コールセンター代行サービスの比較でまず直面するのは、料金がどこにも載っていないという点です。当メディアが掲載5社の公式サイトを2026年7月時点で調査したところ、料金表を掲載している会社は0社でした。無料プランも無料トライアルも0社です。
これは各社の方針というより、受託の性質によるものです。5社とも見積りの単位は「席数×稼働期間」で共通しています。何席のオペレーターを何時間・何か月動かすかで金額が決まるため、単価を先に出せる構造ではありません。
そのため比較の実務は相見積りになりますが、ここで問題が起きます。前提を指定せずに依頼すると、各社が自社の標準的な体制で見積もるため、金額の差が体制の差なのか前提の差なのか区別できません。この記事では、公式に公開されている数値だけを使って5社の体制を整理し、見積り依頼の前に決めておくべきことを示します。
結論:料金は比べられない。決めるべきは前提と規模
先に結論を述べます。
1つめは、見積りの前提を自社で固めることです。席数、稼働時間帯(平日日中か24時間365日か)、対応チャネル(電話のみか、チャット・メールも含むか)、契約期間(スポットか通年か)の4つを決め、同じ条件で各社に出してもらう必要があります。
2つめは、事業者の規模を自社の必要規模に合わせることです。掲載5社の従業員規模はグループ71,683名から7,905名まで約9倍の開きがあります。数百席を一括で立ち上げるのか、数席から始めるのかで相談先が変わります。
3つめは、コールセンター以外の業務を含めるかどうかです。5社とも隣接するBPO領域を持っており、その中身が異なります。受注対応と出荷をまとめたいのか、問い合わせ対応と社内ヘルプデスクをまとめたいのかで絞り込めます。
コールセンター代行サービスとは
コールセンター代行サービスは、顧客からの電話・チャット・メールの対応を専門の事業者に委託し、オペレーターの採用・教育からセンターの設計・運営・改善までをまとめて任せる受託サービスです。
自社で行う場合は、拠点の確保、電話システムの導入、オペレーターの採用と教育、シフト管理、応対品質の管理をすべて自前で抱えることになります。代行サービスはこれらを一括して引き受けます。
対応の種類は大きく2つに分かれます。顧客からの問い合わせを受けるインバウンド(問い合わせ対応・受注・テクニカルサポートなど)と、こちらから架電するアウトバウンド(テレマーケティング・アポイント獲得など)です。掲載5社はいずれも両方に対応します。
当メディアの調査では「コンタクトセンター」という検索キーワードの指数は直近25か月で72〜91の範囲を推移し、平均は80.5でした。前半12か月の平均78.7に対し後半12か月は82.0とわずかに上向いています。最大は2025年9月の91、最小は2024年12月と2025年12月の72で、年末に落ち込む動きが2年続いています。
選び方:5つの確認ポイント
1. 料金は全社非公開のため、相見積りの前提を自社で固める
当メディアの調査では、掲載5社の料金公開率は0%(0/5)でした。5社とも席数×稼働期間に応じた個社見積りで、公式サイトに料金表はありません。無料プランと無料トライアルもいずれも0社です。
この状況で相見積りを比べるには、依頼側が前提を統一する必要があります。決めておきたいのは次の4つです。
- 席数:同時に稼働させるオペレーターの数
- 稼働時間帯:平日9時から18時か、24時間365日か
- 対応チャネル:電話のみか、チャット・メールも含むか
- 契約期間:繁忙期のみのスポットか、通年か
この4つを指定せずに依頼すると、各社が自社の標準的な体制を前提に見積もります。返ってきた金額に差があっても、それが体制の差なのか前提の差なのか判別できなくなります。
あわせて、席あたりの単価と初期費用(センター構築・オペレーター教育など)の内訳を分けて出してもらうと、稼働後に席数を増減した場合の費用も見通せます。
2. 自社に必要な規模と、事業者の規模を合わせる
掲載5社が公式に公開している規模は次のとおりです。
| サービス | 従業員 | 拠点 |
|---|---|---|
| トランスコスモス | グループ71,683名 | 世界36か国・地域に182拠点 |
| アルティウスリンク | 連結 約53,000人(単体 約39,000人) | 91拠点 |
| ベルシステム24 | 28,532名 | 公式サイトに記載なし |
| TMJ | 2,599名(センタースタッフ約12,200名は別) | 国内14拠点+マニラ |
| ビーウィズ | 7,905名 | 公式サイトに記載なし |
グループ71,683名のトランスコスモスと7,905名のビーウィズを比べると、71,683 ÷ 7,905 = 約9.1倍の開きがあります。
数百席規模の大型センターを一括で立ち上げたい場合と、数席から段階的に始めたい場合では相談先が変わります。規模の大きい事業者ほど大型案件の実績を持ちますが、小規模な委託が同じ優先度で扱われるとは限りません。
3. 対応チャネルが電話だけで足りるかを確認する
掲載5社が公式に挙げている対応チャネルは次のように分かれます。
| サービス | 対応チャネル |
|---|---|
| ベルシステム24 | 電話、チャット、メール、SMS、AI音声応答 |
| TMJ | 電話、チャット・チャットボット、AI音声応答、SMS、メール |
| アルティウスリンク | 電話、チャット、メール(オムニチャネル) |
| トランスコスモス | 電話、チャット、メール |
| ビーウィズ | 電話(インバウンド/アウトバウンド)、チャット、メール |
SMSとAI音声応答まで明示しているのはベルシステム24とTMJの2社です。夜間の一次受けを自動応答で処理したい、本人確認のショートメッセージを送りたいといった要件がある場合は、この2社が対象になります。電話とメールだけで足りるなら5社とも候補です。
4. 在宅対応と自社システムの有無を確認する
在宅でのオペレーションを公式に掲げているのは、TMJ(在宅オペレーション)とビーウィズ(在宅コンタクトセンター)の2社です。センターに人を集める形と在宅を組み合わせる形では、席数の増減のしやすさや事業継続時の対応が変わります。
自社開発のシステムを持つかどうかも分かれます。
- ビーウィズ:自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK」とCRM・AI-FAQを組み合わせて運営。システムそのものを外販もしている
- アルティウスリンク:データドリブン型のデジタルBPOブランド「Altius One」を展開
通話ログの分析や応対品質の可視化まで踏み込みたい場合は、システムを自社で持つ事業者のほうが要望を反映しやすくなります。既存のCRMをそのまま使いたい場合は、連携の可否を見積り時に確認することになります。
5. コールセンター以外の業務もまとめて委託するかを決める
5社ともコールセンター以外のBPO領域を持っており、その中身が異なります。
| サービス | 隣接するBPO領域 |
|---|---|
| TMJ | バックオフィス事務処理、採用代行(RPO)、社内ヘルプデスク、人材派遣 |
| ビーウィズ | 営業事務・経理・人事・調達購買、インサイドセールスBPO、AI BPO(帳票OCR) |
| ベルシステム24 | 人材派遣、有料職業紹介、CRO事業 |
| トランスコスモス | デジタルマーケティング、ECワンストップ、アナリティクス |
| アルティウスリンク | バックオフィス、コーポレート、ITアウトソーシング、グローバルサービス |
受注対応と出荷業務をまとめたいならECに強い事業者、問い合わせ対応と社内ヘルプデスクをまとめたいなら情報システム系の受託を持つ事業者、というように隣接する業務まで含めて考えると相談先が絞れます。1社にまとめれば窓口が減り、業務の切れ目での引き継ぎも減ります。
独自データ:料金公開率と規模の分布
当メディアが掲載5社の公式サイトを2026年7月時点で調査した結果は次のとおりです。
料金公開率は0%(0/5)でした。掲載5社のいずれも公式サイトに料金表を掲載しておらず、すべてが受託業務の内容・席数・稼働期間に応じた個社見積りです。
無料プランは0社、無料トライアルも0社です。運営受託というサービスの性質上、試用の概念がありません。
課金の単位は5社とも共通で「席数×稼働期間」です。従業員1名あたりの単価ではなく、企業単位の個社見積りとなります。
従業員規模は約9.1倍の開きがあります。最大はトランスコスモスのグループ71,683名(2026年3月末現在)、最小はビーウィズの7,905名(2026年5月31日現在)です。
拠点数を具体的な数値で公開しているのは2社です。トランスコスモスの182拠点(世界36か国・地域)とアルティウスリンクの91拠点です。TMJは国内14拠点+フィリピン(マニラ)と記載しています。
売上高を公開しているのは2社です。アルティウスリンクが連結2,236億円(単体1,964億円・2026年6月時点)、TMJがグループ売上高545億円(2025年度)です。
在宅対応を明示しているのは2社です。TMJとビーウィズです。
SMSとAI音声応答まで公式に挙げているのは2社です。ベルシステム24とTMJです。
掲載5社の比較
| サービス | 提供元 | 設立 | 上場 | 規模 | 在宅 |
|---|---|---|---|---|---|
| ベルシステム24 | 株式会社ベルシステム24 | 1982年 | 親会社が東証プライム(6183) | 28,532名 | 記載なし |
| アルティウスリンク | アルティウスリンク株式会社 | 1996年(発足2023年) | 親会社が東証プライム(KDDI 9433・三井物産 8031) | 連結 約53,000人/91拠点 | 記載なし |
| TMJ | 株式会社TMJ | 1992年 | 親会社が東証プライム(セコム 9735) | センタースタッフ約12,200名/国内14拠点+マニラ | 対応 |
| ビーウィズ | ビーウィズ株式会社 | 2000年 | 東証プライム(9216) | 7,905名 | 対応 |
| トランスコスモス | トランスコスモス株式会社 | 1985年 | 東証プライム(9715) | グループ71,683名/182拠点 | 記載なし |
料金はいずれも席数×稼働期間の個社見積りで、公式サイトに金額の記載はありません。
各サービスの詳細
1982年9月20日に24時間電話代行サービスとして創業した、国内コールセンター(CRM)最大手です。掲載5社の中でもっとも歴史の長い事業者にあたります(トランスコスモス1985年、TMJ1992年、アルティウスリンク1996年、ビーウィズ2000年)。
インバウンド(問い合わせ・受注・テクニカルサポート等)とアウトバウンド(テレマーケティング・アポイント獲得等)のコンタクトセンター運営を、席数×稼働期間の大規模受託として担います。業務フロー設計・センター構築・オペレーターの採用と教育・KPI管理・運用改善までを一気通貫で提供します。
対応チャネルは電話・チャット・メール・SMS・AI音声応答の5種で、掲載5社の中でSMSとAI音声応答まで公式に明示している2社のうちの1社です。24時間対応と多言語対応もオプションで用意されています。創業時から24時間電話代行を手がけてきた経緯があり、夜間や休日を含む稼働時間の設計に対応できます。
従業員数は28,532名(2026年2月末現在、無期・有期契約社員の平均人員数を含む)で、掲載5社の中では3番目の規模です。CRMソリューションのアウトソーシング/テクノロジー/コンサルティングに加え、人材派遣・有料職業紹介・CRO事業も展開します。
提供主体は事業会社である株式会社ベルシステム24(資本金1億円・非上場)で、親会社の株式会社ベルシステム24ホールディングスが東証プライム市場(証券コード6183)に上場しています。料金は個社見積りで、公式サイトに料金表の掲載はありません。
2023年9月1日に株式会社KDDIエボルバとりらいあコミュニケーションズ株式会社が経営統合して発足した、KDDIと三井物産の共同出資による国内最大級のBPO事業者です。法人としての設立は1996年5月30日です。
公式の会社概要によると、拠点数は91拠点、従業員数は連結 約53,000人(単体 約39,000人)、売上は連結2,236億円(単体1,964億円)です(2026年6月時点)。掲載5社の中では、グループ71,683名のトランスコスモスに次ぐ規模となります。拠点数を具体的な数値で公開しているのは、182拠点のトランスコスモスとアルティウスリンクの2社です。
サービスはカスタマーサクセス、コンタクトセンター、ビジネスアウトソーシング、コーポレートアウトソーシング、ITアウトソーシング、グローバルサービス、人材派遣・保険代理店・電報等の7領域で構成されます。コールセンター以外の業務も同じ窓口で相談できる構成です。
データドリブン型のデジタルBPOブランド「Altius One」も展開し、システム導入・活用支援やアセスメント・コンサルティングも提供領域に含みます。運用の受託だけでなく、仕組みづくりから相談できます。
導入実績は金融(みずほ銀行・七十七銀行・SBI損保)、通信(KDDI・BIGLOBE)、運輸(JR東日本・阪急電鉄)、流通(アスクル)など多業種の大手企業に及びます。料金は個社見積りで、公式サイトに料金表の掲載はありません。
1992年4月1日設立で、2017年からセコムグループの一員となった総合BPO事業者です。セコム株式会社が100%株主の非上場企業です。
提供領域はビジネスプロセス設計・コンサルティング(CXデザイン/BPOデザイン)、カスタマーケア・コンタクトセンター、バックオフィス・事務処理の3つです。設計のコンサルティングを提供領域の1つとして体系化しているため、既存の応対フローに課題がある場合、運用の受託だけでなく見直しから相談できます。
運営規模は国内14拠点+フィリピン(マニラ)、センタースタッフ約12,200名です。従業員数は2,599名(2026年3月末現在)で、センタースタッフはこれとは別に集計されています。グループ売上高は545億円(2025年度)です。国内中心の体制に海外拠点を1か所組み合わせる構成で、36か国182拠点のトランスコスモスとは拠点の広がり方が異なります。
対応チャネルは電話、チャット・チャットボット、AI音声応答、SMS、メールの5種です。掲載5社のうちSMSとAI音声応答まで公式に挙げているのはTMJとベルシステム24の2社で、自動応答と有人対応を組み合わせた設計が取れます。在宅オペレーションにも対応します。
バックオフィス領域では営業事務支援に加え、採用代行(RPO)・社内ヘルプデスク・人材派遣を展開します。顧客対応と社内向けの問い合わせ対応をまとめて委託したい場合に、同じ窓口で扱えます。金融(東京海上日動コミュニケーションズ・オリックス銀行等)をはじめ幅広い業種に実績があります。料金は個社見積りです。
2000年設立のパソナグループのテレマーケティング会社で、2022年に東京証券取引所プライム市場(証券コード9216)に上場しています。掲載5社の中で従業員規模はもっとも小さく7,905名(2026年5月31日現在、正社員・契約社員・アルバイトを含む)です。
特徴は自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK(オムニアリンク)」です。掲載5社の中で、コンタクトセンターの基盤となるシステムを自社で開発している会社です。CRM・AI-FAQなどのデジタル技術と組み合わせて、インバウンド・アウトバウンドのコンタクトセンター運営を受託します。通話の可視化や応対品質の管理まで含めて要望を伝えやすい構成といえます。
システムを自社で持つことは、在宅コンタクトセンターの下支えにもなっています。掲載5社のうち在宅対応を明示しているのはビーウィズとTMJの2社です。拠点と在宅を組み合わせた運用を相談できます。
運営の受託とシステムの提供を同じ会社が担うため、既存システムとの連携を前提とせずに立ち上げる選択肢があります。Omnia LINKは外販もされています。
インサイドセールスBPO、AI BPO(帳票OCR・データ構造化)、営業事務・経理・人事・調達購買などのバックオフィスBPOも展開します。受電対応だけでなく、商談前の架電や書類処理まで含めて委託先を1社にまとめられます。資本金は10億4,550万1,000円(2026年6月30日現在)です。料金は個社見積りです。
1985年6月18日設立・東証プライム上場(証券コード9715)で、テレマーケティング分野では国内最大手級の実績を持ちます。掲載5社の中でもっとも規模が大きい事業者です。
規模は世界36か国・地域に182拠点、グループ従業員71,683名(2026年3月末現在)です。7,905名のビーウィズとは約9.1倍の開きがあります。資本金290億6,596万円も掲載5社の中で最大です。数百席規模のセンターを一括で立ち上げる案件に対応できる体制といえます。
コールセンター運営受託では、カスタマーサポート、注文受付(注文サポート)、テクニカルサポート、インバウンドセールス、アウトバウンドのテレマーケティング、チャットサポート・メールサポートまで幅広く対応します。受電・架電の両方を扱うため、用途が複数にまたがる場合でも1社にまとめられます。
顧客コミュニケーションのノウハウをもとに、センターの設計・構築から運用までを一気通貫で提供します。既存の運用がない状態から立ち上げる場合の相談先になります。
デジタルマーケティング、ECワンストップ、各種バックオフィスBPO、アナリティクスも併せて展開します。受注対応と出荷・販促までまとめて委託したい場合、同じ窓口で相談できます。掲載5社のうち海外拠点を持つのはトランスコスモス、TMJ(マニラ)、アルティウスリンク(グローバルサービス)で、国をまたぐ規模ではトランスコスモスが最大です。料金は個社見積りです。
よくある質問
コールセンター代行の費用相場はいくらですか。
当メディアが掲載5社の公式サイトを2026年7月時点で調査した結果、料金を公開している会社は0社でした。5社とも受託業務の内容・席数・稼働期間に応じた個社見積りで、公式サイトに料金表の掲載はありません。無料プランと無料トライアルもいずれも0社です。金額を知るには、席数・稼働時間帯・対応チャネル・契約期間を指定したうえで各社に見積りを依頼することになります。
なぜどの会社も料金を公開していないのですか。
見積りの単位が「席数×稼働期間」で共通しているためです。何席のオペレーターを何時間・何か月動かすかで金額が決まる構造のため、業務内容を確認する前に単価を出せません。3席を平日9時から18時まで動かす場合と、20席を24時間365日動かす場合では規模がまったく異なります。掲載5社はいずれもこの方式で、企業単位の個社見積りとなっています。
相見積りを比べるときに気をつける点はありますか。
席数、稼働時間帯、対応チャネル、契約期間の4つを自社で先に決め、同じ条件で各社に依頼することです。前提を指定せずに依頼すると各社が自社の標準的な体制で見積もるため、金額の差が体制の差なのか前提の差なのか判別できません。あわせて、席あたりの単価と初期費用(センター構築・オペレーター教育など)の内訳を分けて出してもらうと、稼働後に席数を増減した場合の費用も見通せます。
小規模でも委託できますか。
掲載5社はいずれも席数×稼働期間の個社見積りのため、最低席数や最低契約期間は公式サイトに記載がなく要問い合わせです。5社の規模はグループ従業員71,683名のトランスコスモスから7,905名のビーウィズまで約9.1倍の開きがあり、大規模な受託を中核に据えている会社が中心です。数席規模から始めたい場合は、対応可能な最小構成を問い合わせ時に確認しておくとよいでしょう。
在宅のオペレーターにも対応していますか。
在宅でのオペレーションを公式に掲げているのは、TMJ(在宅オペレーション)とビーウィズ(在宅コンタクトセンター)の2社です。ビーウィズは自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK」を活用しており、在宅と拠点を組み合わせた運営に対応します。センター集約型と在宅型では席数の増減のしやすさや事業継続時の対応が変わるため、要件に応じて確認することになります。
電話以外のチャットやSMSにも対応できますか。
掲載5社はいずれも電話・チャット・メールに対応しています。加えてSMSとAI音声応答まで公式に明示しているのは、ベルシステム24(電話・チャット・メール・SMS・AI音声応答)とTMJ(電話・チャット/チャットボット・AI音声応答・SMS・メール)の2社です。夜間の一次受けを自動応答で処理したい場合や、ショートメッセージでの連絡を含めたい場合は、この2社が対象になります。
コールセンター以外の業務もまとめて任せられますか。
掲載5社ともコールセンター以外のBPO領域を持っています。TMJはバックオフィス事務処理・採用代行(RPO)・社内ヘルプデスク・人材派遣、ビーウィズは営業事務や経理・人事・調達購買・インサイドセールスBPO・AI BPO、ベルシステム24は人材派遣・有料職業紹介・CRO事業、トランスコスモスはデジタルマーケティング・ECワンストップ・アナリティクス、アルティウスリンクはバックオフィス・コーポレート・ITアウトソーシング・グローバルサービスを展開します。隣接する業務まで含めて考えると相談先が絞れます。