コールトラッキングツールは、掲載5社すべてが料金を公開しています(100%)。ただし課金の基準が揃っていません。セッション数・番号数・クリック数・番号数の帯とサービスごとに異なります。
さらに番号の種別によって金額が数倍変わります。一般に050がもっとも安く、0800・0120と上がります。Call Data Bankでは050が10,000円に対し0120は50,000円で5倍、ADgainerでは050が6,000円に対し0120が21,000円で3.5倍です。
ところがAdSiPは0120ライトプランが月3,000円(税抜・最大5番号)です。同じ番号定額のコールトラッカーの0120番号プラン(月25,000円・最大3番号まで)と比べると約8.3倍の開きになります。0120番号の保有数が業界トップクラスであることを理由に、番号料・通話料を安価に提供していると説明されています。
結論:課金の基準・番号の種別・初期費用の3点で絞る
先に結論を述べます。
1つめは、課金の基準です。セッション従量(Call Data Bank)、番号使い放題の定額(コールトラッカー)、クリック従量(ADgainer)、番号数の帯で逓減(ADVell)、番号帯の定額(AdSiP)の4通りに分かれます。
2つめは、番号の種別です。フリーダイヤル(0120)を使うなら AdSiP の月3,000円が突出して低い水準です。
3つめは、初期費用です。AdSiPが2,000円、ADVellが50,000円(いずれも税抜/税別)で25倍の開きがあります。
コールトラッキングツールとは
コールトラッキングツールは、Webサイトや広告から発生した電話の問い合わせがどの経路から来たかを計測するツールです。
Web広告では、クリックからフォーム送信までは計測できます。しかし電話をかけた人は追跡できません。サイトに表示された電話番号を見て、スマートフォンから直接かけるためです。結果として、電話で問い合わせが来る商材ほど広告の成果が過小評価されます。
コールトラッキングはこれを解決します。訪問者ごとに違う計測用の電話番号を表示し、どの番号にかかってきたかで流入元を判別します。媒体単位で分けることも、検索キーワード単位まで分けることもできます。
そのため必要な番号の数が費用を左右します。媒体を5つ分けるなら5番号、キーワードを細かく分けるならもっと必要です。課金の基準がサービスごとに違うのは、この番号をどう数えるかの考え方が異なるためです。
選び方:5つの確認ポイント
1. 何を数えて課金するのかを確認する
掲載5社の課金の考え方は4通りに分かれます。
| サービス | 課金の基準 | 最安プラン |
|---|---|---|
| AdSiP | 番号帯の月額定額 | 0120ライトプラン 月3,000円(税抜・最大5番号) |
| ADgainer | クリック従量/番号帯定額 | ソーストラッキング ベーシック 月6,000円(税抜・050番号2つ) |
| コールトラッカー | 番号使い放題の月額定額 | 050番号プラン 月15,000円(100番号まで) |
| Call Data Bank | 1,500セッション単位の従量 | 050番号 1,500セッション 10,000円 |
| ADVell | 番号数の帯で単価が逓減 | 1〜19番号 月5,000円(税別)+サポート10,000円 |
セッション従量のCall Data Bankは、流入が少ない時期は費用が抑えられる一方、流入が伸びると積み上がります。
番号使い放題のコールトラッカーは、050なら100番号まで月15,000円、0078なら番号無制限で月25,000円のため、媒体やキーワードを細かく分けて計測したい場合に向きます。
クリック従量のADgainer(エリートプラン)は1,000クリックまで7,000円で、以降は7円/クリックです。広告のクリック数が読める場合に見積もりやすい方式です。
何を数えるかを確認しないまま月額だけを並べると、実際の負担を見誤ります。
2. フリーダイヤル(0120)の扱いで大きく差がつく
番号の種別によって金額が数倍変わります。一般に050がもっとも安く、0800・0120と上がっていきます。
| サービス | 050 | 0120 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| Call Data Bank | 10,000円(1,500セッション) | 50,000円 | 5倍 |
| ADgainer | 6,000円(番号2つ) | 21,000円 | 3.5倍 |
| コールトラッカー | 15,000円(100番号まで) | 25,000円(最大3番号まで) | 1.67倍 |
| AdSiP | — | 3,000円(最大5番号) | — |
AdSiPの0120ライトプランは月3,000円(税抜・最大5番号)です。同じ番号定額のコールトラッカーの0120番号プラン(月25,000円・最大3番号まで)と比べると約8.3倍の開きになります。しかも番号の数は5対3でAdSiPのほうが多く設定されています。
0120番号の保有数が業界トップクラスであることを理由に、番号料・通話料を安価に提供していると説明されています。
フリーダイヤルにして発信者の通話料負担をなくすか、自社のコストを抑えるかはトレードオフですが、0120を使いたい場合はこの差が効いてきます。
なおADVellは番号種別ではなく番号数の帯で決まる方式のため、この観点での比較軸が異なります。
3. 通話料と初期費用を月額と別に見る
月額だけでは総額が決まりません。
初期費用は掲載5社のうち2社が金額を公開しています。
| サービス | 初期費用 |
|---|---|
| AdSiP | 2,000円(税抜) |
| ADVell | 50,000円(税別) |
| Call Data Bank・コールトラッカー・ADgainer | 明記なし(要問い合わせ) |
AdSiPとADVellでは25倍の開きがあります。
通話料は番号を発行する方式のため、掲載5社とも別途かかります。
- Call Data Bank:050が10円/分、0800と0120が固定電話から30円/3分・携帯から30円/分
- ADgainer:050転送が10円/分、0800と0120の転送が25円/分。通話録音は5円/分が加わる
- コールトラッカー:050着信が固定10円/3分・携帯19円/分
- AdSiP・ADVell:別途通話料がかかる
月額だけでなく想定の通話時間を掛けて計算しておく必要があります。1件5分の電話が月100件なら500分で、携帯からの着信が中心なら分単価の差が積み上がります。
4. キーワード単位まで計測できるかを確認する
計測の細かさは製品によって異なります。
キーワード単位の計測に対応するのはCall Data Bank、ADgainer、AdSiPです。
Call Data Bankはキーワードトラッキングとして050が1,500セッション10,000円、0800が25,000円、0120が50,000円です(いずれも1,500セッション単位・超過分は単価逓減)。電話番号節約ロジック(特許第7343299号)で番号費用を抑える仕組みを持ちます。
ADgainerはキーワードトラッキングのエリートプランが050番号で月7,000円(1,000クリックまで、以降7円/クリック)、プロフェッショナルが月14,000円からです。
AdSiPはキーワード計測のエントリープランが月15,000円からです。番号の計測だけなら0120ライトプラン(月3,000円)で足ります。
ADVellは動的番号置換(DNI)による媒体・キャンペーン別の計測です。コールトラッカーは媒体横断の反響計測を主とし、Web・チラシ・雑誌・TV・ラジオまでを対象にします。
どの粒度で分けたいかで必要なプランが変わります。
5. 無料トライアルがないため公開情報で判断する
当メディアの調査では、掲載5社に無料プランと無料トライアルはいずれもありません(0/5)。導入前に自社で試す枠組みが用意されていないため、公開されている料金と条件で判断することになります。
ADgainerについては第三者の情報に30日間の無料トライアルという記載も見られますが、公式の料金ページでは確認できませんでした。当メディアでは公式に明記のあるものだけをトライアルとして数えています。
そのぶん料金の公開度は高く、掲載5社すべてが料金を公開しています(100%)。番号種別ごとの単価、セッション単価、クリック単価、通話料まで公開されているため、自社の想定でシミュレーションを作れます。
見積りを取る前に、想定するセッション数・使いたい番号の数と種別・想定通話時間の3つを決めておくと、各社の方式に当てはめて比べられます。
コールトラッカーは15年以上の提供実績、Call Data Bankは電話番号節約ロジック(特許第7343299号)を持つなど、公開されている実績や技術も判断材料になります。
独自データ:課金の基準と番号種別の価格差
当メディアが掲載5社の公式サイトを2026年7月時点で調査した結果は次のとおりです。
料金公開率は100%(5/5)でした。掲載5社すべてが料金を公開しています。
課金の基準は4通りに分かれます。番号帯の月額定額(AdSiP)、番号使い放題の月額定額(コールトラッカー)、1,500セッション単位の従量(Call Data Bank)、クリック従量または番号帯定額(ADgainer)、番号数の帯で逓減(ADVell)です。
当メディアの集計による年間コストは36,000円から180,000円までです。AdSiPが36,000円、ADgainerが72,000円、コールトラッカーとADVellがいずれも180,000円で、最安と最高では5倍の開きです。
番号の種別で3.5倍から5倍の差がつきます。Call Data Bankは050の10,000円に対し0120が50,000円で5倍、ADgainerは050の6,000円に対し0120が21,000円で3.5倍です。
0120では約8.3倍の開きがあります。AdSiPの0120ライトプラン(月3,000円・最大5番号)とコールトラッカーの0120番号プラン(月25,000円・最大3番号まで)です。
初期費用の金額を公開しているのは2社です。AdSiPが2,000円(税抜)、ADVellが50,000円(税別)で25倍の開きです。
番号無制限のプランを持つのは1社です。コールトラッカーの0078番号プラン(月25,000円)です。
キーワード単位の計測に対応するのは3社です。Call Data Bank、ADgainer、AdSiPです。
無料プランと無料トライアルはいずれも0社(0%)です。掲載5社に試用の枠組みはありません。
通話料は掲載5社とも別途かかります。番号を発行して置き換える方式のためです。
掲載5社の比較
| サービス | 提供元 | 課金の基準 | 最安プラン | 初期費用 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| AdSiP | フリービット株式会社 | 番号帯の月額定額 | 0120 月3,000円(最大5番号) | 2,000円 | 36,000円 |
| ADgainer | 株式会社アドゲイナー | クリック従量/番号帯定額 | 050番号2つ 月6,000円 | 明記なし | 72,000円 |
| コールトラッカー | 株式会社コムスクエア | 番号使い放題の定額 | 050 月15,000円(100番号まで) | 明記なし | 180,000円 |
| Call Data Bank | 株式会社ログラフ | 1,500セッション従量 | 050 1,500セッション 10,000円 | 明記なし | — |
| ADVell | 株式会社サイトスコープ | 番号数の帯で逓減 | 1〜19番号 月5,000円+サポート10,000円 | 50,000円 | 180,000円 |
各サービスの詳細
フリービット株式会社が提供するコールトラッキングツールです。Webにタグを設置し、計測用の番号を発行して電話の反響を計測します。
料金は番号帯の月額定額で、0120ライトプランが月3,000円(税抜・最大5番号)です。当メディアの集計による年間コストは36,000円と、掲載5社の中でもっとも低い水準です。
特徴はフリーダイヤルの安さです。他社では0120が050の3.5倍から5倍になりますが、AdSiPは0120ライトプランが月3,000円です。同じ番号定額のコールトラッカーの0120番号プラン(月25,000円・最大3番号まで)と比べると約8.3倍の開きになります。番号の数も5対3でAdSiPのほうが多く設定されています。
0120番号の保有数が業界トップクラスであることを理由に、番号料・通話料を安価に提供していると説明されています。フリーダイヤルを使いたい場合の選択肢になります。
初期費用は2,000円(税抜)です。掲載5社の中で初期費用の金額を公開しているのはAdSiPとADVellで、ADVellの50,000円(税別)とは25倍の開きがあります。
検索キーワード単位の電話計測を行う場合は、エントリープランで月15,000円からとなります。番号の計測だけなら0120ライトプランで足ります。
通話ログのリアルタイム表示に対応し、Google Analytics・Google広告・Yahoo!広告と自動連携します。営業時間外の転送と不在着信の通知にも対応し、かかってきた電話を取りこぼす機会損失への対策まで含まれます。音声ガイダンスにも対応します。無料トライアルは公式に明記がありません。
株式会社アドゲイナーが提供するコールトラッキングツールです。料金を全面公開しており、スモールスタートしやすい構成です。
料金は2つの方式を併用します。ソーストラッキング(媒体単位の計測)は番号帯定額で、ベーシックが050番号2つで月6,000円(税抜)、プロフェッショナルが050番号5個で月14,000円からです。
キーワードトラッキングはクリック従量で、エリートプランが050番号で月7,000円(1,000クリックまで、以降7円/クリック)です。広告のクリック数が読める場合に見積もりやすい方式です。
番号の種別は050/0800/0120から選べます。050が6,000円に対し0120が21,000円で3.5倍になります。
通話料は050転送が10円/分、0800と0120の転送が25円/分です。通話録音は5円/分が加わります(いずれも税抜)。
当メディアの集計による年間コストは72,000円です。地域の中小事業者や商店、広告代理店を主な対象としています。初期費用は公式の料金ページに記載がありません。無料トライアルについては第三者の情報に30日間という記載も見られますが、公式では確認できませんでした。
株式会社コムスクエアが提供するコールトラッキングツールです。番号使い放題の定額制が特徴で、15年以上の提供実績を持ちます。
料金は番号種別ごとの月額定額です。逐語「050番号プラン 100番号まで使い放題 15,000 円/月」(101番号目以降は+100円/番号)、「0078番号プラン 番号無制限で使い放題 25,000 円/月」、「0800番号プラン 3番号まで使い放題 15,000 円/月」、「0120番号プラン 3番号まで使い放題 25,000 円/月」です。0800と0120は4番号目以降が別途加算になります。
基本利用料はかつて画像だけの掲載でしたが、現在は公式トップページにテキストで載っています。過去に公式スターターLPが掲げていた月10,000円は現行の料金表に無く、旧価格または限定プランとみられるため採用していません。
番号無制限の0078番号プラン(月25,000円)は、掲載5社の中で唯一の無制限プランです。媒体やキーワードを細かく分けて計測したい場合に向きます。
計測の対象はWeb・チラシ・雑誌・TV・ラジオなど媒体横断です。オンラインだけでなく紙やマス媒体の反響も同じ仕組みで測れます。
通話録音・音声ガイダンス・コールキューイング・非通知拒否に対応し、AIによる通話テキスト化・要約、IVR自動音声応答、GA連携も持ちます。通話料は050着信が固定10円/3分・携帯19円/分です。当メディアの集計による年間コストは120,000円です。
株式会社ログラフが提供するコールトラッキングツールです。1,500セッション単位の従量制という、掲載5社の中で唯一のセッション課金です。
料金はキーワードトラッキングが050番号で1,500セッション10,000円、0800番号が25,000円、0120番号が50,000円です(いずれも1,500セッション単位・超過分は単価逓減)。オフライン/メディアトラッキングは基本セットが5,000円、ポータル用の0037番号が1番号100円です。
番号の種別による差がもっとも大きく、050の10,000円に対し0120は50,000円で5倍になります。
流入が少ない時期は費用が抑えられる一方、流入が伸びると積み上がる構造です。サイトへの流入量が読める場合に見積もりやすくなります。
特徴的なのが電話番号節約ロジック(特許第7343299号)です。番号費用を抑える仕組みを特許として持っており、キーワード単位で細かく分けても番号の数が増えすぎない設計になっています。
検索キーワード単位での電話計測に対応し、Google・LINEヤフー・Microsoft・Meta広告との連携とAPI連携を持ちます。既存の電話番号をそのまま使うことや通話録音にも対応します。通話料は050が10円/分、0800と0120が固定電話から30円/3分・携帯から30円/分です。初期費用は公式に明記がありません。
株式会社サイトスコープが提供するコールトラッキングツールです。番号数の帯で単価が下がる方式をとります。
料金はベーシックプランが1〜19番号で月5,000円、20〜49番号で4,500円、50〜99番号で4,000円(いずれも税別)です。これにサポート費用が月10,000円加わるため、実質の月額は15,000円からとなります。当メディアの集計による年間コストは180,000円で、掲載5社の中でもっとも高い水準です。
初期費用は50,000円(税別)で、掲載5社の中でもっとも高く設定されています。AdSiPの2,000円(税抜)とは25倍の開きです。
番号種別ではなく番号数で単価が決まるため、フリーダイヤルを多く使う場合でも番号単価は変わりません。番号を多く使うほど1番号あたりが下がる構造です。
計測は動的番号置換(DNI)によって媒体・キャンペーン別に行います。訪問者ごとに表示する番号を切り替える方式です。
分析レポート・通話録音・メール通知に加えて、ウィスパーメッセージ(応答時に担当者へ流入元を音声で伝える)、コールルーティング、IVR自動音声応答を持ちます。電話を受ける側の運用まで含めて整えたい場合の選択肢になります。
大規模な利用にはプレミアムプランが用意されていますが、金額は非公開です。中小から中堅の広告主・代理店を主な対象としています。通話料は別途かかります。
よくある質問
コールトラッキングツールの料金の目安はどれくらいですか。
課金の基準が異なるため単純には比べられません。AdSiPの0120ライトプランは月3,000円(税抜・最大5番号)、ADgainerのソーストラッキングは050番号2つで月6,000円(税抜)、コールトラッカーは050番号が月15,000円で100番号まで使い放題、Call Data Bankは050番号で1,500セッションあたり10,000円、ADVellは1〜19番号が月5,000円(税別)にサポート費用10,000円が加わります。当メディアの集計による年間コストはAdSiPが36,000円、ADgainerが72,000円、コールトラッカーとADVellがいずれも180,000円です。
計測用の電話番号はどれくらい使えますか。
サービスによって考え方が異なります。コールトラッカーは050番号プラン(月15,000円)で100番号まで使い放題、0078番号プラン(月25,000円)で番号無制限です。0800と0120は最大3番号までとなります。AdSiPは0120ライトプラン(月3,000円・税抜)で最大5番号です。ADgainerはソーストラッキングのベーシックが050番号2つで月6,000円(税抜)、プロフェッショナルが050番号5個で月14,000円からです。ADVellは1〜19番号で月5,000円(税別)から始まり、番号数が増えると単価が下がります。
フリーダイヤル(0120)を使うと高くなりますか。
多くのサービスでは高くなります。Call Data Bankは050の10,000円に対し0120が50,000円で5倍、ADgainerは050の6,000円に対し0120が21,000円で3.5倍、コールトラッカーは050番号プラン15,000円に対し0120番号プランが25,000円です。ただしAdSiPは0120ライトプランが月3,000円(税抜・最大5番号)で、コールトラッカーの0120番号プラン(月25,000円・最大3番号まで)と比べると約8.3倍の開きになります。0120番号の保有数が業界トップクラスであることを理由に安価に提供していると説明されています。
通話料は別にかかりますか。
番号を発行する方式のため、掲載5社とも別途かかります。Call Data Bankは050が10円/分、0800と0120が固定電話から30円/3分・携帯から30円/分です。ADgainerは050転送が10円/分、0800と0120の転送が25円/分で、通話録音は5円/分が加わります。コールトラッカーは050着信が固定10円/3分・携帯19円/分です。AdSiPとADVellも別途通話料がかかります。月額だけでなく想定の通話時間を掛けて計算しておく必要があります。
無料で試すことはできますか。
当メディアの調査では、掲載5社に無料プランと無料トライアルはいずれもありません(0/5)。導入前に自社で試す枠組みが用意されていないため、公開されている料金と条件で判断することになります。ADgainerについては第三者の情報に30日間の無料トライアルという記載も見られますが、公式の料金ページでは確認できませんでした。そのぶん料金の公開度は高く、掲載5社すべてが料金を公開しています(100%)。
検索キーワード単位で電話を計測できますか。
Call Data Bank、ADgainer、AdSiPが対応します。Call Data Bankはキーワードトラッキングとして050が1,500セッション10,000円からで、電話番号節約ロジック(特許第7343299号)により番号費用を抑えます。ADgainerはキーワードトラッキングのエリートプランが050番号で月7,000円(1,000クリックまで、以降7円/クリック)です。AdSiPはキーワード計測のエントリープランが月15,000円からです。ADVellは動的番号置換(DNI)による媒体・キャンペーン別の計測、コールトラッカーは媒体横断の反響計測が中心です。
初期費用はかかりますか。
初期費用の金額を公開しているのは2社です。AdSiPが2,000円(税抜)、ADVellが50,000円(税別)で、25倍の開きがあります。Call Data Bank、コールトラッカー、ADgainerは公式の料金ページに初期費用の記載がなく要問い合わせです。なおコールトラッカーはLPに初期費用不要という記載がありますが、料金ページ上では明記を確認できませんでした。