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デジタルサイネージソフト

デジタルサイネージソフトは、店舗や施設のディスプレイに画像・動画・Webコンテンツを配信し、スケジュールを管理するクラウド型のCMSです。当メディアが掲載5社を調べたところ料金公開率は100%(5/5)で、いずれも1画面あたりの月額で課金します。ただし初期費用と専用機器の扱いが異なるため、画面数によって順位が入れ替わります。

掲載 5 サービス料金相場 中央値 1,500 円/月料金公開率 100 %最終更新 2026.07

デジタルサイネージソフトとは

デジタルサイネージソフトは、掲載5社すべてが1画面あたりの月額を公開している珍しいカテゴリです。当メディアの調査では料金公開率は100%(5/5)でした。円建てで比べると、CYBER Signageが月額1,300円(税込)、DAiS Signageが1,500円(税抜)、ギガらくサイネージが3,980円(税込)です。

月額だけを見れば約3倍の差ですが、実際の負担はこれで決まりません。DAiS SignageのEntryプランには初期費用50,000円(税抜)がかかります。1画面を1年使う場合、当メディアの集計をもとにすると、CYBER Signageが14,184円、ギガらくサイネージが43,416円、DAiS Signageが初期費用込みで68,000円となり、約4.8倍まで開きます。

ところが画面数が増えると順位が変わります。初期費用は台数に関わらず一度だけのため、DAiS Signageとギガらくサイネージは2画面以上でDAiS Signageのほうが低くなります。1画面では68,000円対43,416円ですが、2画面では86,000円対86,832円と逆転します。

さらに専用機器の扱いも分かれます。Yodeckは年払いを選ぶと専用プレイヤーが無償で付属しますが、他の4社は別途購入や設置工事が必要です。この記事では公開されている数値だけを使い、画面数ごとに整理しました。

デジタルサイネージソフトの検索需要トレンド

↘ 下降傾向検索インタレストの推移(Googleトレンド・0〜100の相対指数・月平均)
2024.07平均 69(点線)2026.07

「デジタルサイネージ」の検索指数は直近25か月で57〜86の範囲を推移し、平均は68.7でした。前半12か月の平均71.2に対し後半12か月は66.1で、やや下向きです。最大は2025年6月の86、最小は2025年12月の57です。年末に落ち込む動きが2年続いており、2024年12月も62と低い水準でした。(出典:Googleトレンド/キーワード「デジタルサイネージ」)

デジタルサイネージソフトの料金相場

当メディアが掲載5サービスを調査した、最安有料プラン(1ユーザー月額・税抜/年払い換算・税込表記のサービスは税抜に換算)の料金相場です。単価は横並びでも、最低月額や無料条件で規模別の実額は変わります。

最安
1,182円/月〜
中央値
1,500円/月
料金公開率
100%(5/5)
無料プラン
1/5社
企業規模年間コスト(最安)業界中央値
従業員10名141,840円/年〜中央値 180,000円/年
従業員50名709,200円/年〜中央値 900,000円/年
従業員100名1,418,400円/年〜中央値 1,800,000円/年

※最安有料プラン・1ユーザー月額・税抜/年払い換算・税込表記のサービスは税抜に換算。無料プランあり:1/5サービス(Yodeck)/無料トライアル:2/5サービス・平均22日。集計対象5件・2026.07時点・当メディア調べ。

デジタルサイネージソフトの選び方の要点

1
1画面あたりの月額を確認する

掲載5社はいずれも1画面(1端末)あたりの月額で課金します。 円建てで金額を公開しているのは3社です。CYBER Signage Lightが月額1,300円(税込・端末種別で単価差なし)、DAiS Signage Entryが月額1,500円(税抜)、ギガらくサイネージのベーシックプランが月額3,980円(税込)です。当メディアの集計では税抜換算でCYBER Signageが1,182円、DAiS Signageが1,500円、ギガらくサイネージが3,618円となります。 USD建てはYodeckのBasicが$8/画面/月(年払い)、ScreenCloudのCoreが$20/画面/月(年払い・月払いは$24)です。 上位プランはCYBER SignageがBasic 2,950円・Pro 3,800円・Proハイレゾ 4,150円・Pro BA Edition 4,750円(Windows端末・税込)、DAiS SignageがBasic 3,500円・Professional 5,000円・Pro Plus 7,000円(税抜)、ギガらくサイネージがアドバンストプラン 7,980円(税込)です。

2
初期費用の有無で1画面のときの順位が変わる

月額の安さがそのまま総額の安さにはなりません。 DAiS SignageはEntry・Basicで初期費用50,000円(税抜)がかかります。Professionalは50,000円(〜5台)、Pro Plusは80,000円(〜5台)で、6台目以降は7,000円/台です。 ギガらくサイネージは初期費用不要ですが、専用STBの購入・機器設定・設置工事は別途費用となります。CYBER Signageはライセンスに初期費用の明記がなく、同社にセットアップを依頼する場合はイニシャル設定料が別途かかります。 1画面を1年使う場合、当メディアの集計をもとにするとCYBER Signageが14,184円、ギガらくサイネージが43,416円、DAiS Signageが初期費用込みで68,000円(18,000円+50,000円)です。月額では1,182円と1,500円で1.3倍の差ですが、初期費用を含めると約4.8倍まで開きます。 初期費用は画面数に関わらず一度だけのため、画面数が多いほど1画面あたりの負担は下がります。

3
画面数で計算し直す

画面数が増えると順位が入れ替わります。 DAiS Signageとギガらくサイネージを比べると、DAiS Signageは18,000円×画面数+初期費用50,000円、ギガらくサイネージは43,416円×画面数という計算になります(いずれも年額・税抜換算)。 1画面では68,000円対43,416円でギガらくサイネージが低い金額ですが、2画面では86,000円対86,832円とほぼ並び、3画面では104,000円対130,248円でDAiS Signageのほうが低くなります。分岐点は約2画面です。 当メディアの集計による10画面の年間コストは、CYBER Signageが141,840円、DAiS Signageが180,000円(初期費用を除く)、ギガらくサイネージが434,160円です。50画面ではそれぞれ709,200円、900,000円、2,170,800円となります。 何画面に配信するかを先に決めてから見積りを取る必要があります。

4
専用機器が付くかどうかを確認する

サイネージはソフトだけでは動きません。ディスプレイに接続して映像を出す機器(プレイヤーやSTB)が要ります。この扱いが各社で異なります。 Yodeckは年払いを選ぶと専用のYodeck Player(Raspberry Piベース)が無償で付属します。掲載5社の中で機器が料金に含まれるのはYodeckです。月払いや追加のプレイヤーを買う場合はハード代が発生します。 ギガらくサイネージは専用STBの購入が必要で、ディスプレイ・ルーターも別途用意します。NTT東日本による設置工事も別料金です。 DAiS SignageはプランによってEntry・Basicがプレイヤー別途購入、Professional・Pro Plusは専用STBが付属します。Pro PlusのSTBはLTE通信に対応するため、有線のネットワークがない場所でも設置できます。 ScreenCloudとCYBER Signageは配信ソフト主体で、任意のディスプレイと対応する機器を組み合わせて運用します。専用ハードは必須ではありません。

5
無料で試せるかと最低契約期間を確認する

当メディアの調査では、掲載5社のうち無料プランがあるのは1社(20%)、無料トライアルがあるのは2社(40%)で、日数の平均は22日です。 Yodeckは1画面のみ永久無料のFreeプランを持ち、基本機能・ファイル・ユーザーが無制限で、クレジットカード不要です。さらに30日間の無料トライアル(最大5画面・全機能・クレジットカード不要)もあります。掲載5社の中で唯一の無料プランです。 ScreenCloudはCore/Proの14日間無料トライアルがあります。ギガらくサイネージ、DAiS Signage、CYBER Signageは料金ページ上に無料トライアルの記載がありません。 最低契約期間はDAiS SignageがEntry・Basicで6ヶ月、Professional・Pro Plusで12ヶ月です。Yodeckは専用プレイヤーの無償付属が年払いの条件となります。ScreenCloudのEnterpriseは25画面以上が条件です。

デジタルサイネージソフトの比較一覧(全5サービス)

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1
Yodeckのロゴ

Yodeck

月額8円〜

世界的に使われるクラウド型デジタルサイネージ配信ソフト(CMS)。画像・動画・Webページ・各種アプリを画面に配信・スケジュール管理でき、料金は1画面あたり月額のUSD建て。1画面は永久無料、有料はBasicが$8/画面/月(年払い・専用プレイヤー込み)から。

無料プランあり無料トライアル30日
2
ScreenCloudのロゴ

ScreenCloud

月額20円〜

英ScreenCloudが提供するクラウド型デジタルサイネージ配信ソフト(CMS)。画像・動画・アプリ・ダッシュボードを画面に配信・スケジュール管理でき、料金は1画面あたり月額のUSD建て。Coreが$20/画面/月(年払い・税別)から。

無料トライアル14日
3
CYBER Signage(サイバーサイネージ)のロゴ

ソフネットジャパンが提供する完全クラウド型のデジタルサイネージ配信ソリューション(CMS)。Web上のコントロールセンターでコンテンツ制作・表示スケジュール登録・配信を行う。料金は1端末あたり月額で、Lightが月額1,300円(税込)から。

4
DAiS Signageのロゴ

DAiS Signage

月額1,500円〜

TDI株式会社が提供するクラウド型デジタルサイネージ管理システム(CMS)。Web管理画面から複数画面へコンテンツ配信・スケジュール管理を行う。料金は1台あたり月額で、Entryが月額1,500円(税抜・初期50,000円)から。上位プランは専用STB付属。

5
ギガらくサイネージのロゴ

NTT東日本が提供するクラウド型デジタルサイネージの配信・管理サービス。専用STBとディスプレイに、Web管理画面からコンテンツ配信・スケジュール管理を行う。料金は1表示端末あたり月額で、ベーシックが月額3,980円(税込)から。初期費用不要。

SaaSを提供している企業さまへ
サービスの掲載・情報の更新を受け付けています

掲載は無料掲載と有料掲載の2つです。無料掲載は1カテゴリまでで、相互リンクのご協力が必要。 有料掲載は月額20,000円(税抜)で相互リンクが不要になり、この一覧とおすすめ比較記事の最上部に固定して掲載します。 「料金改定を反映してほしい」といった訂正のご相談も同じ窓口で、こちらは費用はかかりません。

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「デジタルサイネージソフト」に関連する特集記事

デジタルサイネージソフトのよくある質問

デジタルサイネージソフトの費用相場はいくらですか。
当メディアが掲載5社を2026年7月時点で調査したところ、料金公開率は100%(5/5)で、いずれも1画面あたりの月額で課金します。円建てではCYBER Signage Lightが月額1,300円(税込)、DAiS Signage Entryが1,500円(税抜)、ギガらくサイネージのベーシックプランが3,980円(税込)です。当メディアの集計では税抜換算で1,182円・1,500円・3,618円となります。USD建てはYodeckのBasicが$8/画面/月(年払い)、ScreenCloudのCoreが$20/画面/月(年払い・月払いは$24)です。
月額が安いものを選べばよいですか。
初期費用を含めて比べる必要があります。DAiS SignageはEntry・Basicで初期費用50,000円(税抜)がかかります。1画面を1年使う場合、当メディアの集計をもとにするとCYBER Signageが14,184円、ギガらくサイネージが43,416円、DAiS Signageが初期費用込みで68,000円です。月額では1,182円と1,500円で1.3倍の差ですが、初期費用を含めると約4.8倍まで開きます。ギガらくサイネージは初期費用不要ですが、専用STBの購入・設置工事は別途費用となります。
画面数が増えるとどれが安くなりますか。
初期費用は画面数に関わらず一度だけのため、画面数が多いほど1画面あたりの負担は下がります。DAiS Signageは18,000円×画面数+初期費用50,000円、ギガらくサイネージは43,416円×画面数という計算になります(いずれも年額・税抜換算)。1画面では68,000円対43,416円ですが、2画面では86,000円対86,832円とほぼ並び、3画面では104,000円対130,248円でDAiS Signageのほうが低くなります。分岐点は約2画面です。
ディスプレイに接続する機器も必要ですか。
必要です。ただし扱いが分かれます。Yodeckは年払いを選ぶと専用のYodeck Player(Raspberry Piベース)が無償で付属し、掲載5社の中で機器が料金に含まれるのはYodeckです。ギガらくサイネージは専用STBの購入が必要で、ディスプレイ・ルーターも別途用意し、NTT東日本による設置工事も別料金です。DAiS SignageはEntry・Basicがプレイヤー別途購入、Professional・Pro Plusは専用STBが付属します。ScreenCloudとCYBER Signageは配信ソフト主体で、専用ハードは必須ではありません。
無料で試すことはできますか。
当メディアの調査では、掲載5社のうち無料プランがあるのは1社(20%)、無料トライアルがあるのは2社(40%)で、日数の平均は22日です。Yodeckは1画面のみ永久無料のFreeプランを持ち、基本機能・ファイル・ユーザーが無制限でクレジットカード不要です。さらに30日間の無料トライアル(最大5画面・全機能)もあります。ScreenCloudはCore/Proの14日間無料トライアルがあります。ギガらくサイネージ、DAiS Signage、CYBER Signageは料金ページ上に無料トライアルの記載がありません。
最低契約期間はありますか。
DAiS SignageはEntry・Basicで6ヶ月、Professional・Pro Plusで12ヶ月の最低契約期間があります。Yodeckは専用プレイヤーの無償付属が年払いの条件となるため、機器を無償で使うには年払いを選ぶことになります。ScreenCloudは月払いと年払いを選べ、年払いが割安です(CoreがUSD建てで年払い$20・月払い$24)。EnterpriseプランはScreenCloudが25画面以上を条件としています。ギガらくサイネージとCYBER Signageは料金ページ上に最低契約期間の明記がありません。
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