オンラインストレージ/ファイル共有

オンラインストレージ比較5選|24人で定額が逆転する

掲載5社は料金公開率100%ですが、1ユーザー課金とユーザー数無制限の定額で軸が異なります。Dropbox 1,500円とセキュアSAMBA 35,000円の分岐点は24人。ただし容量は5TBと500GBで10倍違います。

オンラインストレージは、掲載5社すべてが料金を公開している珍しいカテゴリです。当メディアの調査では料金公開率100%(5/5)でした。ところが公開されている数字をそのまま並べても比較にはなりません。課金の単位が違うためです。

Box・Dropbox Business・Fleekdrive は1ユーザーあたりの月額で、人数が増えれば金額も増えます。一方 DirectCloud とセキュアSAMBA はユーザー数無制限の容量定額で、何人で使っても金額は変わりません。

この2つは人数のどこかで逆転します。Dropbox Business のStandard(年払い1ユーザー月額1,500円・税抜)とセキュアSAMBAのビジネス(月額35,000円・税抜)なら、35,000 ÷ 1,500 = 約23.3で24人が分岐点です。ただし容量は5TBと500GBで10倍違うため、人数だけでは決まりません。

結論:課金の単位・人数の分岐点・容量の与え方の3点で絞る

先に結論を述べます。

1つめは、課金の単位です。1ユーザー課金(Box・Dropbox Business・Fleekdrive)か、ユーザー数無制限の容量定額(DirectCloud・セキュアSAMBA)かで、人数が増えたときの伸び方がまったく違います。

2つめは、人数の分岐点です。定額の月額を1ユーザー単価で割れば出ます。セキュアSAMBAのビジネスなら24人、DirectCloudのスタンダードなら30人です。

3つめは、容量の与え方です。無制限(Box)、チーム全体で固定(Dropbox Business)、容量帯で選ぶ(DirectCloud・セキュアSAMBA)、人数×容量(Fleekdrive)の4通りに分かれます。同じ金額でも使える容量が10倍以上違う場合があります。

オンラインストレージとは

オンラインストレージは、ファイルをクラウド上に保管して社内外で共有するサービスです。自社にファイルサーバーを置く代わりに、インターネット経由でどこからでもアクセスできるようにします。

法人向けの製品が個人向けと違うのは、管理と統制の仕組みを備える点です。誰がどのフォルダにアクセスできるかの権限管理、いつ誰が何をしたかの操作ログ、社外へ持ち出させないための端末制限やIP制限などが用意されています。

用途は社内でのファイル共有だけではありません。メールに添付できない大きなファイルを取引先に渡す、複数人で同じ資料を同時に編集する、過去の版に戻すといった使い方も含まれます。

当メディアの調査では「オンラインストレージ」という検索キーワードの指数は直近25か月で34〜61の範囲を推移し、平均は47.2でした。前半12か月の平均54.8に対し後半12か月は39.9で、27%ほど下がっています。最大は2024年9月の61、最小は2025年12月の34で、2025年7月以降は50を下回る月が大半です。

選び方:5つの確認ポイント

1. 課金の単位が1ユーザーか、ユーザー数無制限の定額かを確認する

掲載5社は課金の単位で2つに分かれます。

課金の単位サービス最安プラン
1ユーザーあたり月額BoxBusiness Starter 605円(税込・年払い・100GB・最低3ユーザー)
Dropbox BusinessStandard 年払い1,500円(税抜・チーム全体5TB)
FleekdriveTeam 600円(税抜・10GB×人数・最低10ユーザー)
ユーザー数無制限の定額DirectCloudスタンダード 月額44,000円(税別・500GB)
セキュアSAMBAビジネス 月額35,000円(税抜・500GB)

人数が少ないうちは1ユーザー課金、増えると定額が有利になります。まず自社の利用人数を固めることが先になります。

2. 人数の分岐点を計算してから見積りを取る

1ユーザー課金と定額の分岐点は、定額の月額を1ユーザー単価で割れば出ます。Dropbox BusinessのStandard(年払い1ユーザー月額1,500円・税抜)を基準にすると次のようになります。

定額プラン月額計算分岐点
セキュアSAMBA ビジネス35,000円35,000 ÷ 1,500 = 約23.324人
DirectCloud スタンダード44,000円44,000 ÷ 1,500 = 約29.330人

Fleekdriveの場合は自社のプラン内でも分かれます。Team(1ユーザー月額600円・税抜)とTeam user scale(月額25,000円・税抜・最大100名)を比べると、25,000 ÷ 600 = 約41.7で42人が分岐点です。

当メディアの集計による年間費用は次のとおりです。

人数Fleekdrive TeamDropbox Business Standard
10名72,000円180,000円
50名360,000円900,000円
100名720,000円1,800,000円

100名でDropbox Businessを使うと年間180万円ですが、DirectCloudのスタンダード(月額44,000円)なら年間528,000円です。人数が多いほど定額との差は開きます。

3. 容量の与え方が4通りある点に注意する

金額だけでなく、何GB使えるかの決まり方も分かれます。

与え方サービス内容
無制限Box全有料プランで容量無制限(Business Starterのみ100GB)
チーム全体で固定Dropbox BusinessStandard 5TB/Advanced 15TB以上
容量帯で選ぶDirectCloud500GB〜35TB(5段階)
セキュアSAMBA500GB〜3TB
人数×容量FleekdriveTeam 10GB×人数/Business 200GB×人数

Boxは総容量が無制限ですが、1ファイルあたりのアップロード上限はプランで異なり、Businessが5GB、Enterprise Plusが150GBです。大きな動画ファイルなどを扱う場合は、総容量ではなくこの上限が実質的な制約になります。

Dropbox Businessはチーム全体で共有する方式のため、Standardの5TBを10人で使えば1人平均500GB、50人で使えば1人平均100GBという計算になります。

Fleekdriveは人数が増えれば容量も増える方式で、10人のTeamなら100GB、10人のBusinessなら2TBです。

同じ金額でも使える容量が10倍以上違う場合があるため、人数と容量の両方を決めてから比べる必要があります。

4. 無料で試せる範囲を確認する

当メディアの調査では、掲載5社の無料トライアル提供率は100%(5/5)で、日数の平均は20日でした。

サービス無料トライアル無料プラン
Dropbox Business30日間なし
Fleekdrive30日間なし
Box14日間なし
DirectCloud14日間なし
セキュアSAMBA14日間(100GB・10名まで)フリー(2GB・3名)

恒常的な無料プランがあるのはセキュアSAMBAの1社(20%)で、フリープランは2GB・3名までです。小規模で試してから有料に移りたい場合の選択肢になります。

また初期費用0円を明記しているのはDirectCloudです。残る4社は料金ページ上に初期費用の記載がありません。

5. 最低利用人数と契約期間の縛りを確認する

公開されている条件には人数や期間の制約が含まれます。

最低利用人数があるのはBox(3ユーザー)、Dropbox Business(3ユーザー)、Fleekdrive(10ユーザー)です。Fleekdriveは最低10ユーザーのため、Teamプランでも月額6,000円(600円×10・税抜)からとなります。DirectCloudとセキュアSAMBAはユーザー数無制限のため、人数の下限はありません。

契約期間はFleekdriveが年間契約(自動更新)です。BoxとDropbox Businessは月払いと年払いを選べ、年払いが割安になります。

サービス月払い年払い
Box Business2,085円1,980円(約5%安い)
Dropbox Business Standard1,800円1,500円(約17%安い)

年払いのほうが安くなる分、途中で人数を減らしても金額は下がりません。増減の見込みも含めて選ぶことになります。

独自データ:課金の単位と容量の与え方

当メディアが掲載5社の公式サイトを2026年7月時点で調査した結果は次のとおりです。

料金公開率は100%(5/5)でした。掲載5社すべてがプラン別の金額を公開しています。

1ユーザーあたりの相場は算出できませんでした。課金の単位が1ユーザーあたりと企業単位の定額に分かれており、比較の母数がそろわないためです。円建てで1ユーザー単価を公開しているのはFleekdriveの600円とDropbox Businessの1,500円の2社で、BoxはUSD建てのため円換算値は掲載していません。

課金の単位は2通りに分かれます。1ユーザーあたり月額が3社(Box・Dropbox Business・Fleekdrive)、ユーザー数無制限の容量定額が2社(DirectCloud・セキュアSAMBA)です。

容量の与え方は4通りに分かれます。無制限(Box)、チーム全体で固定(Dropbox Business)、容量帯で選ぶ(DirectCloud・セキュアSAMBA)、人数×容量(Fleekdrive)です。

無料トライアルは100%(5/5)が提供しています。日数はいずれも公開されており、平均は20日です。30日間が2社(Dropbox Business・Fleekdrive)、14日間が3社(Box・DirectCloud・セキュアSAMBA)です。

無料プランは1社(20%)です。セキュアSAMBAのフリープラン(2GB・3名)のみです。

最低利用人数を設けているのは3社です。Box(3ユーザー)、Dropbox Business(3ユーザー)、Fleekdrive(10ユーザー)です。

初期費用0円を明記しているのは1社です。DirectCloudです。

掲載5社の比較

サービス提供元課金の単位最安プラン容量トライアル
BoxBox, Inc.1ユーザー月額605円(税込・年払い)無制限(Business以上)14日間
Dropbox BusinessDropbox, Inc.1ユーザー月額1,500円(年払い・税抜)チーム全体5TB30日間
DirectCloud株式会社ダイレクトクラウドユーザー数無制限の定額44,000円(税別)500GB〜35TB14日間
セキュアSAMBA株式会社kubellストレージユーザー数無制限の定額35,000円(税抜)500GB〜3TB14日間
Fleekdrive株式会社Fleekdrive1ユーザー月額+定額600円(税抜・最低10ユーザー)10GB×人数〜30日間

各サービスの詳細

Box, Inc.(日本法人:株式会社Box Japan)が提供する法人向けのクラウドコンテンツ管理サービスです。掲載5社の中で、全有料プランで容量が無制限という点が最大の特徴です。

料金は1ユーザーあたりの月額で、日本向けは円建て(税込)です。Business Starterが月払い637円/年払い605円(100GB・最低3ユーザー)、Businessが2,085円/1,980円、Business Plusが3,474円/3,300円、Enterpriseが4,864円/4,620円で、Business以上は容量無制限となります。Enterprise Plusは年払いのみ表示で6,600円です。年払いを選ぶとBusinessで約5%安くなります。

注意したいのは、総容量は無制限でも1ファイルあたりのアップロード上限がプランで異なる点です。Businessが5GB、Enterprise Plusが150GBです。大きな動画ファイルなどを扱う場合は、総容量ではなくこの上限がプラン選びの基準になります。

権限管理・版管理・電子透かし・監査ログといったガバナンス機能を備えます。誰がいつ何を見たかを追える構成で、社外と共有する場面での統制に対応します。

1,500以上のアプリ連携とBox AIを搭載します。Microsoft 365・Google Workspace・Slack・Salesforce等と連携し、REST APIも提供されるため既存の業務システムと組み合わせやすい構成です。最低3ユーザーからで、14日間の無料トライアルがあります。

Dropbox Business

公式サイト ↗

Dropbox, Inc.(日本法人:Dropbox Japan株式会社)が提供する法人向けのファイル同期・共有サービスです。掲載5社の中で、円建ての1ユーザー課金として金額が公開されています。

料金はStandardが年払い1ユーザー月額1,500円(年額18,000円)、月払い1,800円で、チーム全体で5TBが使えます。Advancedは年払い2,400円、月払い2,880円でチーム全体15TB以上です。Enterpriseは要問い合わせです。いずれも年払いが約17%安くなります。

容量の与え方に特徴があります。1人あたりに割り当てるのではなく、チーム全体で共有する形です。Standardの5TBを10人で使えば1人平均500GB、50人で使えば1人平均100GBという計算になります。使う量に偏りがある場合でも無駄が出にくい一方、人数が増えると1人あたりの容量は減ります。

当メディアの集計では、10名で年間180,000円、50名で900,000円、100名で1,800,000円となります。人数が増えると定額型との差が開くため、50人を超える規模ではDirectCloudやセキュアSAMBAと比べておきたいところです。

最低3ユーザーからの契約で、無料トライアルがあります(一般に30日間。料金ページ上は日数の明記なし)。PC・スマートフォン・Webでのファイル同期と共有、チーム共有、版履歴、管理者コンソールを備え、Microsoft 365・Google Workspace・Slack・Zoom等と連携します。

株式会社ダイレクトクラウドが提供する法人向けのオンラインストレージです。ユーザー数無制限の企業単位定額で、必要な容量に合わせてプランを選ぶ方式です。

料金はスタンダードが月額44,000円(500GB)、アドバンスドが72,000円(1TB)、ビジネスが130,000円(4TB)、プレミアムが260,000円(12TB)、エンタープライズが432,000円(35TB)です。公式サービスページに全価格が税別と明記されています。500GBから35TBまで5段階あり、必要な容量で選べます。

何人で使っても金額が変わらないため、人数が多い組織ほど1人あたりの負担が下がります。Dropbox BusinessのStandard(年払い1ユーザー月額1,500円・税抜)と比べると、44,000 ÷ 1,500 = 約29.3で30人が分岐点です。ただし容量はDropboxの5TBに対し500GBです。

初期費用は0円です。掲載5社のうち初期費用0円を明記しているのはDirectCloudで、残る4社は料金ページ上に初期費用の記載がありません。

端末制限・IP制限・操作ログ・ランサムウェア対策といったガバナンス機能を備え、社外への持ち出しを制御したい場合の要件に対応します。大容量ファイルの送受信にも対応し、メールに添付できない大きさのファイルを外部と受け渡せます。各種API連携とActive Directory/SAML連携に対応し、14日間の無料トライアルがあります。公式サイトでは3,000社以上の導入実績を訴求しています。

セキュアSAMBA

公式サイト ↗

株式会社kubellストレージが提供する国産の法人向けオンラインストレージです。掲載5社の中で、恒常的な無料プランを持つ唯一のサービスです。

料金はフリーが0円(2GB・3名)、ビジネスが月額35,000円(税抜・500GB)、エンタープライズ1TBが48,000円、エンタープライズ3TBが88,000円です。有料プランはいずれもユーザー数無制限です。

このほかChatwork連携を条件とした特別プランが月額25,000円(300GB)で用意されています。Chatworkを使っている場合は、より低い金額から始められます。一般提供の最安はビジネスの35,000円です。

Dropbox BusinessのStandard(年払い1ユーザー月額1,500円・税抜)と比べると、35,000 ÷ 1,500 = 約23.3で24人が分岐点となります。掲載5社の定額プランの中でもっとも早く逆転する水準です。ただし容量はDropboxの5TBに対し500GBです。

アクセス権限管理・操作ログ・IP制限といったセキュリティ機能を備え、誰がどのファイルにアクセスできるかを細かく制御できます。14日間の無料トライアル(100GB・10名まで)があり、サポートはメールとヘルプサイト(平日9:00〜18:00)です。

株式会社Fleekdriveが提供する法人向けのオンラインストレージです。掲載5社の中で、1ユーザー課金と定額プランの両方を用意している点が特徴です。

1ユーザー課金はTeamが月額600円(税抜・10GB×契約人数・最低10ユーザー・年間契約)、Businessが1,800円(200GB×人数)、Business plusが2,000円です。掲載5社の中で1ユーザーあたりの単価がもっとも低い水準で、当メディアの集計では10名で年間72,000円、50名で360,000円、100名で720,000円となります。

容量は人数×固定値で決まります。Teamが10GB×契約人数、BusinessとBusiness plusが200GB×人数です。10人のTeamなら100GB、10人のBusinessなら2TBという計算になります。人数が増えれば容量も増える方式です。

定額プランはTeam user scaleが月額25,000円(100GB・最大100名)、Business user scaleが月額50,000円(年額600,000円・300GB・最大100名)です。人数が多くて容量が少なくてよい場合に向きます。TeamとTeam user scaleを比べると、25,000 ÷ 600 = 約41.7で42人が分岐点です。ただし容量はTeamが10GB×人数、user scaleが100GB固定となります。

最低10ユーザーからの年間契約(自動更新)で、Teamプランでも月額6,000円(600円×10・税抜)からとなります。掲載5社の中で最低利用人数がもっとも多い設定です。

ファイル共有・共同編集に加えて、ワークフローの自動化やPDFセキュリティ、監査などの機能を備えます。クラウドセキュリティの規格であるISO/IEC 27017を取得しており、サポートは無料から月額30,000円の有償サポートまでプランが用意されています。30日間の無料トライアルがあります。

よくある質問

オンラインストレージの費用相場はいくらですか。

当メディアが掲載5社を2026年7月時点で調査したところ、料金公開率は100%(5/5)でした。1ユーザー課金はBox(Business Starter 年払い605円・税込=税抜550円、Business 1,980円〜)、Dropbox Business(Standard 年払い1ユーザー月額1,500円・税抜)、Fleekdrive(Team 600円・税抜・最低10ユーザー)です。この3社の1ユーザー月額(税抜換算)は最低550円・中央値600円・最高1,500円でした。ユーザー数無制限の容量定額はDirectCloud(スタンダード月額44,000円・税別・500GB)とセキュアSAMBA(ビジネス月額35,000円・税抜・500GB)で、課金の単位が違うため同じ土俵では比べられません。

1ユーザー課金と定額はどちらが安いですか。

利用人数によって逆転します。定額の月額を1ユーザー単価で割れば分岐点が出ます。Dropbox BusinessのStandard(年払い1ユーザー月額1,500円・税抜)を基準にすると、セキュアSAMBAのビジネス(月額35,000円・税抜)は35,000 ÷ 1,500 = 約23.3で24人、DirectCloudのスタンダード(月額44,000円・税別)は44,000 ÷ 1,500 = 約29.3で30人が分岐点です。ただし容量はDropboxのStandardがチーム全体で5TB、セキュアSAMBAのビジネスが500GBと10倍の差があるため、人数だけでは決まりません。

容量無制限のサービスはありますか。

掲載5社のうちBoxが全有料プランで容量無制限です(3〜10ユーザー向けのBusiness Starterのみ100GB)。ただし1ファイルあたりのアップロード上限はプランで異なり、Businessが5GB、Enterprise Plusが150GBです。大きな動画ファイルなどを扱う場合は、総容量ではなくこのアップロード上限を確認しておく必要があります。Dropbox Businessはチーム全体でStandard 5TB・Advanced 15TB以上、DirectCloudは500GB〜35TB、セキュアSAMBAは500GB〜3TB、FleekdriveはTeamが10GB×人数・Businessが200GB×人数です。

人数が多くても容量はあまり要らない場合はどう選びますか。

ユーザー数無制限の定額か、人数上限つきの定額プランが向きます。DirectCloud(スタンダード月額44,000円・税別・500GB)とセキュアSAMBA(ビジネス月額35,000円・税抜・500GB)はユーザー数無制限です。FleekdriveにはTeam user scale(月額25,000円・税抜・100GB・最大100名)とBusiness user scale(月額50,000円・税抜・300GB・最大100名)という定額プランがあり、Team(1ユーザー月額600円・税抜)と比べると25,000 ÷ 600 = 約41.7で42人が分岐点です。

無料で試すことはできますか。

当メディアの調査では、掲載5社の無料トライアル提供率は100%(5/5)で、日数の平均は20日でした。内訳はBoxが14日間、Dropbox Businessが30日間、DirectCloudが14日間、セキュアSAMBAが14日間(100GB・10名まで)、Fleekdriveが30日間です。恒常的な無料プランがあるのはセキュアSAMBAの1社(20%)で、フリープランは2GB・3名までです。

最低利用人数や契約期間の縛りはありますか。

最低利用人数があるのはBox(3ユーザー)、Dropbox Business(3ユーザー)、Fleekdrive(10ユーザー)です。Fleekdriveは最低10ユーザーのため、Teamプランでも月額6,000円(600円×10・税抜)からとなります。DirectCloudとセキュアSAMBAはユーザー数無制限のため人数の下限はありません。契約期間はFleekdriveが年間契約(自動更新)で、BoxとDropbox Businessは月払いと年払いを選べます。年払いのほうが割安ですが、途中で人数を減らしても金額は下がりません。

初期費用はかかりますか。

掲載5社のうち初期費用0円を明記しているのはDirectCloudの1社です。Box、Dropbox Business、セキュアSAMBA、Fleekdriveは料金ページ上に初期費用の記載がありません。既存のファイルサーバーからの移行作業が必要な場合、その費用が別途かかるかどうかも含めて見積り時に確認しておくことになります。

スクエアスタジオ|SaaS比較サイトコラム利用規約プライバシーポリシー運営会社掲載をご希望の方へAI・LLM向けサイト情報