EC管理システム(EC一元管理システム)

EC管理システム比較5選|月額3千円が3千件で7.8万円に

最安プランはいずれも受注件数に上限があります。ネクストエンジンは月額3,000円ですが公開単価から積むと月3,000件で78,000円。助ネコは従量に18,000円の上限があり1,000件で頭打ちです。

EC管理システムの費用は、受注件数で大きく変わります。掲載5社の最安プランの月額は1,500円から15,000円(いずれも税別)ですが、この金額は一定の受注件数までしか使えないためです。

ネクストエンジンは月額3,000円(税別)で受注200件までを含み、201件目以降は従量課金です。単価は201〜400件が35円、401〜1,000件が30円、1,001〜3,000件が25円と、件数が増えるほど下がります。

公開されている単価から積み上げると、月1,000件で28,000円、月3,000件で78,000円、月5,000件で118,000円という計算になります。月額3,000円という表示とは桁が変わります。

一方で助ネコの月契約ベーシック版は従量部分に18,000円の上限があり、受注1,000件で上限に達します。月3,000件で比べると、ネクストエンジンが78,000円、助ネコの月契約が20,100円で約3.9倍の差になります。

結論:受注件数・従量の有無・扱う範囲の3点で絞る

先に結論を述べます。

1つめは、自社の受注件数です。月額ではなく件数で計算し直さないと、実際の負担を見誤ります。

2つめは、従量型か定額型かです。受注件数が読めるなら定額型(クロスモール・GoQSystem)、季節で大きく変動するなら従量に上限がある助ネコが向きます。

3つめは、扱う範囲です。GoQSystemは受注だけなら15,000円、在庫まで含めると約2倍、商品登録まで含めると約3倍という構成です。

EC管理システムとは

EC管理システム(EC一元管理システム)は、複数のモールや自社サイトに散らばった受注・在庫・商品情報を1つにまとめて扱うシステムです。

複数のモールに出店すると、注文はモールごとの管理画面に入ります。受注処理を店ごとに行い、在庫を手で合わせるという作業が発生し、店舗が増えるほど手間と間違いが増えます。売り越し(在庫がないのに注文を受ける)も起きやすくなります。

EC管理システムはこれを1つの画面にまとめます。注文を自動で取り込み、在庫を各モールへ自動で反映します。商品情報の一括登録に対応するものもあります。

費用の決まり方が独特です。受注件数に応じた従量課金を採るものが多く、月額の表示だけでは実際の負担が分かりません。

当メディアの調査では「受注管理」という検索キーワードの指数は直近25か月で30〜77の範囲を推移し、平均は49.0でした。前半12か月の平均47.3に対し後半12か月は50.8とやや上向きです。最小は2025年5月の30ですが、2026年4月以降は60・76・77・64と明確に高い水準へ移っています。

選び方:5つの確認ポイント

1. 月額ではなく受注件数で計算し直す

掲載5社の最安プランはいずれも一定の受注件数までしか含みません。

サービス最安プランの月額(税別)含まれる範囲
TEMPOSTAR スターター1,500円受注200件・商品2,000点・2店舗まで
助ネコ ベーシック版(月契約)2,100円受注100件まで(101件目以降20円/件)
ネクストエンジン 基本プラン3,000円受注200件まで(201件目以降は従量)
クロスモール プラン100010,000円商品1,000点まで・1サイトあたり(サイト数に比例)
GoQSystem 受注管理プラン15,000円受注管理のみ(在庫・商品は上位プラン)

ネクストエンジンの従量単価は201〜400件が35円、401〜1,000件が30円、1,001〜3,000件が25円、3,001〜5,000件が20円、5,001〜7,000件が15円、7,001〜10,000件が10円、10,001件以降が5円と逓減します。

公開されている単価から積み上げると次のようになります。

月間受注件数ネクストエンジン助ネコ(月契約ベーシック)
200件3,000円4,100円
500件13,000円10,100円
1,000件28,000円20,100円(従量が上限に到達)
3,000件78,000円20,100円
5,000件118,000円20,100円

助ネコは101件目以降が20円/件ですが、従量部分に18,000円の上限があります。18,000 ÷ 20 = 900件となり、受注1,000件で上限に達します。

月3,000件で比べると約3.9倍の差です。自社の受注件数を先に把握することが先決です。

2. 従量型か定額型かで分かれる

掲載5社は費用の決まり方で2つに分かれます。

タイプサービス内容
従量型ネクストエンジン受注200件まで3,000円+201件目以降の従量
助ネコ受注100件まで2,100円+101件目以降20円/件(従量上限18,000円)
TEMPOSTAR スタンダード最低月額10,000円+受注課金の従量
定額型クロスモールプラン1000 10,000円/プラン3000 15,000円/プラン5000 20,000円/プラン15000 25,000円(いずれも×サイト数)
GoQSystem受注管理15,000円/受注・在庫連携29,800円/受注・商品・在庫連携44,800円/エンタープライズ200,000円〜

TEMPOSTARのスタータープランは月額1,500円(税別・税込1,650円)の定額ですが、受注200件・商品2,000点・2店舗までという制限があり、支払いはクレジットカードのみ、無料トライアルもありません。

受注件数が読めるなら定額型、季節で大きく変動するなら従量型が向きます。特に助ネコは従量に上限があるため、繁忙期の跳ね上がりを抑えられます。

3. 初期費用と1年後にかかる費用を確認する

月額とは別に、初期費用と継続でかかる費用があります。

サービス初期費用(税別)1年後以降
ネクストエンジン0円年間保守15,000円/年
クロスモール0円—
TEMPOSTAR0円—
GoQSystem30,000円(プランにより40,000〜50,000円・フリーは0円)—
助ネコ30,000円(メインシステム単体契約時)—

見落としやすいのがネクストエンジンの年間保守費用です。契約から1年経過後、毎年15,000円(税別)が発生します。初年度には発生しないため、2年目以降の負担として見込んでおく必要があります。

クロスモールは自社サイトに対応する場合、初期設定費が発生することがあります。

初期費用と1年後の保守費用まで含めて、2年目までの総額で比べておくと判断を誤りません。

4. 扱う範囲が受注だけか在庫・商品まで含むかを確認する

EC管理システムという言葉が指す範囲は製品によって異なります。

GoQSystemはプランが機能で分かれています。

プラン月額(税別)受注管理比
受注管理15,000円—
受注・在庫連携管理29,800円約2倍
受注・商品・在庫連携管理44,800円約3倍
エンタープライズ200,000円〜—

受注だけなら15,000円、在庫まで含めると約2倍、商品登録まで含めると約3倍という構成です。必要な範囲を決めれば金額が決まります。

助ネコも機能別の契約です。受注管理のほかに、商品登録Sプランが10,500円、在庫管理の単体契約が21,000円です(いずれも税別・月額)。必要な機能だけを選べます。

クロスモール、ネクストエンジン、TEMPOSTARは受注・在庫・商品を一体で扱います。

受注処理だけを自動化したいのか、在庫の同期や商品登録まで含めたいのかで、必要なプランが変わります。

5. 連携できるモール・カートの数を確認する

EC管理システムは、使っているモールとカートに対応していないと意味がありません。

TEMPOSTARは対応モール・カートが27種と公式に記載しています。楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、au PAYマーケット、Qoo10、makeshop、自社ECカート各種に対応します。掲載5社の中で対応数を具体的な数値で公開しているのはTEMPOSTARです。

ネクストエンジンは楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、au PAYマーケット、Qoo10に加えて、Shopify・MakeShop・futureshop・カラーミーショップといったカートと、物流倉庫(WMS)連携にアプリで対応します。公式サイトでは契約社数6,700社超と記載しています。

GoQSystemは未対応のモールにもCSVカスタム取込で対応でき、物流のロジオプションも持ちます。主要モール以外の販路を持っている場合に、対応を待たずに使えます。

クロスモールはPOSシステム連携と物流倉庫連携、助ネコは実店舗受注取込に対応します。実店舗を併営している場合の選択肢になります。

独自データ:受注件数と費用の関係

当メディアが掲載5社の公式サイトを2026年7月時点で調査した結果は次のとおりです。

料金公開率は100%(5/5)でした。掲載5社すべてが月額と、従量型は単価を公開しています。

課金の単位は5社とも企業単位です。1ユーザーごとの課金ではなく、受注件数・商品数・連携サイト数で決まります。

従量型は3社、定額型は2社です。従量型がネクストエンジン、助ネコ、TEMPOSTARのスタンダードプラン、定額型がクロスモールとGoQSystemです。

従量に上限があるのは1社です。助ネコの月契約ベーシック版で、18,000円が上限となり受注1,000件で到達します。

月3,000件では約3.9倍の差になります。公開されている単価から積み上げると、ネクストエンジンが78,000円、助ネコの月契約が20,100円です。

初期費用0円は3社です。ネクストエンジン、クロスモール、TEMPOSTARです。GoQSystemと助ネコは30,000円からです(税別)。

1年後に保守費用がかかるのは1社です。ネクストエンジンの年間15,000円(税別)です。

無料プランは1社(20%)です。GoQSystemのフリープランです。

無料トライアルは4社(80%)です。ネクストエンジン・助ネコ・TEMPOSTARのスタンダードが30日間、GoQSystemの有料プランが20日間で、平均は28日です。

対応モール・カート数を公開しているのは1社です。TEMPOSTARの27種です。

掲載5社の比較

サービス提供元課金の型最安の月額(税別)初期費用月3,000件の目安
TEMPOSTARSAVAWAY株式会社定額(スターター)/従量(スタンダード)1,500円0円スタンダードで従量
助ネコ株式会社アクアリーフ従量(上限18,000円)2,100円30,000円20,100円
ネクストエンジンNE株式会社従量(逓減)3,000円0円(1年後保守15,000円)78,000円
クロスモール株式会社アイル定額(×サイト数)10,000円0円プラン帯とサイト数で決まる
GoQSystem株式会社GoQSystem定額(機能別)15,000円30,000円プランで決まる

各サービスの詳細

TEMPOSTAR

テンポスター

公式サイト ↗

SAVAWAY株式会社が提供するEC一元管理システムです。対応するモール・カートの数を27種と公式に記載しています。掲載5社の中で対応数を具体的な数値で公開しているのはTEMPOSTARです。

料金は2つに分かれます。スタータープランは月額1,500円(税別・税込1,650円)の定額で、当メディアの集計による年間コストは18,000円です。掲載5社の中で最安プランの月額がもっとも低い水準です。

ただしスタータープランには制限があります。受注200件・商品2,000点・2店舗までという範囲で、さらに支払いはクレジットカードのみ、無料トライアルもありません。請求書払いを希望する場合や試してから決めたい場合はスタンダードプランになります。

スタンダードプランは制限がなく、最低月額10,000円(税別)に受注課金の従量が加わります。商品課金と受注課金の組み合わせによる従量課金です。

初期費用は0円です。掲載5社のうち初期費用0円なのはネクストエンジン、クロスモール、TEMPOSTARの3社です。

楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・ヤフオク!・au PAYマーケット・Qoo10・makeshop・自社ECカート各種に対応します。スタンダードプランはアカウント発行後すぐに30日間の無料トライアルを利用でき、専属担当による導入支援と手順書・マニュアルも用意されています。

助ネコEC管理システム

公式サイト ↗

株式会社アクアリーフが提供するEC一元管理システムです。機能ごとに契約できる構成で、EC初心者にも使える設計を掲げています。

受注管理のベーシック版(月契約)は月額2,100円(税別)で受注100件までを含み、101件目以降が20円/件です。

特徴は従量部分に18,000円の上限がある点です。18,000 ÷ 20 = 900件となり、受注1,000件で上限に達します。月1,000件では月額と合わせて20,100円という計算になり、それ以上の件数でもこの水準です。

月1,000件で比べると、助ネコの月契約が20,100円、ネクストエンジンが28,000円です。月3,000件ではネクストエンジンが78,000円となり、約3.9倍の差になります。受注件数が多い場合は従量の上限が効いてきます。

年契約は受注件数の上限がプランに明記されており、ベーシック版が月額42,000円(〜5,000件)、Plus版が84,000円(〜8,000件)です(いずれも税別)。規模に合わせて選べます。

機能ごとに契約できます。受注管理のほかに、商品登録Sプランが10,500円、在庫管理の単体契約が21,000円です(いずれも税別・月額)。受注処理だけを自動化したい場合に無駄がありません。

初期費用はメインシステム(受注管理・在庫管理・商品登録・発注管理)単体契約時に30,000円(税別)です。実店舗受注取込にも対応し、30日間の無料体験があります。

ネクストエンジン

NEXT ENGINE

公式サイト ↗

NE株式会社が提供するEC一元管理システムです。公式サイトでは契約社数6,700社超と記載しています。

料金は月額3,000円(税別)で受注200件までを含み、201件目以降が従量課金です。単価は201〜400件が35円、401〜1,000件が30円、1,001〜3,000件が25円、3,001〜5,000件が20円、5,001〜7,000件が15円、7,001〜10,000件が10円、10,001件以降が5円と、件数が増えるほど下がります。

公開されている単価から積み上げると、月1,000件で28,000円、月3,000件で78,000円、月5,000件で118,000円という計算になります。月額3,000円という表示とは桁が変わるため、自社の受注件数で計算し直す必要があります。

初期費用は0円ですが、契約から1年経過後は毎年15,000円(税別)の年間保守費用が発生します。初年度には発生しないため、2年目以降の負担として見込んでおく必要があります。

楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・au PAYマーケット・Qoo10に加えて、Shopify・MakeShop・futureshop・カラーミーショップと連携します。モールとカートの両方を使っている場合に対応できます。

アプリによる機能拡張に対応し、物流倉庫(WMS)連携もアプリで行えます。標準機能で足りない部分を後から補える構成です。30日間の無料トライアルがあり、電話・メールサポートと導入支援も提供されます。

CROSS MALL

クロスモール

公式サイト ↗

株式会社アイルが提供するEC一元管理システムです。複数のモールと自社サイトの商品・在庫・受注を一元管理します。

料金は定額で、初期費用0円・月額10,000円(税別)からです。受注件数や金額による課金はなく、金額を決めるのは商品登録数と連携サイト数の2つだけです。プラン1000が10,000円(商品1,000点まで)、プラン3000が15,000円(3,000点まで)、プラン5000が20,000円(5,000点まで)、プラン15000が25,000円(15,000点まで)で、いずれも「×サイト数」です。プラン1000で2店舗なら月額20,000円になります。15,000点を超える場合は個別相談です。

従量課金ではないため、受注件数が変動しても月額は変わりません。受注件数が読めない場合でも予算が立てやすい構成です。当メディアの集計による年間コストは60,000円です。

初期費用は0円です。ただし自社サイトに対応する場合は初期設定費が発生することがあります。

POSシステム連携に対応します。掲載5社の中でPOS連携を明記しているのはクロスモールで、実店舗を併営している場合の選択肢になります。物流倉庫連携にも対応し、出荷を外部に委託している場合に受注情報を倉庫へ渡す流れを作れます。

楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazon・au PAYマーケット・Qoo10・自社ECカート各種に対応します。電話サポートプランと導入設定支援が用意されています。無料お試しは公式で明記を確認できず、要問い合わせです。

GoQSystem

ゴクーシステム

公式サイト ↗

株式会社GoQSystemが提供するEC一元管理システムです。掲載5社の中で、扱う範囲によってプランがはっきり分かれている点が特徴です。

料金はフリープランが0円、受注管理プランが月額15,000円、受注・在庫連携管理プランが29,800円、受注・商品・在庫連携管理プランが44,800円、エンタープライズプランが200,000円からです(いずれも税別)。

受注だけなら15,000円、在庫まで含めると約2倍、商品登録まで含めると約3倍という構成です。必要な範囲を決めれば金額が決まります。当メディアの集計による受注管理プランの年間コストは180,000円で、掲載5社の中で最安プランの月額がもっとも高い水準です。

無料のフリープランがあります。当メディアの調査では、掲載5社のうち無料プランがあるのは1社(20%)で、それがGoQSystemです。

初期費用は受注管理プランが30,000円(プランにより40,000〜50,000円、フリープランは0円・いずれも税別)です。

未対応のモールにもCSVカスタム取込で対応できます。主要モール以外の販路を持っている場合に、対応を待たずに使えます。物流のロジオプションも持ちます。

楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazon・au PAYマーケット・Shopify・makeshop・カラーミーショップに対応します。有料プランは20日間の無料お試しがあります。

よくある質問

EC管理システムの費用相場はいくらですか。

当メディアが掲載5社を2026年7月時点で調査したところ、料金公開率は100%(5/5)でした。最安プランの月額はTEMPOSTARのスタータープランが1,500円(税別・受注200件/商品2,000点/2店舗まで)、助ネコの受注管理ベーシック版(月契約)が2,100円(税別・受注100件まで)、ネクストエンジンの基本プランが3,000円(税別・受注200件まで)、クロスモールのプラン1000が10,000円(税別・1サイトあたり)、GoQSystemの受注管理プランが15,000円(税別)です。いずれも受注件数などの上限があります。

受注件数が増えるとどれくらいかかりますか。

ネクストエンジンは月額3,000円(税別)で受注200件までを含み、201件目以降は従量課金です。単価は201〜400件が35円、401〜1,000件が30円、1,001〜3,000件が25円と逓減します。公開されている単価から積み上げると、月1,000件で28,000円、月3,000件で78,000円、月5,000件で118,000円です。助ネコの月契約ベーシック版は月額2,100円+101件目以降20円/件で、従量部分に18,000円の上限があるため受注1,000件で上限に達し、20,100円となります。

従量型と定額型はどちらが向きますか。

受注件数が読めるなら定額型、季節で大きく変動するなら従量型が向きます。従量型はネクストエンジン、助ネコ、TEMPOSTARのスタンダードプラン(最低月額10,000円+受注課金)です。定額型はクロスモール(プラン1000 10,000円〜プラン15000の25,000円・いずれも×サイト数)とGoQSystem(受注管理15,000円〜エンタープライズ200,000円〜)です。特に助ネコは従量に18,000円の上限があるため、繁忙期の跳ね上がりを抑えられます。

初期費用はかかりますか。

初期費用0円なのはネクストエンジン、クロスモール、TEMPOSTARです。GoQSystemは受注管理プランが30,000円(プランにより40,000〜50,000円、フリープランは0円)、助ネコはメインシステム単体契約時に30,000円です(いずれも税別)。なおネクストエンジンは契約から1年経過後、毎年15,000円(税別)の年間保守費用が発生します。初年度には発生しないため、2年目以降の負担として見込んでおく必要があります。

受注だけでなく在庫や商品登録もできますか。

GoQSystemはプランが機能で分かれており、受注管理が15,000円、受注・在庫連携が29,800円、受注・商品・在庫連携が44,800円です(いずれも税別)。助ネコも機能別の契約で、受注管理のほかに商品登録Sプランが10,500円、在庫管理の単体契約が21,000円です。クロスモール、ネクストエンジン、TEMPOSTARは受注・在庫・商品を一体で扱います。受注処理だけを自動化したいのか、在庫の同期や商品登録まで含めたいのかで必要なプランが変わります。

無料で試すことはできますか。

当メディアの調査では、掲載5社のうち無料プランがあるのは1社(20%)で、GoQSystemのフリープランです。無料トライアルは4社(80%)が提供し、ネクストエンジンが30日間、助ネコが30日間、TEMPOSTARのスタンダードプランが30日間、GoQSystemの有料プランが20日間です。日数を公開している4社の平均は28日です。TEMPOSTARのスタータープランには無料トライアルがありません。クロスモールは公式で無料お試しの明記を確認できませんでした。

実店舗を併営している場合はどれが向きますか。

クロスモールはPOSシステム連携に対応します。掲載5社の中でPOS連携を明記しているのはクロスモールです。助ネコは実店舗受注取込に対応し、店舗での注文も同じ画面で扱えます。物流倉庫連携はクロスモール、ネクストエンジン(アプリ)、GoQSystem(ロジオプション)が対応します。出荷を外部に委託している場合は、この連携の有無も確認しておく必要があります。

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