会議効率化ツール

会議効率化ツール比較5選|10名と50名で順位が逆転

10名の年間コストはECO Meetingの120,000円が最安ですが、50名では600,000円となり定額型の240,000円を上回ります。課金が定額と1IDあたりに分かれるため、人数を先に固める必要があります。

会議効率化ツールの料金は、人数によって順位が入れ替わります。当メディアの集計では、10名の年間コストはECO Meetingが120,000円で最安、SmartSESSIONが360,000円で最高でした。ところが50名になると、ECO Meetingが600,000円、SmartSESSIONが360,000円で逆転します。

原因は課金の単位です。掲載5社のうちSmartDiscussion・ConforMeeting・SmartSESSIONはライセンス帯や同時接続数の定額で、人数が増えても金額が変わりません。moreNOTEとECO Meetingは1IDあたりの月額で、人数に比例して増えます。

もう1つの分かれ目がクラウドとオンプレミスです。ConforMeetingはオンプレミス版が同時アクセス10ライセンスで350万円からの買い切りですが、クラウド版は月額20,000円からです。350万円をクラウドの年額240,000円で割ると約14.6年分にあたります。

結論:人数・課金の単位・提供形態の3点で絞る

先に結論を述べます。

1つめは、参加人数です。10名前後ならECO Meeting(1アカウント1,000円・最低5アカウント)やmoreNOTE(1ID1,200円・最低10ID)、30名を超えるなら定額型の3社が有利になります。

2つめは、課金の単位です。SmartSESSIONは人数ではなく同時接続数で決まるため、登録人数が多くても同時に使う人が少なければ費用は変わりません。

3つめは、提供形態です。掲載5社ともオンプレミスに対応しますが、金額を公開しているのはConforMeetingとSmartDiscussionの2社です。

会議効率化ツールとは

会議効率化ツール(ペーパーレス会議システム)は、紙の資料を配る代わりに手元の端末へ資料を配信し、発表者の画面と同期させて会議を進めるシステムです。

一般的なファイル共有と違うのは、発表者がめくったページに出席者の画面が追従する点です。「3ページの下から2行目です」と言葉で誘導する必要がなくなります。

紙をなくすこと自体より、資料の差し替えが直前まで効く、会議後に資料が手元に残らないという運用面の効果が大きくなります。役員会や取締役会のように資料の持ち出しを避けたい会議では、後者が導入の理由になります。

出席者はタブレットやPCで参加し、手書きメモや付箋、資料への書き込みができるものが一般的です。書き込みをサーバに保存するか、会議終了と同時に端末から消すかは製品によって設計が分かれます。

当メディアの調査では「ペーパーレス」という検索キーワードの指数は直近25か月で37〜70の範囲を推移し、平均は51.9でした。前半12か月の平均60.9に対し後半12か月は42.9で、約30%下がっています。最大は2024年7月の70、最小は2026年6月の37です。

選び方:5つの確認ポイント

1. 課金の単位が定額か1IDあたりかで順位が入れ替わる

掲載5社は課金の単位で2つに分かれます。

課金の単位サービス最安の条件
定額型SmartDiscussion10ライセンスで月額20,000円
ConforMeetingID数10で月額20,000円
SmartSESSION同時接続20で月額30,000円
1ID型moreNOTE1IDあたり月額1,200円(最低10ID)
ECO Meeting1アカウントあたり月額1,000円(最低5アカウント)

いずれも税抜です。当メディアの集計による年間コストは次のようになります。

サービス10名50名100名
ECO Meeting120,000円600,000円1,200,000円
moreNOTE144,000円720,000円1,440,000円
SmartDiscussion240,000円240,000円240,000円
ConforMeeting240,000円240,000円240,000円
SmartSESSION360,000円360,000円360,000円

10名で最安だった2社が、50名では最高になります。

なお定額型はプランごとにライセンス数の上限があるため、人数が増えると上位プランになります。1ID型は逓減があるため実際にはこの集計値より下がります。

2. 1ID型は逓減の条件を確認する

1ID型の2社には、一定の人数を超えると単価が下がる仕組みがあります。

サービス基本単価逓減後逓減が始まる人数
moreNOTE1,200円600円(半額)31ID以降
ECO Meeting1,000円800円51アカウント以降

moreNOTEは31ID以降が600円で半額になります。掲載5社の中で逓減の幅がもっとも大きい設定です。ECO Meetingは51アカウント以降が800円です。

自社の人数がこの境目の前後にある場合、実際の見積りは当メディアの集計値と変わります。

また両社ともストレージが別料金です。moreNOTEはディスク1,200円/GB、ECO Meetingはストレージ1,000円/GBが月額に加わります。資料の量が多い場合は、この分も見積もる必要があります。

3. 初期費用と最低契約期間を確認する

月額とは別に、初期費用と契約期間の条件が付きます。

サービス初期費用最低契約期間
ConforMeeting0円(クラウド版)明記なし(要問い合わせ)
SmartDiscussion20,000円(プランにより30,000〜80,000円)3ヶ月
moreNOTE36,000円3ヶ月
ECO Meeting50,000円6ヶ月
SmartSESSION50,000円〜2ヶ月

掲載5社のうち初期費用が不要なのはConforMeetingのクラウド版です。

短期間で試したい場合、期間の縛りがもっとも短いのはSmartSESSIONの2ヶ月です。逆にECO Meetingは6ヶ月の最低利用期間があるため、半年分の費用を見込んでおく必要があります。

4. クラウドとオンプレミスで桁が変わる

掲載5社はいずれもクラウドとオンプレミスの両方を提供しますが、オンプレミスの金額を公開しているのは限られます。

ConforMeetingはオンプレミス版が同時アクセス10ライセンスで350万円からの買い切り(標準価格)です。クラウド版の年額240,000円と比べると、350万円は約14.6年分にあたります。

SmartDiscussionはオンプレミスをサブスクリプションでも提供しており、20ライセンスで月額59,800円(税抜)です。クラウドのスタンダード(20〜200台・月額36,000円)と比べると約1.7倍です。

ECO Meetingのオンプレミス版(ECO Meeting PRO)とSmartSESSIONのオンプレミス版・サブスクリプション版は金額が非公開で要問い合わせです。moreNOTEもオンプレミスに対応します。

自社設置の要件があるかどうかで予算の桁が変わるため、要件を先に確認しておく必要があります。

5. 対応端末とセキュリティ認証を確認する

会議に持ち込む端末が対応しているかは、導入の前提になります。

サービス対応端末セキュリティ
moreNOTEiPad/iPhone、Windows、Androidタブレットアクセス制御・端末認証
SmartSESSIONPC、タブレット、スマートフォンISO27001・ISO27017
ConforMeetingPC(事務局)、タブレット(出席者)・マルチOSクラウドセキュリティ認証・端末にデータを残さない
ECO MeetingiPad(iPadOS 16以上)、Windows 11、Webブラウザ会議終了と同時に端末の資料を自動削除
SmartDiscussioniPad、Windows運営会社がISO27001・ISO9001

moreNOTEは対応端末が掲載5社の中でもっとも幅広く、Androidタブレットにも対応します。社内の端末がそろっていない場合でも導入しやすくなります。

セキュリティ認証では、SmartSESSIONがISO27001とISO27017(クラウドセキュリティ)を取得しています。ConforMeetingは会議情報を暗号化してサーバで一元管理し、端末にデータを残さない設計です。

役員会や取締役会で使う場合、端末に資料が残らない仕組みかどうかが判断材料になります。

独自データ:課金の単位と人数の関係

当メディアが掲載5社の公式サイトを2026年7月時点で調査した結果は次のとおりです。

料金公開率は100%(5/5)でした。内訳は完全公開が3社(SmartDiscussion・moreNOTE・ECO Meeting)、一部公開が2社(ConforMeeting・SmartSESSION)です。

課金の単位は2通りに分かれます。定額型が3社(SmartDiscussion・ConforMeeting・SmartSESSION)、1ID型が2社(moreNOTE・ECO Meeting)です。

10名と50名で順位が逆転します。10名ではECO Meetingの120,000円が最安ですが、50名では600,000円となり、定額型のSmartDiscussion・ConforMeetingの240,000円を上回ります。

逓減の仕組みを持つのは2社です。moreNOTEが31ID以降600円(半額)、ECO Meetingが51アカウント以降800円です。

初期費用が不要なのは1社です。ConforMeetingのクラウド版のみで、残る4社は20,000円から50,000円以上がかかります。

最低契約期間は2ヶ月から6ヶ月まで3倍の差があります。最短はSmartSESSIONの2ヶ月、最長はECO Meetingの6ヶ月です。

オンプレミスの金額を公開しているのは2社です。ConforMeeting(350万円〜の買い切り)とSmartDiscussion(20ライセンス月額59,800円のサブスクリプション)です。

無料トライアルは100%(5/5)が提供しています。日数を公開している3社(SmartDiscussion・ConforMeeting・ECO Meeting)はいずれも30日間で、平均も30日です。無料プランは5社ともありません。

ストレージが別料金なのは2社です。moreNOTEがディスク1,200円/GB、ECO Meetingがストレージ1,000円/GBです。

掲載5社の比較

サービス提供元課金の単位10名の年間コスト初期費用最低契約
ECO Meeting株式会社エステック1アカウント1,000円120,000円50,000円6ヶ月
moreNOTE富士ソフト株式会社1ID 1,200円(31ID以降600円)144,000円36,000円3ヶ月
SmartDiscussionキッセイコムテック株式会社10ライセンス定額240,000円20,000円〜3ヶ月
ConforMeetingNECソリューションイノベータ株式会社ID数10定額240,000円0円要問い合わせ
SmartSESSION日本インフォメーション株式会社同時接続20定額360,000円50,000円〜2ヶ月

各サービスの詳細

ECO Meeting

エコミーティング

公式サイト ↗

株式会社エステックが提供するペーパーレス会議システムです。発表者画面の同期に加え、見開き表示や複数資料の比較に対応します。

料金は1アカウントあたり月額1,000円(税抜)で、最低5アカウントからです。掲載5社の中で最小構成がもっとも小さく、5名の会議から始められます。当メディアの集計では10名の年間コストは120,000円で、掲載5社の中で最安です。

ただし人数が増えると順位が変わります。50名では600,000円となり、定額型のSmartDiscussion・ConforMeeting(240,000円)を上回ります。51アカウント以降は800円に下がりますが、逓減が始まる人数はmoreNOTEの31人より遅い設定です。

初期費用は50,000円で、別途ストレージが1,000円/GBかかります。資料の量が多い場合はこの分も見積もる必要があります。

注意したいのは最低利用期間が6ヶ月である点です(契約は単月)。掲載5社の中でもっとも長く、半年分の費用を見込んでおく必要があります。

会議終了と同時に端末上の資料を自動削除する設計で、書き込みや投票結果はサーバに自動保存されます。記録は残しつつ端末には残さない運用ができます。対応端末はiPad(iPadOS 16以上)、Windows 11、Webブラウザ(Edge/Chrome/Firefox/Safari)です。クラウド版で1ヶ月間すべての機能を無料で試せます。官公庁・大学・金融機関などでの導入を公表しています。

moreNOTE

モアノート

公式サイト ↗

富士ソフト株式会社が提供するペーパーレス会議システムです。資料の配布・差し替えとリアルタイムの画面同期に対応し、手書きメモ・付箋・テキスト検索を備えます。

料金は1IDあたり月額1,200円(税抜)で、最低10ID・5ID単位から契約できます。当メディアの集計では10名の年間コストは144,000円、50名で720,000円です。

特徴は逓減の幅です。31ID以降は600円に下がり、半額になります。掲載5社の中で逓減の幅がもっとも大きい設定で、人数が31人を超えると1人あたりの負担が大きく下がります。実際の見積りは集計値より下がることになります。

初期費用は36,000円(税抜)で、別途ディスクが1,200円/GBかかります。別途初期設定費用がかかる場合もあります。

対応端末が掲載5社の中でもっとも幅広く、iPad/iPhone、Windows、Androidタブレットに対応します。社内の端末がそろっていない場合でも導入しやすくなります。

アクセス制御・端末認証などのセキュリティ機能を備え、テレワークでの画面共有にも対応します。経費削減シミュレーション機能も持ちます。最低契約期間はクラウド版で3ヶ月、サポートセンターは平日10:00〜17:00です。導入5,500社以上、350以上の官公庁・自治体を公表しており、掲載5社の中でもっとも導入実績の数値が大きい水準です。無料トライアルの申込ボタンがありますが、日数は公式ページ上に明記がありません。

SmartDiscussion

スマートディスカッション

公式サイト ↗

キッセイコムテック株式会社が提供するペーパーレス会議システムです。発表者の画面を出席者の端末に同期させ、資料の閲覧補助や手書きメモで会議を進めます。

料金はライセンス帯ごとの定額で3段階です。クラウドのスターター(10ライセンス)が月額20,000円・初期費用20,000円、スタンダード(20〜200台)が月額36,000円・初期費用30,000円、エンタープライズ(50台〜)が月額98,000円・初期費用80,000円です(いずれも税抜)。当メディアの集計ではスターターの年間コストは240,000円となります。

プランが上がると初期費用も上がる構成です。ライセンス数の上限があるため、人数が増えると上位プランになります。

オンプレミスをサブスクリプションでも提供しており、20ライセンスで月額59,800円(税抜)です。クラウドのスタンダード(月額36,000円)と比べると約1.7倍にあたります。買い切りではなく月額で自社設置を使う選択肢になります。

資料の要約・検索・チャットを行うAIオプションが用意されているほか、ホワイトボードや議案投票などのオプション機能も追加できます。Zoom連携にも対応します。対応端末はiPadとWindows(デスクトップアプリ SD X)です。

最低契約期間はクラウド版で3ヶ月、30日間の無料トライアルを機能制限なしで利用できます。企業・官公庁に700団体の導入実績を公表しており、運営会社はISO27001・ISO9001を取得しています。

ConforMeeting

コンフォーミーティング

公式サイト ↗

NECソリューションイノベータ株式会社が提供するペーパーレス会議システムです。役員会や取締役会での利用を想定した高セキュリティ設計が特徴です。

会議情報を暗号化してサーバで一元管理し、端末にデータを残しません。資料の持ち出しを避けたい会議での利用を想定した設計で、クラウド版はクラウドセキュリティ認証を取得しています。

料金はクラウド版がID帯定額で、ユーザーID数10・ディスク1GBで月額20,000円からです。掲載5社のうち初期費用が不要なのはConforMeetingのクラウド版で、残る4社は20,000円から50,000円以上がかかります。当メディアの集計では年間コストは240,000円となります。

オンプレミス版は同時アクセス10ライセンスで350万円からの買い切り(標準価格)です。クラウド版の年額240,000円と比べると、350万円は約14.6年分にあたります。自社設置の要件があるかどうかで予算の桁が変わります。

事務局はPC、出席者はタブレットで使う構成でマルチOSに対応します。役割ごとに使う端末が分かれる前提の作りです。事前の資料共有とメモで意思決定を支援し、リモート環境の役員会にも対応します。

30日間の無料トライアルで会議進行を体験できます。10年以上の販売実績があり、株式会社TBSテレビ等の大手企業での利用を公表しています。最低契約期間は公式ページ上に明記がなく要問い合わせです。

SmartSESSION

スマートセッション

公式サイト ↗

日本インフォメーション株式会社が提供するペーパーレス会議システムです。発表者画面のページ同期に加え、共同メモ・回収メモ機能を備えます。

課金の単位が他社と異なります。人数ではなく同時接続ライセンス制で、クラウド版は最小同時接続20から月額30,000円(税抜)です。当メディアの集計では年間コストは360,000円となります。初期費用は50,000円からです。

同時に会議へ参加する人数で決まるため、登録する人数が多くても同時に使う人が少なければ費用は変わりません。会議の頻度が高く参加者が入れ替わる組織に向きます。逆に10名の会議でも最小同時接続20が適用されるため、当メディアの集計では10名の年間コストが掲載5社の中で最高になります。

最低契約期間は2ヶ月で掲載5社の中でもっとも短く、ECO Meetingの6ヶ月とは3倍の差があります。短期間で試したい場合の選択肢になります。

ISO27001とISO27017(クラウドセキュリティ)を取得しており、掲載5社の中で製品としての第三者認証をもっとも明確に掲げています。資料単位・ユーザー単位の細かなセキュリティ設定も可能です。

共同メモと回収メモの機能を備え、会議中に参加者が書いたメモを集める使い方ができます。意見の収集まで会議の中で完結させられます。行固定・列固定表示にも対応し、大きな表でも見出しを固定したまま閲覧できます。対応端末はPC・タブレット・スマートフォンです。10年を超える販売実績とクラウド版利用率99.3%を公表しています。オンプレミス版・サブスクリプション版は金額が非公開です。

よくある質問

会議効率化ツールの費用相場はいくらですか。

当メディアが掲載5社を2026年7月時点で調査したところ、料金公開率は100%(5/5)でした。定額型はSmartDiscussionがスターター10ライセンスで月額20,000円、ConforMeetingがID数10で月額20,000円、SmartSESSIONが同時接続20から月額30,000円です(いずれも税抜)。1ID型はmoreNOTEが1IDあたり月額1,200円(最低10ID)、ECO Meetingが1アカウントあたり月額1,000円(最低5アカウント)です。当メディアの集計による10名の年間コストは、ECO Meetingが120,000円、moreNOTEが144,000円、SmartDiscussionとConforMeetingが240,000円、SmartSESSIONが360,000円です。

人数が増えるとどれが安くなりますか。

課金の単位で順位が入れ替わります。当メディアの集計では、10名ではECO Meeting(120,000円)とmoreNOTE(144,000円)が定額の3社より安いのに対し、50名ではECO Meetingが600,000円、moreNOTEが720,000円となり、SmartDiscussionとConforMeetingの240,000円、SmartSESSIONの360,000円を上回ります。ただし定額型はプランごとにライセンス数の上限があるため人数が増えると上位プランになり、1ID型は逓減があるため実際にはこの集計値より下がります。

1IDあたりの単価が下がる仕組みはありますか。

moreNOTEは1IDあたり月額1,200円(税抜)ですが、31ID以降は600円に下がります。半額になる計算です。ECO Meetingは1アカウントあたり月額1,000円(税抜)で、51アカウント以降は800円に下がります。逓減が始まる人数はmoreNOTEが31人、ECO Meetingが51人です。自社の人数がこの境目の前後にある場合、実際の見積りは集計値と変わります。なお両社ともストレージが別料金で、moreNOTEはディスク1,200円/GB、ECO Meetingはストレージ1,000円/GBが加わります。

初期費用はかかりますか。

掲載5社のうち初期費用が不要なのはConforMeetingのクラウド版です。SmartDiscussionはスタータープランで20,000円(プランにより30,000〜80,000円)、moreNOTEが36,000円、ECO Meetingが50,000円、SmartSESSIONが50,000円からです(いずれも税抜)。月額だけで比べると初年度の負担を見誤るため、初期費用を含めた1年目の総額で比べておくことになります。

オンプレミスでも導入できますか。

掲載5社はいずれもクラウドとオンプレミスの両方を提供します。金額を公開しているのはConforMeeting(オンプレミス版が同時アクセス10ライセンスで350万円からの買い切り・標準価格)とSmartDiscussion(オンプレミスのサブスクリプションが20ライセンスで月額59,800円・税抜)です。ConforMeetingの350万円は、クラウド版の年額240,000円と比べると約14.6年分にあたります。ECO Meetingのオンプレミス版とSmartSESSIONのオンプレミス版・サブスクリプション版は金額が非公開で要問い合わせです。

無料で試すことはできますか。

当メディアの調査では、掲載5社の無料トライアル提供率は100%(5/5)で、日数を公開している3社はいずれも30日間、平均も30日です。SmartDiscussionは30日間を機能制限なしで、ConforMeetingは30日間で会議進行を体験でき、ECO Meetingはクラウド版で1ヶ月間すべての機能を試せます。moreNOTEとSmartSESSIONは申込導線がありますが、日数は公式ページ上に明記がありません。恒常的な無料プランは5社ともありません。

役員会や取締役会でも使えますか。

資料を端末に残さない設計かどうかが判断材料になります。ConforMeetingは会議情報を暗号化してサーバで一元管理し、端末にデータを残さない仕組みで、役員会・取締役会向けの高セキュリティ設計を掲げています。クラウド版はクラウドセキュリティ認証を取得しています。ECO Meetingは会議終了と同時に端末上の資料を自動削除する設計です。SmartSESSIONはISO27001とISO27017を取得し、資料単位・ユーザー単位の細かなセキュリティ設定に対応します。

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