ナレッジ共有ツール

ナレッジ共有ツール比較5選|単価455円から1,000円

1ユーザー月額の相場は最低455円・中央値500円・最高1,000円です。ただし人数帯定額やプロジェクト数課金が混在し、Cosenseは2プロジェクトで単価が倍になるため単価だけでは比較になりません。

ナレッジ共有ツールの1ユーザー月額は、税抜換算で455円から1,000円の範囲にあります。当メディアの調査では掲載5社すべてが料金を公開しており、公開率は100%(5/5)でした。中央値は500円です。

ただし課金の考え方は3通りに分かれます。1ユーザーあたりの月額(Kibela・esa・Confluence)、人数帯ごとの定額(Qiita Team)、そして1ユーザー×プロジェクト数(Helpfeel Cosense)です。

Cosenseはプロジェクトを2つ使えば1ユーザーあたり2,200円(税込)になります。単価だけでは比較になりません。

結論:無料枠の人数・課金の方式・書き方の作法で絞る

先に結論を述べます。

1つめは、無料枠の人数です。恒久的な無料プランがあるのは3社(60%)で、Confluenceが10ユーザーまで、Kibelaが5名まで、Cosenseが個人・教育用途で無料です。

2つめは、課金の方式です。1ユーザー課金、人数帯定額、プロジェクト数課金の3通りがあり、人数とプロジェクト数の両方を決めないと見積りがそろいません。

3つめは、書き方の作法です。esaは書きかけ(WIP)のまま共有できる設計、KibelaはWikiとBlogの書き分け、Cosenseはリンクで自動的につながる設計と、書く人のハードルを下げる工夫が異なります。

ナレッジ共有ツールとは

ナレッジ共有ツールは、社内のメモ・議事録・マニュアルを1か所に集めて検索できるようにするツールです。個人のPCやチャットの過去ログに散らばった情報を、あとから探せる形で残します。

チャットツールとの違いは、情報が流れていかない点です。チャットは会話のために作られているため、重要な決定事項も日々の雑談に押し流されます。ナレッジ共有ツールは1件ずつをページとして残し、検索やリンクでたどれるようにします。

ファイルサーバーとの違いは、書くこと自体のハードルを下げる工夫があることです。Markdown記法で手早く書ける、書きかけでも公開できる、リンクで自動的につながる、といった仕組みが製品ごとに用意されています。

書かれなければ何も残らないため、機能の多さより「自社の人が書き続けられるか」で選ぶことになります。

当メディアの調査では「ナレッジ共有」という検索キーワードの指数は直近25か月で12〜64の範囲を推移し、平均は37.8でした。前半12か月の平均36.1に対し後半12か月は38.4でほぼ横ばいです。最大は2026年5月の64、最小は2024年10月の12で、月ごとの振れ幅が大きく一定の傾向は読み取りにくい状態です。

選び方:5つの確認ポイント

1. 課金の方式が3通りある点に注意する

掲載5社の課金の考え方は3通りに分かれます。

方式サービス最安の条件
1ユーザー月額esa通常プラン 500円(税込)
Kibelaライトプラン 550円(税込)
ConfluenceStandard $6.05/user(月払い)
人数帯定額Qiita TeamPersonal 1名 500円/Micro 3名まで 1,520円(税込)
1ユーザー×プロジェクト数Helpfeel CosenseBUSINESS 1,100円(税込・1プロジェクト)

当メディアの集計による1ユーザー月額(税抜換算)は、esaが455円、Kibelaが500円、Helpfeel Cosenseが1,000円で、中央値は500円でした。

Cosenseはプロジェクトを2つ使えば1ユーザーあたり2,200円(税込)になります。掲載5社の中でプロジェクト数が金額に効くのはCosenseです。

Qiita Teamは人数の帯で金額が決まるため、帯を1人超えると次の帯に上がります。境目の前後で1人あたりの金額が変わります。

2. 無料で使える範囲を人数で確認する

当メディアの調査では、掲載5社のうち恒久的な無料プランがあるのは3社(60%)です。

サービス無料プラン条件
ConfluenceFree10ユーザーまで・ストレージ2GB
Kibelaコミュニティ5名まで・グループ4つまで・1GB/ユーザー
Helpfeel CosensePERSONAL/EDUCATION個人・教育用途
esaなし約60日の無料トライアル
Qiita Teamなし無料トライアル(日数の明記なし)

無料枠の人数がもっとも多いのはConfluenceの10ユーザーです。10名以下のチームであれば費用をかけずに始められます。

esaとQiita Teamは無料プランを持ちませんが、esaはチーム作成月から2か月後の月末まで(約60日)無料です。掲載5社の中でもっとも長い評価期間で、実際の運用に乗せてから判断できます。

無料枠を超えたときにいくらになるかを先に見ておくと、後で慌てずに済みます。

3. 自社の人数で年間コストを出す

当メディアの集計による年間コスト(税抜換算・各社の最安有料プラン)は次のとおりです。

サービス10名50名100名
esa54,600円273,000円546,000円
Kibela60,000円300,000円600,000円
Qiita Team76,908円(Medium定額)——
Helpfeel Cosense120,000円600,000円1,200,000円

ConfluenceはUSD建てのため円換算値は掲載していません。Qiita Teamは人数制限なしのExtraプランが見積もり依頼のため、50名以上の集計値はありません。

1ユーザー課金の3社は人数に比例して増えるため、10名と100名で10倍になります。Helpfeel Cosenseはこれにプロジェクト数が掛かるため、複数プロジェクトを使う場合はさらに増えます。

4. 書き方の作法が製品ごとに違う

ナレッジ共有ツールは、書く人の心理的なハードルを下げる工夫が製品ごとに異なります。

  • esa:WIP(書きかけ)で投稿できるワークフロー。完成していない状態でも公開でき、あとから育てる前提の設計。「情報を育てる」を製品の中核に置く
  • Kibela:正式文書としてのWikiと、個人の発信としてのBlogを1か所に集約。同じツールの中で書き分けられる
  • Helpfeel Cosense:リンクとタグで知識が自動でつながる。フォルダで整理する代わりに、書いた言葉のつながりから関連ページが見つかる。リアルタイム共同編集にも対応
  • Qiita Team:日報・議事録の共有に寄せた作り。コメントや絵文字リアクションで反応が返る
  • Confluence:スペースとページで体系的に整理。部門やプロジェクトごとにスペースを分ける

誰がどのくらい書くかで、合う作法が変わります。書きかけを見せることに抵抗がない組織ならesa、体系的に整理したい組織ならConfluenceという選び方になります。

5. 既存のツールとの連携と権限を確認する

使い始めたあとの運用は、連携と権限で決まります。

サービス連携SSO・IP制限
ConfluenceJira・Trello等Atlassian製品、Marketplace、SlackISO27001・SOC2をTrust Centerに掲載
KibelaSlack、外部APIエンタープライズ(1,650円)でSSO・SCIM・IP制限
esaSlack、Webhook、APISAML/SSOに対応(単一プラン)
Qiita TeamSlack等チャット、API、WebhookIP制限はExtra(見積もり依頼)
Helpfeel CosenseGyazo(画像)、API、UserScript料金ページ上に記載なし

ConfluenceはJiraやTrelloと密に連携し、Atlassian Marketplaceから多数のアプリを追加できます。すでにJiraを使っているならこの連携が決め手になります。

SSOやIPアドレス制限が要件になる場合、Kibelaはエンタープライズプラン、Qiita TeamはExtraプランと上位プランが必要です。esaは単一プランのため、SSOのために上位プランへ上げる必要がありません。

独自データ:単価の相場と課金方式の分布

当メディアが掲載5社の公式サイトを2026年7月時点で調査した結果は次のとおりです。

料金公開率は100%(5/5)でした。内訳は完全公開が2社(Kibela・esa)、一部公開が3社(Qiita Team・Confluence・Helpfeel Cosense)です。上位プランが要問い合わせのものを一部公開としています。

1ユーザー月額の相場は最低455円、中央値500円、最高1,000円でした(いずれも税抜換算)。内訳はesaが455円、Kibelaが500円、Helpfeel Cosenseが1,000円です。ConfluenceはUSD建て、Qiita Teamは人数帯定額のため単価比較の対象外としています。

課金の方式は3通りに分かれます。1ユーザー月額が3社、人数帯定額が1社、1ユーザー×プロジェクト数が1社です。

恒久的な無料プランは3社(60%)です。Confluence(10ユーザーまで)、Kibela(5名まで)、Helpfeel Cosense(個人・教育用途)です。

無料トライアルは4社(80%)です。日数を公開している2社の平均は37日で、esaが約60日、Kibelaがライト2週間・スタンダード1か月・エンタープライズ2か月です。

プランが1本だけなのは1社です。esaで、機能の出し分けがなく全機能が使えます。

ストレージ無制限なのは1社です。esaです。Kibelaはライトプランでもストレージがユーザーあたり5GBです。

プロジェクト数が金額に効くのは1社です。Helpfeel Cosenseで、1ユーザー×プロジェクト数×月額1,100円(税込)という計算です。

掲載5社の比較

サービス提供元1ユーザー月額無料プラン10名の年間コスト特徴
esa合同会社esa500円(税込・単一プラン)なし(約60日トライアル)54,600円WIPワークフロー
Kibela株式会社ビットジャーニー550円(税込)5名まで60,000円Wiki+Blog
Qiita TeamQiita株式会社人数帯定額なし76,908円日報・議事録
ConfluenceAtlassian$6.05/user(月払い)10ユーザーまで—Jira連携
Helpfeel Cosense株式会社Helpfeel1,100円(税込・1プロジェクト)個人・教育用途120,000円リンクで自動接続

各サービスの詳細

合同会社esaが提供するナレッジ共有ツールです。「情報を育てる」という考え方を中核に置き、書きかけの状態でも投稿できるWIPワークフローが特徴です。

料金は1ユーザー月額500円(税込)の単一プランです。掲載5社の中でプランが1本だけなのはesaで、機能の出し分けがありません。全機能が使え、ストレージも無制限です。当メディアの集計では税抜換算で455円となり、掲載5社の中でもっとも低い単価です。

年間コストは10名で54,600円、50名で273,000円、100名で546,000円です(いずれも当メディアの集計・税抜換算)。

WIP(Work In Progress)として書きかけの状態で投稿できます。完成していないと公開できないという心理的なハードルを下げ、あとから育てる前提の設計です。掲載5社の中でこの仕組みを中核に置いているのはesaです。

恒久的な無料プランはありませんが、チーム作成月から2か月後の月末まで無料で使えます。約60日という長さは掲載5社の中でもっとも長い評価期間で、実際の運用に乗せてから判断できます。トライアル終了後にクレジットカード登録が必要です。

Markdown記法、カテゴリ整理、全文検索に対応し、Slack連携・Webhook・API・SAML/SSOも利用できます。単一プランのため、SSOを使うために上位プランへ上げる必要がありません。料金は日割りで計算されるため、月の途中でメンバーが増減してもその分だけの支払いになります。

Kibela

キベラ

公式サイト ↗

株式会社ビットジャーニーが提供するナレッジ共有ツールです。正式文書としてのWikiと、個人の発信としてのBlogを1か所に集約できる点が特徴です。まとまった文書と個人のメモを別のツールに分けずに済みます。

料金は1ユーザー月額で、コミュニティプランが無料、ライトプランが550円、スタンダードプランが880円、エンタープライズプランが1,650円です(いずれも税込)。掲載5社の中でプランの段階がもっとも多い構成です。当メディアの集計では税抜換算で500円となり、10名で年間60,000円、100名で600,000円です。

コミュニティプランは5名まで・グループ4つまで・ストレージ1GB/ユーザーで無料です。有料のライトプランではユーザー数・グループ数が無制限になり、ストレージは5GB/ユーザーとなります。

Markdown記法と柔軟なグループ権限に対応し、全文検索を備えます。上位プランではAIによる記事添削が使え、書く人の負担を減らして文書の質をそろえる助けになります。

Slack連携と外部APIに対応し、エンタープライズプラン(1ユーザー月額1,650円・税込)でSSO・SCIM・IPアドレス制限が利用できます。SSOが要件になる場合は上位プランが必要です。

無料トライアルはプランごとに期間が違い、ライトが2週間、スタンダードが1か月、エンタープライズが2か月です。上位プランほど長く試せる設定になっています。

Qiita株式会社が提供するナレッジ共有ツールです。日報や議事録の共有に寄せた作りで、Markdown記法での手軽な投稿とコメント・絵文字リアクションを備えます。書いたものに反応が返る仕組みがあります。

料金は人数帯ごとの定額です。Personalが1名で月額500円、Microが3名までで月額1,520円(いずれも税込)といった形で、Small・Mediumと人数の帯が上がります。人数制限なしのExtraプランは見積もり依頼となります。

1ユーザーあたりの単価ではないため、人数が帯の上限に近いほど1人あたりの負担は下がります。逆に帯を1人超えると次の帯に上がるため、境目の前後で1人あたりの金額が変わります。今後の増員も含めて帯を選ぶ必要があります。

当メディアの集計では10名の年間コストが76,908円(Medium定額)です。1ユーザー課金のesa(54,600円)やKibela(60,000円)より高く、Helpfeel Cosense(120,000円)より低い水準です。

投稿数は無制限でファイルは30GBです。人数帯定額のため、投稿が増えても金額は変わりません。

Slack等のチャット連携・API・各種Webhookに対応し、IPアドレス制限はExtraプランとなります。Extraは請求書払いや年払いにも対応します。無料トライアルはクレジットカード登録が不要で、トライアル中のプラン変更もできます。日数は公式ページ上に明記がありません。メールサポートは全プラン共通です。

Atlassian(Atlassian Corporation)が提供する社内Wiki・ナレッジベースです。スペースとページで情報を体系的に整理し、世界的に使われています。部門やプロジェクトごとにスペースを分け、その中でページを階層化する形です。

料金は1ユーザー月額でUSD建てです。Freeが10ユーザーまで無料(ストレージ2GB)、Standardが$6.05/user/月(月払い)、Premiumが月払い約$11.55/user(年払い約$10.44/user)、Enterpriseは要問い合わせです。年払いは約17%割安になります。

掲載5社の中で無料枠の人数がもっとも多く、10ユーザーまで無料で使えます。10名以下のチームであれば費用をかけずに始められます。

特徴はAtlassian製品との連携です。JiraやTrelloと密に連携し、Atlassian Marketplaceから多数のアプリを追加できます。すでにJiraを使っている組織では、課題とドキュメントを行き来しやすくなります。標準機能で足りない部分を後から補える構成です。

ドキュメントの共同編集、テンプレート、全文検索に対応します。Premiumは高度な権限・分析・容量無制限に対応し、Enterpriseでは複数サイトや高度なセキュリティが加わります。

クラウド版のほか、自社運用のData Center版もあります。ISO27001・SOC2等はAtlassian Trust Centerに掲載されています。

Helpfeel Cosense

コセンス

公式サイト ↗

株式会社Helpfeel(旧Nota)が提供するAIナレッジベース・社内Wikiです。旧Scrapboxからブランドを統一した製品です。

特徴は情報の整理の仕方です。フォルダで階層を作る代わりに、リンクとタグで知識が自動でつながります。書いた言葉のつながりから関連ページが見つかるため、どこに置いたかを覚えていなくてもたどり着けます。

料金の考え方も他社と異なります。BUSINESSプランは1ユーザー×プロジェクト数×月額1,100円(税込)です。1ユーザー・1プロジェクトなら月額1,100円ですが、プロジェクトを2つ使えば2,200円になります。掲載5社の中でプロジェクト数が金額に効くのはCosenseです。

当メディアの集計では税抜換算で1,000円となり、掲載5社の中でもっとも高い単価です。10名・1プロジェクトで年間120,000円、100名で1,200,000円です。プロジェクトを増やすとこれに掛かります。

PERSONAL/EDUCATIONプランは個人・教育用途で無料、ENTERPRISEは要問い合わせです。

リアルタイムの共同編集に対応します。複数人が同時に同じページを書けるため、会議中に議事録を全員で埋めるといった使い方ができます。画像共有のGyazoと連携し、API・UserScriptにも対応します。有料BUSINESSプランの無料トライアル日数は公式に明記がなく、無料のPERSONAL/EDUCATIONプランで評価できます。

よくある質問

ナレッジ共有ツールの費用相場はいくらですか。

当メディアが掲載5社を2026年7月時点で調査したところ、料金公開率は100%(5/5)で、1ユーザー月額(税抜換算)は最低455円、中央値500円、最高1,000円でした。内訳はesaが455円(税込500円)、Kibelaが500円(税込550円)、Helpfeel Cosenseが1,000円(税込1,100円)です。ConfluenceはUSD建てでStandardが$6.05/user/月(月払い)、Qiita Teamは人数帯定額のため単価比較の対象外としています。

無料で使えるものはありますか。

当メディアの調査では、掲載5社のうち恒久的な無料プランがあるのは3社(60%)です。Kibelaのコミュニティプランは5名まで・グループ4つまで・ストレージ1GB/ユーザー、Confluenceのフリープランは10ユーザーまで・ストレージ2GB、Helpfeel CosenseのPERSONAL/EDUCATIONプランは個人・教育用途で無料です。esaとQiita Teamは無料プランを持ちませんが、esaはチーム作成月から2か月後の月末まで(約60日)無料で試せます。

課金の方式にはどんな違いがありますか。

3通りに分かれます。1ユーザーあたりの月額がKibela(550円・税込)、esa(500円・税込)、Confluence($6.05/user・月払い)です。人数帯ごとの定額がQiita Teamで、Personalが1名、Microが3名までで月額1,520円(税込)といった形です。1ユーザー×プロジェクト数がHelpfeel Cosenseで、BUSINESSプランは1ユーザー・1プロジェクトで月額1,100円(税込)ですが、プロジェクトを2つ使えば2,200円になります。

10人のチームではどれくらいかかりますか。

当メディアの集計による年間コスト(税抜換算・各社の最安有料プラン)は、esaが54,600円、Kibelaが60,000円、Qiita Teamが76,908円(Medium定額)、Helpfeel Cosenseが120,000円です。ConfluenceはUSD建てのため円換算値は掲載していません。なおConfluenceのフリープランは10ユーザーまで無料のため、10名ちょうどであれば無料で使い始められます。

書きかけの状態でも共有できますか。

esaは「WIP(書きかけ)」で投稿できるワークフローを持ちます。完成していない状態でも公開でき、あとから育てる前提の設計です。掲載5社の中で書きかけの投稿を製品の中核に置いているのはesaです。Kibelaは正式文書としてのWikiと個人の発信としてのBlogを1か所に集約し、同じツールの中で書き分けられます。Helpfeel Cosenseはリンクとタグで知識が自動でつながる設計で、リアルタイム共同編集にも対応します。

SSOやIPアドレス制限は使えますか。

Kibelaはエンタープライズプラン(1ユーザー月額1,650円・税込)でSSO・SCIM・IPアドレス制限に対応します。Qiita TeamはIPアドレス制限が人数制限なしのExtraプラン(見積もり依頼)です。esaはSAML/SSOに対応し、単一プランのため上位プランへ上げる必要がありません。ConfluenceはISO27001・SOC2等をAtlassian Trust Centerに掲載しています。SSOやIPアドレス制限が要件になる場合、上位プランが必要になるかを確認しておく必要があります。

すでにJiraを使っている場合はどれが向きますか。

ConfluenceはJiraやTrelloなどAtlassian製品と密に連携し、Atlassian Marketplaceから多数のアプリを追加できます。掲載5社の中でこの連携を持つのはConfluenceです。課題とドキュメントを行き来しやすくなるため、すでにJiraを使っている組織ではこの連携が決め手になります。Freeプランは10ユーザーまで無料のため、小さく始めることもできます。

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