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ファクタリング比較5選|手数料は変動制か一律10%かで選び方が変わる

ファクタリングの手数料はPAYTODAYが1〜9.5%、OLTAが2〜9%、FREENANCEが3〜10%の変動制、ペイトナーとlabolは一律10%です。変動制の下限は条件つきで初回には適用されません。率のほかに振込手数料がかかる社もあります。

ファクタリングサービスのおすすめ(目的別の早見表)

ファクタリングの比較軸は手数料率ですが、率の示し方が2つに分かれます。

変動制はPAYTODAY(ペイトゥデイ)が1%〜9.5%、OLTA クラウドファクタリングが2%〜9%、FREENANCE(フリーナンス)即日払いが3%〜10%。一律10%はペイトナー ファクタリングとlabol(ラボル)です。

変動制は安く済む可能性がある一方、審査次第で上限に近づきます。下限はいずれも条件つきで、PAYTODAYは公式FAQに「売掛債権先の信用情報に加えて、お客様の利用状況や財務状況に基づき決定」とあり、FREENANCEは「フリーナンス口座を使えば使うほど手数料は下がります」と説明しています。利用実績が見られるため、初めて使う時点で下限を前提にはできません。 一律なら申し込む前に手数料の金額を計算できます。下限に賭けるか、見通しを取るかという選び方です。

導入目的おすすめのタイプ主なサービス
率の下限に賭けたい(審査次第)1〜9.5%・買取額の上限下限なし・AI審査で最短30分PAYTODAY(ペイトゥデイ)
上限を9%に抑えたい2〜9%・買取額の上限下限なし・審査結果は原則24時間以内OLTA クラウドファクタリング
決算書がない・すぐ現金化したい一律10%・1万円〜・最短30分/24時間365日・決算書と契約書が不要labol(ラボル)
少額を必要な分だけ使いたい一律10%・1万円〜・土日祝含む365日対応・スマホ完結ペイトナー ファクタリング
とにかく速く受け取りたい3〜10%・最短5分入金・無料の損害賠償保険が付帯FREENANCE(フリーナンス)即日払い

動画で解説

掲載5社の手数料を、請求書の額をそろえて並べた動画です。一律10%の2社は初回から差し引かれる額が確定し、幅で示す3社は下限に条件がつきます。率のほかにかかる振込手数料や、取引先が支払わなかったときの扱い(償還請求権)まで扱っています。

ファクタリングサービスとは?

ファクタリングとは、取引先へ発行した請求書(売掛債権)を買い取ってもらい、入金期日より前に現金化する仕組みです。

借入ではないため負債になりません。 審査も自社ではなく売掛先の信用が中心になります。請求書を出しても入金は1〜2ヶ月先で、その間に仕入や外注費、給与の支払いが来る。この待ち時間を手数料で買う仕組みです。

掲載5サービスはいずれもオンラインで完結し、取引先に知られない2社間での取引に対応します。

手数料は「変動制」と「一律10%」に分かれる

サービス手数料率
PAYTODAY(ペイトゥデイ)1%〜9.5%変動
OLTA クラウドファクタリング2%〜9%変動
FREENANCE(フリーナンス)即日払い3%〜10%変動
ペイトナー ファクタリング一律10%固定
labol(ラボル)一律10%固定

掲載5サービスは全社が手数料率を公開しています(価格公開率100%)。

表示上の下限が最も低いのはPAYTODAYの1%、上限が最も低いのはOLTA クラウドファクタリングの9%です。ただし下限は条件つきで、初回の申し込みで適用される率ではありません。変動制は審査の結果によって率が決まるため、申し込むまで金額が確定しません。上限どうしで比べると9%・9.5%・10%となり、一律10%の2社と大きくは変わりません。一律のペイトナー ファクタリングとlabolは、請求書の額に0.1を掛けるだけで手数料を計算できます。

率のほかにかかる費用も見る

手数料率だけを比べると、同じ一律10%でも手取りが変わります。

サービス率のほかにかかる費用
labol(ラボル)なし(公式に「振込手数料などの他の費用も一切かかりません」)
ペイトナー ファクタリング振込手数料330円が利用者負担
FREENANCE(フリーナンス)即日払い振込手数料350円または実費のいずれか高い額が利用者負担
PAYTODAY(ペイトゥデイ)オンライン完結なら不要。対面を希望する場合のみ事務手数料3万円+出張費の実費
OLTA クラウドファクタリング公式ページは「契約に明示する手数料以外に費用はかからない」、特定商取引法に基づく表記は別途費用に銀行振込手数料を挙げており、公式の中で書き方が分かれます

小口ほど、この固定費が率として重くなります。 請求書1万円なら330円は率3.3%分に相当し、一律10%が実質13.3%になります。330円が率1%分まで薄まるのは請求書33,000円、0.1%分になるのは33万円です。

入金までの速さ

サービス入金まで
FREENANCE(フリーナンス)即日払い最短5分(メインバンクへ振込。当日16:30までの承認が当日入金の条件)
labol(ラボル)最短30分・24時間365日/土日祝も即時振込
PAYTODAY(ペイトゥデイ)最短30分・即日(AI審査。時間帯により翌営業日の場合あり)
ペイトナー ファクタリング審査後最短即日(土日祝含む365日対応)
OLTA クラウドファクタリング審査結果は原則24時間以内、同意後は即日〜翌営業日

資金が必要な時期から逆算してください。週末に必要ならlabol(24時間365日・土日祝も即時振込)やペイトナー ファクタリング(365日対応)が候補になります。

必要な書類の量で使えるかが決まる

サービス必要書類
labol(ラボル)請求書+取引のエビデンス(メール・契約内容等)+本人確認。決算書・入出金明細・契約書は不要
PAYTODAY(ペイトゥデイ)請求書+顔写真付き本人確認書類(決算書/確定申告書・入出金明細は任意
ペイトナー ファクタリング支払期日が確定した請求書+口座入出金明細+(初回のみ)顔写真付き身分証
FREENANCE(フリーナンス)即日払い請求書(会員登録・本人確認が前提)
OLTA クラウドファクタリング本人確認書類・対象の請求書・入出金明細・決算書

創業まもない事業者ほど、決算書が不要かどうかが効いてきます。 labolは決算書・入出金明細・契約書がいずれも不要で、掲載5サービスの中で最も書類が少ない設計です。

対象と金額の幅も確認する

サービス対象金額の幅
PAYTODAY(ペイトゥデイ)法人・個人事業主・フリーランス・スタートアップ下限・上限なし(公式FAQ。トップページは10万円〜の表記)
OLTA クラウドファクタリング法人・個人事業主下限・上限なし
ペイトナー ファクタリング個人事業主・一人法人1万円〜(初回は限度額あり・実績で増枠)
labol(ラボル)フリーランス・個人事業主(法人発行の請求書も可)1万円〜
FREENANCE(フリーナンス)即日払いフリーランス・個人事業主に特化審査により決定

法人として継続的に使う想定なら、対象に法人が含まれるPAYTODAYかOLTA クラウドファクタリングが候補になります。

ファクタリングサービスの選び方(5つのポイント)

  1. 手数料率が変動制か一律かを見分ける。下限に賭けるか見通しを取るかです
  2. 入金までの速さを確認する。最短5分から翌営業日まで幅があります
  3. 必要な書類の量を比べる。決算書が不要なサービスがあります
  4. 法人が使えるのか個人事業主向けかを確かめる。対象が分かれます
  5. 金額の下限と上限を確認する。1万円からと上限なしでは使い方が違います

ファクタリングサービスのタイプ別分類

下限が低い変動制・法人対応型

1〜9.5%のAI審査。買取額の上限下限なし、2社間でオンライン完結

PAYTODAY(ペイトゥデイ)
上限低め・実績型

2〜9%で上限が9%。買取額の上限下限なし、審査結果は原則24時間以内

OLTA クラウドファクタリング
少書類・高速型

一律10%・1万円〜。最短30分/24時間365日、決算書・入出金明細・契約書が不要

labol(ラボル)
少額・365日型

一律10%・1万円〜。土日祝含む365日対応、スマホ完結、初回限度額から実績で増枠

ペイトナー ファクタリング
最速・保険付帯型

3〜10%で最短5分入金。無料の損害賠償保険「あんしん補償」が付帯

FREENANCE(フリーナンス)即日払い

おすすめのファクタリングサービス5選

PAYTODAY(ペイトゥデイ)

Dual Life Partners株式会社

公式サイト ↗
PAYTODAYの公式サイト(トップページ)
  • 概要:AI審査で手数料1%〜9.5%、買取可能額に上限も下限もないファクタリングです。
  • 特徴
    • 手数料1%〜9.5%。表示上の下限は掲載5社で最も低いが、適用は審査次第
    • 公式FAQで買取可能額に下限・上限なしと回答(トップページには10万円〜の表記)
    • AI審査で最短30分・即日の現金化。2社間のみで取引先への通知はなし
  • 料金:手数料1%〜9.5%(変動制)。必要書類は請求書と顔写真付き本人確認書類が中心です。
  • 注意点変動制のため率は審査で決まります。時間帯により翌営業日になる場合があります。
  • こんな企業に向いている:継続して使う予定があり、審査次第で率が下がる可能性に賭けられる会社。

OLTA クラウドファクタリング

OLTA株式会社

公式サイト ↗
OLTA クラウドファクタリングの公式サイト(トップページ)
  • 概要:手数料の上限が9%と低く、買取可能額に制限のないファクタリングです。
  • 特徴
    • 手数料2%〜9%(上限が掲載5社で最も低い)。業界最安水準として公式公開
    • 買取可能額に下限・上限なし。対象は法人・個人事業主
    • 審査結果は原則24時間以内、同意後は即日〜翌営業日に入金
  • 料金:手数料2%〜9%(変動制)。完全オンライン完結で来店・面談は不要です。
  • 注意点:必要書類に決算書や入出金明細が含まれます。入金までの速さは掲載5社の中では控えめです。
  • こんな企業に向いている:手数料の上限を抑えたい会社、まとまった額を処理したい会社。

labol(ラボル)

株式会社ラボル

公式サイト ↗
labolの公式サイト(トップページ)
  • 概要:一律10%で1万円から使え、決算書も契約書も不要な最短30分入金のサービスです。
  • 特徴
    • 手数料一律10%(審査結果によらず率が変わらない)。1万円〜利用可
    • 最短30分入金・24時間365日/土日祝も即時振込
    • 決算書・入出金明細・契約書が不要(請求書+取引のエビデンス+本人確認のみ)。通知も登記もなし
  • 料金:一律10%。請求書の額に0.1を掛けるだけで手数料を計算できます。公式に「振込手数料などの他の費用も一切かかりません」とあり、率のほかの費用がありません
  • 注意点変動制のサービスより安くなることはありません。対象はフリーランス・個人事業主が中心です。
  • こんな企業に向いている:決算書が用意できない事業者、週末に資金が必要になる事業者。

ペイトナー ファクタリング

ペイトナー株式会社

公式サイト ↗
ペイトナー ファクタリングの公式サイト(トップページ)
  • 概要:一律10%で1万円から、土日祝を含む365日に対応する個人事業主・一人法人向けサービスです。
  • 特徴
    • 手数料一律10%1万円〜必要な分だけ利用できる
    • 最短即日・土日祝含む365日の振込。面談不要・スマホで申請完結
    • 必要書類は支払期日が確定した請求書+口座入出金明細+(初回のみ)身分証
  • 料金:一律10%。請求書の全額でなく必要な分だけを現金化できます。別途、振込手数料330円が利用者負担です(公式の計算例:20万円→手数料20,000円+330円で179,670円の振込)。
  • 注意点初回は限度額があり、利用実績に応じて増枠されます。上限は要問い合わせです。対象は個人事業主・一人法人向けです。
  • こんな企業に向いている:少額を細かく現金化したい事業者、手数料を先に確定させたい事業者。

FREENANCE(フリーナンス)即日払い

フリー株式会社

公式サイト ↗
FREENANCE即日払いの公式サイト(トップページ)
  • 概要:最短5分で入金され、無料の損害賠償保険まで付くフリーランス特化のサービスです。
  • 特徴
    • 最短5分でメインバンクに振込(掲載5社で最速。当日16:30までの承認が当日入金の条件)
    • 無料の損害賠償保険「あんしん補償」が付帯(掲載5社で唯一)
    • フリーランス向け金融支援サービスの中で完結。必要書類は請求書が中心
  • 料金:手数料3%〜10%(変動制)。会員登録と本人確認が前提です。
  • 注意点:下限の3%は「フリーナンス口座を使えば使うほど手数料は下がります」という条件つきで、初回から適用されるものではありません。上限は10%です。振込手数料350円または実費のいずれか高い額が利用者負担になります。対象はフリーランス・個人事業主に特化しています。
  • こんな企業に向いている:とにかく速く受け取りたい事業者、仕事上のトラブルに備えたい事業者。

状況別のおすすめ

率の下限に賭けたい:PAYTODAYです。表示上の下限が1%と掲載5社で最も低くなります。ただし公式FAQは「売掛債権先の信用情報に加えて、お客様の利用状況や財務状況に基づき決定」としており、初回から1%になるとは限りません

上限を抑えたい:OLTA クラウドファクタリングです。上限が9%に収まります。

手数料を先に確定させたい:ペイトナー ファクタリングかlabolです。どちらも一律10%です。

決算書が用意できない:labolです。決算書・入出金明細・契約書がいずれも不要です。

とにかく速く受け取りたい:FREENANCE即日払いです。最短5分で入金されます。

週末に資金が必要:labolかペイトナー ファクタリングです。土日祝も対応します。

法人として継続的に使う:PAYTODAYかOLTA クラウドファクタリングです。法人が対象に含まれます。

ファクタリングサービスのデメリット・注意点

  • 変動制は申し込むまで率が決まらない:PAYTODAY・OLTA・FREENANCEは審査で率が決まります
  • 一律10%は変動制より安くならない:ペイトナー ファクタリングとlabolは上限まで行かなくても10%です
  • 対象が個人事業主向けの場合がある:ペイトナー ファクタリング・labol・FREENANCEは個人事業主中心です
  • 初回に限度額がある場合がある:ペイトナー ファクタリングは実績に応じて増枠されます
  • 決算書が必要な場合がある:OLTA クラウドファクタリングは決算書等の提出を求めます
  • 率のほかに振込手数料がかかる場合がある:ペイトナー ファクタリングは330円、FREENANCE即日払いは350円か実費の高いほうが利用者負担です

ファクタリングサービス利用の流れ

  1. 現金化したい請求書の額と時期を決める:必要な分だけ使えば手数料を抑えられます
  2. 手数料の型を選ぶ:下限に賭けるなら変動制、金額を確定させたいなら一律です
  3. 必要な書類を確認する:決算書が不要なサービスがあります
  4. 入金までの速さを確認する:最短5分から翌営業日まで幅があります
  5. 対象に自社が含まれるか確かめる:法人か個人事業主かで候補が分かれます

ファクタリングサービスのよくある質問

手数料はどれくらい?

掲載5サービスは全社が手数料率を公開しています。変動制はPAYTODAYが1%〜9.5%、OLTA クラウドファクタリングが2%〜9%、FREENANCE即日払いが3%〜10%。ペイトナー ファクタリングとlabolは一律10%です。

入金までどれくらいかかる?

FREENANCE即日払いが最短5分(フリーナンス口座へ)、labolとPAYTODAYが最短30分、ペイトナー ファクタリングが審査後最短即日、OLTA クラウドファクタリングは審査結果が原則24時間以内で同意後は即日〜翌営業日です。

取引先に知られる?

掲載5サービスはいずれも2社間(取引先への通知なし)です。labolは通知に加えて登記も行いません。PAYTODAYも公式FAQに「弊社は2社間ファクタリング契約を取り扱っており」とあり、2社間のみです。

決算書がなくても使える?

labolは決算書・入出金明細・契約書が不要です(請求書+取引のエビデンス+本人確認のみ)。PAYTODAYは決算書や確定申告書、入出金明細を任意としています。OLTA クラウドファクタリングは決算書等の提出が必要です。

法人でも利用できる?

OLTA クラウドファクタリングは法人と個人事業主、PAYTODAYは法人・個人事業主・フリーランス・スタートアップが対象です。ペイトナー ファクタリングは個人事業主と一人法人、labolとFREENANCE即日払いはフリーランス・個人事業主が中心です。

少額でも使える?

ペイトナー ファクタリングとlabolは1万円から利用できます。OLTA クラウドファクタリングは買取可能額に下限も上限もなく、PAYTODAYも公式FAQで下限・上限なしと回答しています。

まとめ

ファクタリングは、手数料率の型から選ぶと決めやすくなります。

率の下限に賭けるなら変動制です。PAYTODAY(1%〜9.5%)が表示上の下限で、OLTA クラウドファクタリング(2%〜9%)が上限で低く収まります。どちらも買取可能額に下限・上限がなく、法人も対象です。ただし変動制の下限はいずれも条件つきで、初回から適用されるとは限りません。

金額を先に確定させたいなら一律10%のペイトナー ファクタリングかlabolです。請求書の額に0.1を掛けるだけで手数料が分かります。とくにlabolは決算書・入出金明細・契約書がいずれも不要で、書類を揃えられない事業者でも申し込めます。

速さを最優先するならFREENANCE即日払いの最短5分ですが、下限が3%と変動制の中では高めです。速さ・手数料・書類の3つを同時に最良にするサービスはありません。何を優先するかを先に決めてください。

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