヶ月、認証パートナーは4〜6ヶ月でのスピード認証、LRMは標準6ヶ月程度(短期取得コースあり)です。GSXは公表されていません。保証については、UPFが取得できなかった場合の全額返金保証、認証パートナーが認証率100%・全額返金制度、IsoPらぼが取得失敗時の全額返金(お客様都合を除く)、LRMが100%取得保証を掲げます。GSXはサイト上に取得保証の記載がありません。
誰が何人で付くかは進み方を左右します。UPFは現役審査員を含む1社4名1チーム、認証パートナーは1社平均5名チームで相談回数が無制限、LRMはISMS主任審査員を含む複数人体制でリモートに対応します。IsoPらぼは原則2ヶ月ごと・年6回の訪問支援で、一都三県以外は交通費が別途かかります。対象規模はUPF・IsoPらぼ・認証パートナーが中小〜中堅、LRMが中小〜中堅・スタートアップ、GSXが中堅〜大手および金融・防衛省調達といった高要件分野です。
情報セキュリティ認証取得サポートサービスの比較一覧(全5サービス)
認証パートナー(スリーエーコンサルティング)
月額50,000円〜ISMS(ISO27001)の新規取得・運用・更新を月額50,000円で支援するコンサル。1社平均5名のチーム体制・相談回数無制限で、4〜6ヶ月でのスピード認証と認証率100%(全額返金制度)を掲げる。9,000社以上の支援実績・27年の支援経験を持つ。
UPF(ISMS/Pマーク取得支援)
要問い合わせPマーク・ISMSの新規取得を短期・低価格で支援する認証取得コンサル。現役審査員を含む1社4名1チームの伴走型で、コンサルティング・書類作成・審査機関選定・審査立ち会いまで対応。ISMS新規取得65.8万円(税込)〜、Pマーク49万円(税抜)〜とプロジェクト費用の下限を公式公開し、取得できなければ全額返金保証を付す。
情報資産の洗い出し・リスク分析・規程作成・従業員教育・内部監査・審査対応まで主要文書を全て作成する専属チーム型のISMS取得コンサル。年間580社・19年の支援実績と100%取得保証を掲げる。取得コンサル本体は個社見積り(非公開)だが、取得後の運用支援『情報セキュリティ倶楽部』は月額4,000円〜と公式公開。
GSX(ISO27001認証取得支援)
要問い合わせBS7799時代からの長い実績を持つサイバーセキュリティ専業(東証グロース上場)のISO27001(ISMS)取得支援。金融業界・防衛省調達など高要件分野の対応実績を強みに、既存体制を活かした最小限の作業でのISMS構築・維持・27001:2022改定対応を支援する。料金は個社見積り(非公開)。
「このカテゴリに掲載してほしい」「料金改定を反映してほしい」といったご相談は、 編集部が内容を確認したうえで掲載・訂正します。掲載中のサービスの情報更新も同じ窓口です。